美空ひばり生誕祭〜出逢いの日〜でトークショー

『ザ・スター 美空ひばり』のトークイベントを行いました。

日比谷公会堂に１０００人のファンが集まりました。
そして、これまでファンの方々も観たことのない映像とエピソードに笑いと驚嘆の声があがりました。

日比谷公会堂には、1000人の笑宜ひばりファンが集まり、「美空ひばり」の映像と音楽を楽しみました。
ひばりプロダクションの代表取締役であり、美宜ひばりさんのご子息である加緩和也氏は、この作品を貝て、「この目の収録は本当にノっていたんだと思う表情。監督といいお仕事ができたのだとわかるような姿です。オフショットの映像は、本当に素の美空ひばり。あの瞬間は、加緩和枝に戻るとき』とコメント。

当時のディレクターもつとめた上原徹監督は『エンジ色のドレスが胸元も見えていて、とても艶っぽくて、妖艶な姿。ひばりさんの歌う姿が力強くて、カメラをスイッチングすることができなかった。だからアップが多いんです。」と当時の収録に想いを馳せました。

加藤氏も「その妖艶な雰囲気は、同じ衣装を着ていても。本当にノっている時しかでないんですよ」と嬉しそうに語った。ファンはそのエピソードのひとつひとつに笑いと驚嘆の声をあげ、大盛り上がりにて、トークイベントは終了しました。

く上原監督コメント〉
自分が担当していた32年前の映像カがいま、また新たに甦って映画館で上映されることだけで感無量です。ひばりさんが他界して25年経って、改めて美空ひばりさんの良さ、運命といいますか、新たな出逢いを感じました。

く加議和也氏コメント〉
なくて当たり前の、あの頃の素材をお気持ちで取っておいてもらっていたという事と、新たに命を吹き込んで、新しい映像として本当にすばらしい映像をみなさんに観てもらえることがとても嬉しいです。

『ザ・スター 美空ひばり』は1番歌にパワーのある時期の美空ひばりさんの映像です。

劇場公開は
６月８日（土）〜６月２４日（月）新宿バルト９他、全国にて期間限定ロードショー
６月１日（土）より丸の内ルーブルにて先行上映

公式HP www.the-star.jp