![]() |
韓国で1月29日に公開されるや、緻密に仕立てられたプロット、強烈で緊迫したアクション、破滅的なロマンスが話題を呼び、“映画史上最高の完成度”との評価を受け、現在700万人以上を動員した『ベルリンファイル』がいよいよ7月13日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほかにて公開です。
先行公開されたアメリカで好評を受けていますが、日本でもその評価は高く、北朝鮮のいまを描いた物語に軍事評論家、小説家などが絶賛!!早くも多くのコメントが届いています。 |
![]() |
コメント一覧
●天木直人さん(元駐レバノン特命全権大使、作家) ●小川和久さん(軍事アナリスト) ●木村元彦さん(ジャーナリスト) ●佐藤優さん(作家・元外務省主任分析官) ●菅沼光弘さん(元公安調査庁調査第2部長) ●田岡俊次さん(軍事ジャーナリスト) ●手嶋龍一さん(外交ジャーナリスト・作家) ●テレンス・リーさん(危機管理コーディネーター) ●貫井徳郎さん(小説家) ●辺真一さん(コリア・レポート編集長) (五十音順) |
![]() |
そして、本作でハリウッドでも評価され、“次の舞台はハリウッドになるだろう”とまで言われている、リュ・スンワン監督の来日が6月中下旬に決定しています!
7月13日(土)新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国ロードショー |
story
アラブ組織との武器取引現場を韓国情報院の敏腕エージェント・ジンスに察知され、からくもその場から脱出した北朝鮮諜報員ジョンソン。なぜ、このトップシークレットが南に漏れたのか?
まもなく、北の保安監視員ミョンスから、妻ジョンヒに二重スパイ疑惑がかけられていると知ったジョンソンは、祖国への忠誠心と私情の板挟みになり苦悩を深めていく。しかしジョンソンは、まだ気づいていなかった。すでに彼自身までが恐るべき巨大な陰謀に囚われていたことに。
CIA、イスラエル、中東そしてドイツの思惑も交錯し世界を巻き込んだ戦いが“陰謀都市ベルリン”で始まる。 生き残るのは果たしてー
監督・脚本:リュ・スンワン(『生き残るための3つの取引』)
武術監督:チョン・ドゥホン(『G.I.ジョー バック2リベンジ』)
出演:ハ・ジョンウ(『チェイサー』)/ハン・ソッキュ(『シュリ』)/
チョン・ジヒョン(『猟奇的な彼女』)/リュ・スンボム(『クライング・フィスト』)
配給:CJ Entertainment Japan
©2013 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved
公式HP berlinfile.jp