5月20日(土)全国公開の映画『君のまなざし』初日舞台挨拶が行われ、本作で本格的スクリーンデビューを果たした梅崎快人さん、水月ゆうこさん、脚本・総合プロデューサー・主題歌歌唱・出演と4役を見事に務め上げた大川宏洋さん。さらに、新人キャストたちを支えた手塚理美さん、黒田アーサーさんら。そして本作が映画初監督作となった赤羽博監督の6名が登壇しました。
日時:5月20日(土) |
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主題歌がかかる中、盛大な拍手に迎えられ登壇
梅崎さん:お越しいただき誠にありがとうございます!楽しみましょう! 赤羽監督:こんなに集まっていただきありがとうございます。内容いかがでしたでしょうか?いいセリフがいっぱいあったと思いますが、ラストシーンでよくわからなくなった方もいっぱいいるのでは無いでしょうか?想像して持ち帰って、いろんな人に広めてくださいね。お願いいたします。 まず、梅崎さんが初の映画主演に抜擢されて 梅崎さん:大変な世界に入ってしまったなと。長台詞も多くあり重圧もありましたが、皆さんに支えて頂いて演じ切れたかなと思います! 同じく映画初出演の 水月さん:梅崎君がイケメンすぎて…顔がほころばないように気をつけました(笑)。お芝居自体が初めてだったので自分の殻を破るところから始めました。いろんな経験をさせていただきました。 それに対し 梅崎さん:最初は僕も目が合わせられなくて、腰が引けてましたね…恥ずかしくて(笑) 水月さん:目を合わせずにコミュニケーションをとる方法を考えてましたね。 自らの役所に関して 大川さん:一番難しかったのは、日常の時と感情が盛り上がった時のギャップを出すのが難しかったですね。どこまで表現しきるのか?を努力してまいりました。 と答えた。今作が映画初出演の3人(梅崎、水月、大川)の印象をベテランのお二人は・・・ 手塚さん:本当に爽やかで!今時、全然擦れてなくて。本当ですよ!大川さんは初めてなのに一人で何役もされて大変だったんじゃないかな。 黒田さん:梅崎君がイケメンすぎちゃって!映画は初めてなのにこんなにできるものかと!最初は固かったですが、日に日によくなっていって。スポンジのように一生懸命吸収しているので伝わるものがありますね。素直さだとかを思い出させられました。最後は立派な役者になっていましたね。 と、成長をほめました。 |
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そして梅崎さんが先輩二人から学んだことは
梅崎さん:お二人からはプロとは何かを学びました。幽霊のシーンが始まる前に、話しかけづらい雰囲気を出されていたりして、始まる前から怖いなあ(笑)と思っていました。そう言った役作りのところや、黒田さんが本気で演じてくださったおかげで、自分の演技を出せる安心感を感じました。 赤羽監督に3人へのアドバイスを聞くと 赤羽監督:主人公の快人くんを見ればわかるように本当に素直で、最初は大変でしたが(笑)だんだん端正な顔になってきて。男性俳優は徹底的に褒めちぎれば大丈夫なので(笑)。女優は褒めても勘が鋭いので、叱るようにしてます。この映画は新人3人が演じたことによって映画の良さが出たのかなと思います。この出会いに感謝しています。 と、演出方法も披露。 3人のこれからに関しエールを聞くと、 手塚さん:今のままで突き進んでください。でも、汚れることも必要ですよ! 黒田さん:舞台も一緒に上がっていますが、スキルが上がっていてこれからが楽しみな3人です。頑張ってください! と二人から期待を寄せられる新人3人。 そして最後に 大川さん:皆さんに幸せがお届けできる作品になりました。観て感じて思ったこと、考えたことを周りの人にお伝えください! 水月さん:初めての演技経験でしたが、なんとか作品の一部になれたかなと思います。映画の中の多くある素敵な言葉の中で、皆さんの心に残る言葉がひとつでもあれば嬉しいです! 梅崎さん:何度もくじけそうになりましたが、その時は監督に言われた「お前、なんのために主役張ってるんだ?」という言葉を思い出しました。その時思ったのは皆様の幸せのためにやっているんだと強く思いました。皆様が幸せになるその日まで僕の俳優人生は終わりません!よろしくお願い致します! と締めくくりました。 |
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物語・・・ 大学生の健太は、友人の朝飛(あさひ)に誘われ、夏休みに長野のペンション「たちばな」で住み込みのバイトをすることになる。そこで、以前に神社で出会った巫女のあかりと再会し、いっしょに働くことに。ある夜、不思議な現象に見舞われた健太は、ペンションに重大な秘密が隠されていたことを知る。そして、あかりとともに、その真相を探っていくのだが…。 映画『君のまなざし』 物語・・・ 公式HP:kimimana-movie.jp |
出演/梅崎快人 水月ゆうこ 大川宏洋 日向丈 長谷川奈央 春宮みずき 合香美希 手塚理美 黒沢年雄 黒田アーサー
製作総指揮・原案:大川隆法
監督/:赤羽博
総合プロデューサー・脚本:大川宏洋
音楽:水澤有一
製作・企画:ニュースター・プロダクション
制作プロダクション:ジャンゴフィルム
配給/日活 配給協力:東京テアトル
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