映画情報どっとこむ ralph 本年度アカデミー賞主演男優賞・脚本賞を受賞した、マット・デイモン プロデュース、ケイシー・アフレック主演、ケネス・ロナーガン監督・脚本『マンチェスター・バイ・ザ・シー』が、いよいよ5月13日(土)よりシネスイッチ銀座、新宿武蔵野館、YEBISU GARDEN CINEMAほかにて全国公開となります。

ボストン郊外で便利屋として生計を立てている主人公リーが、兄の死をきっかけに故郷“マンチェスター・バイ・ザ・シー”へと戻り、16歳の甥パトリックの面倒を見ながら過去の悲劇と向き合っていく―。リーの絶望と再生を、時折ユーモアを交えながら丁寧に紡ぎ出した珠玉の人間ドラマです。

本作は、アカデミー賞主演男優賞、脚本賞受賞をはじめ、世界中で227部門にノミネート、107部門受賞という快挙を成し遂げている注目作。ハリウッドでもヒュー・ジャックマン、ニコール・キッドマン…ら多くの著名人が感動する珠玉の人間ドラマなんです。

マット・デイモン(プロデューサー)
これは、人々の心に一生涯刻まれる映画だ。

ヒュー・ジャックマン
驚くほど心を揺さぶられた。全キャストの演技があまりにも素晴らしい!

ニコール・キッドマン
心を奪われた!並外れの深さ、本物の演技、絶妙なストーリーテリング。この映画は信じられないほどパワフル!

映画情報どっとこむ ralph 日本の多くの“映画のプロ”が、『マンチェスター・バイ・ザ・シー』の持つ魅力を絶賛しています。

伊藤さとりさん(映画パーソナリティ)
自分の中にこんなにまで涙が貯まっていたのか?愛を背負う男の内なる感情が物語を綴る傑作中の傑作!

コトブキツカサさん(映画パーソナリティ)
人は深く傷ついたとしてもいつか必ず再生出来るという事を教えてくれる。

柴田元幸さん(翻訳家)
予定調和の号泣も、感動的許し合い&抱擁も排して、裁かずに寄りそい、謳い上げず静かに見守る。とてもいい映画だと思います。

立田 敦子さん(映画ジャーナリスト)
輝かしい時だけが、生きる意味じゃない。この映画に描かれる人生の真実に触れた瞬間、心が震えた。

中井圭さん(映画解説者)
身動き取れない人の脆さに寄り添う本作は、とても優しく静かに沁みる。

西川美和さん(映画監督)
鼻水が膝に垂れるほど大泣きしてしまった。作り手としての自身のやり方も根本から考え直したいと思える一作でした。本当に完璧に美しいシナリオで、40代になって観たものの中でナンバーワンではないかと思います。

町山智浩さん(映画評論家)
アルビノーニのアダージョ」と共に明らかになる決して贖えない罪。この映画は安易に救いを与えない。その代わり、黙って肩を抱いてくれる。

村尾泰郎さん(映画/音楽ライター)
ハッピーエンドなんて嘘っぽいと思いながら、悲しい結末には耐えられない。そんな時は、この映画を。

村山章さん(映画ライター)
悲惨な時でもふとこぼれる笑いを掬い取ってくれてありがとう

李相日さん(映画監督)フィガロジャポン 6月号より
僕らは深い傷や心の痛みに無理にでも向き合い、克服する姿を見ようとしてしまう。しかし、たとえ立ち直れなくても、人生は続く。この先、生きていて良かったと思える瞬間が宿るような気がしてならない。

LiLiCoさん(映画コメンテーター)
“悲しみ”や“憎しみ”が、時が経つと“許し”に変わるのかもしれない。観ているうちに気がつく。この映画は人生そのものだ!

渡辺祥子さん(映画評論家)
ここにはささやかだけど本物の感動があります

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マンチェスター・バイ・ザ・シー

5月13日(土)シネスイッチ銀座、新宿武蔵野館、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国ロードショー!

manchesterbythesea.jp  

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監督・脚本:ケネス・ロナーガン 
出演:ケイシー・アフレック、ミシェル・ウィリアムズ、カイル・チャンドラー、ルーカス・ヘッジズ、カーラ・ヘイワード

2016年/アメリカ/137分 ユニバーサル作品 
配給:ビターズ・エンド/パルコ
© 2016 K Films Manchester LLC. All Rights Reserved.
 

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