女優を目指す迷える少女・ナノカが「リアル」と「フィクション」の世界を目指すファンタスティックストーリー酒井麻衣監督の長編『はらはらなのか。』が公開となり新宿武蔵野館にて初日舞台挨拶が行われ原菜乃華、松井玲奈、吉田凛音、もも(チャラン・ポ・ランタン)、粟島瑞丸、川瀬陽太、酒井麻衣監督が登壇しました。
【『はらはらなのか。』初日舞台挨拶(上映前)】 |
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酒井監督:監督・脚本をしていまして、本作が商業映画デビュー作になります! との挨拶から始またイベント。まだ13歳の原さんは、なかなか眠れないこともあったそうで 原さん:毎回舞台挨拶は慣れないですね。ドキドキです。中学一年生で初主演で自分役。本当に幸せです。10年後に皆さんに「はらはらなのか」観てよかったと言われるような女優さんになります! と宣言!!見守っていきたい感じです!一方SKE退団後の本格的女優出演作の松井さんは、
と、ネタバレ避けるのが大変そうな松井さん。 吉田さんは監督があて書きした役で
と、暴露。 |
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監督は企画段階からチャランポランタンさんを起用を決めていたそうで ももさん:今回音楽だけでなく、演技もあってがっつり絡めたのでありがたかったです。ミュージカルシーンを先に書いて、主題歌を替え歌みたいにして書きました。学校でのシーンで凛音ちゃんの「おめでとうじゃん!」がグッときます!セリフも同世代ならではかなと。 と、語りました。原作舞台の作者でもある粟島さんは と、ミュージカル映画好きにはチェックポイント。原さんのお父さん役の川瀬さんは、 と、イベントを盛り上げてくれます! |
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最後に 酒井監督:この映画は菜乃華ちゃんの成長物語。大人になるということに真正面からぶつかってます!私としては、子供のころの心に一度戻っていただいてあの時夢見ていた気持ちで観ていただければと思います! と、イベントを締めました。
物語・・・ モヤモヤした日々を送っている。父・直人(川瀬陽太)の都合で田舎町に引っ越してきたナノカは、13年前に母が出演した舞台『まっ透明なAsoべんきょ~』の再演とキャスト募集のチラシを見つけ、父にも内緒でオーディションを受けるが…運命の導かれるように出会った喫茶店の店主・リナ(松井玲奈)、転校先のスター生徒会長・凜(吉田凜音)、劇団Z-Lionの演出家(粟島瑞丸)とメンバーたち。 いざ「本当」と「嘘」の世界へ!ナノカは物語の向こうでどんな未来に出会うのか……? 2017年4月1日(土) 新宿武蔵野館ほか全国ロードショー 公式サイト:haraharananoka.com |
出演:原菜乃華 吉田凛音 粟島瑞丸 チャラン・ポ・ランタン micci the mistake 上野優華 広瀬斗史輝
水橋研二 松本まりか 川瀬陽太 / 松井玲奈
監督・脚本:酒井麻衣
音楽・劇中歌・主題歌:チャラン・ポ・ランタン
企画:直井卓俊
プロデューサー:和田有啓 戸山剛
制作:マウンテンゲートプロダクション
配給:SPOTTED PRODUCTIONS
製作幹事:DLE|
製作:「はらはらなのか。」製作委員会
©2017「はらはらなのか。」製作委員会