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マーティン・スコセッシ製作総指揮、ベン・ウィートリー監督(『ハイ・ライズ』)の最新作『フリー・ファイヤー』が4月29日(土)よりGW全国ロードショーとなります。
罵声飛び交う90分間ノンストップ銃撃戦の末、最後に笑うのは一体誰だ?
ノンストップ・ハイテンションで繰り広げる銃撃戦と、どこか間抜けなギャングたちの掛け合いがブラックな笑いを誘う、今年のGW最もヤバい最狂間違いなしな作品!
そんな本作、紅一点の女ギャングに扮するオスカー女優 ブリー・ラーソンの過激すぎるキャラ変ぶりが話題ですが・・・それに負けずとも劣らない主要キャストの目を疑うようなキャラ変場面写真が3点解禁!
去年公開された、音楽で紡ぐ愛と友情を描いたジョン・カーニー監督の『シング・ストリート 未来へのうた』で特に「泣ける」とシングストリーター(熱狂的なファン)の胸を熱くさせた弟想いの兄・ブレンダンを演じたジャック・レイナーは、ひげと髪を伸ばし“ヒッピー風ギャング”に。怒号を飛ばし制止を振り切って襲いかかろうとする気性の荒さがうかがえます。
また、往年の名作にゾンビ要素を掛け合わせ大胆に脚色した『高慢と偏見とゾンビ』ではツンデレな態度で世の女性を萌えさせたイケメン騎士ダーシーを演じたサム・ライリーが今度は、スカジャン姿で地面を這いつくばいながら絶叫する情けなすぎる“チンピラギャング”に!
そして『コードネーム U.N.C.L.E.』で、まじめキャラな凄腕スパイを演じたアーミー・ハマーはちょっとイタい“ナルシストギャング”に!ひげを伸ばしてもさすがに容姿端麗ではあるものの、“凄腕スパイ”とは程遠い息も絶え絶えな様子で銃を向ける姿はどこかコミカルでクスリと笑えます。
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今までのイメージを帳消しにするほどのアクの強いクセ者ギャングへの変貌は是非劇場で!
『フリー・ファイヤー』
原題:FREE FIRE
物語・・・
ある場末の倉庫。銃取引のために集まった、アイルランド人のクリス(キリアン・マーフィ)とフランク(マイケル・スマイリー)、武器商人のヴァーノン(シャールト・コプリー)とオード(アーミー・ハマー)率いるギャング、そして仲介役のジャスティン(ブリー・ラーソン)。一見、何事もない取引に思えたが、ある揉め事から交渉がこじれ、突如として壮絶な銃撃戦に発展してしまう!全員瀕死の発狂状態の中で、最後に大金を手に笑うのは一体誰だ!!?
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製作総指揮:マーティン・スコセッシ
監督:ベン・ウィートリー『ハイ・ライズ』『サイトシアーズ ~殺人者のための英国観光ガイド~』
出演:ブリー・ラーソン『ルーム』/シャールト・コプリー『第9地区』/キリアン・マーフィ『インセプション』/アーミー・ハマー『コードネーム U.N.C.L.E.』/ジャック・レイナー『シング・ストリート 未来へのうた』 /サム・ライリー『マレフィセント』
2016/イギリス、フランス/英語/90分/カラー/
提供:ポニーキャニオン/REGENTS
配給:REGENTS
(C) Rook Films Freefire Ltd/The British Film Institute/Channel Four Television Corporation 2016/Photo:Kerry Brown
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