みんな誰かの初恋だった...
5月18日(土)、新宿武蔵野館他全国公開となる『建築学概論』。 韓国で公開されるやいなや、社会現象として”初恋ブーム“を巻き起こした本作品。 この映画の中で、印象深く使われている90年代を代表する大ヒット曲【記憶の習作】。この曲を使った映画向けのミュージックビデオが公開されています。 |
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大学の授業“建築学概論”で出会ったスンミン(イ・ジェフン)とソヨン(スジ)は、CDプレーヤーで展覧会が歌う【記憶の習作】を一緒に聞きながら、お互いの距離を縮めていく・・・。
この展覧会とは90年代韓国でヒット曲を飛ばしたキム·ドンリュルとソ・ドンウクのフォークユニット。【記憶の習作】は、終わってしまった恋への切ない気持を歌って、94年に大ヒットした曲です。 |
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そしてこの曲、 【記憶の習作】は名曲中の名曲として、東方神起ユノ、ユチョン、ジュンス(現JYJ)、Super juniorのキュヒョン、韓国CS放送KBSworldの音楽バラエティ番組 「ユ・ヒヨルのスケッチブック」内でソン・シギョンもカバー。 2月に行われた歌手Kwillの中野サンプラザで行われたコンサート内でも【記憶の習作】がカバーされており、日本のKーPOPファンの間でも馴染み深い一曲です。 |
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あっ、それからこの映画は第7回沖縄国際映画祭のコンペPeace部門にノミネートされています。 |
【STORY】
みんな 誰かの初恋だったー。
建築学科に通う大学1年のスンミン(イ・ジェフン)は、“建築学概論”の授業で音楽学科の女子学生ソヨン(スジ)に出会い、一目で恋に落ちた。しかし、恋に奥手なスンミンはなかなか告白できないまま、小さな誤解からソヨンと遠ざかってしまう。それから15年後、建築士になったスンミン(オム・テウン)の前に、ソヨン(ハン・ガイン)が突然現れ、家を建てて欲しいと言う。その建築の過程で次第に明らかになるソヨンの素性。そして、よみがえる記憶と新たに生まれる温かな感情。しかしスンミンには婚約者が。
監督 イ・ヨンジュ
出演:オム・テウン/ハン・ガイン/
イ・ジェフン/スジ(Miss A)
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