映画情報どっとこむ ralph だんだん寒くなってきた今日この頃、いよいよ待望のスキー&スノボシーズンが到来です!

雪山舞台に繰り広げられるサスペンスコメディー映画『疾風ロンド』が11月26日(土)より全国公開となります。

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本作は、東野圭吾先生により書き上げられ、瞬く間に100万部を売り上げた同名小説「疾風ロンド」の実写映画化。

監督を務めるのは、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」(13年NHK)の演出で日本中に一大ブームを巻き起こした吉田照幸。

主演は、コミカルな演技には定評があり、類を見ない抜群の演技力を誇る稀代の名優・阿部 寛さん。

さらに豪華キャストとして、先日スキー場開きに登場した大倉忠義(関ジャニ∞)さんや大島優子さんのほか、

ムロツヨシさん、堀内敬子さん、戸次重幸さん、濱田龍臣さん、志尊 淳さん、野間口 徹さん、麻生祐未さん、生瀬勝久さん、柄本 明さんなど人気の実力派キャストが顔を揃えています。

映画情報どっとこむ ralph そして公開あと1ヶ月を切ったこの度、本作の全貌が覗き見れる新場面写真が大量解禁!

疾風感溢れる阿部寛さんのweb用ポスターはもちろん、雪山を舞台にバブル時代に流行ってただろう、華やかなスキーウェアを身にまとった栗林(阿部寛)。
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そしてひょんなことから彼を支えていくスノーボードクロスの選手・千晶(大島優子)、
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そしてドドメ色の変な帽子を被り、どこか怪しげなスキーヤー・ワダハルオ(ムロツヨシ)、
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研究所所長・東郷(柄本明)と違法生物兵器「K-55」が盗まれ、犯人からの脅迫メールが届いたあの瞬間を激写した場面が!!!
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東野圭吾先生からのコメント!

主人公の栗林和幸は、決して無能な人間ではありません。むしろ優秀で、状況によってはヒーローになれる人材でしょう。しかしそんな人間でも、ひとたび歯車が狂いだすと、やることなすことのすべてが喜劇になってしまうことを、阿部寛さんは見事に表現してくださいました。その喜劇を際立たせる周りの役者さんたちの演技も素晴らしく、ノンストップの雪上アクションと共に存分に楽しませていただきました。

映画情報どっとこむ ralph 映画『疾風ロンド

11月26日(土)全国ロードショー

公式サイト: www.shippu-rondo-movie.jp

物語・・・

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大学の研究所施設から、違法生物兵器「K-55」が盗まれた。研究所所長の下に届く犯人からの脅迫メール。「身代金の3億円を用意しろ」警察には頼めない・・・、しかも残された時間は4日間・・・。そんな窮地に白羽の矢がたったのは、何故だか、しがない主任研究員栗林和幸。秘密裏に生物兵器を捜す命を受けるも、全く手掛かりがない・・・。

そんな中、一本の電話が。≪犯人死亡!!≫まさかの事態に呆然とする一方で、刻々と迫りくる大惨事へのタイムリミット。生物兵器の行方も完全に不明になったと、途方に暮れていたその時、犯人の遺品から僅かな手がかりを掴むのだった。そこから浮かび上がったヒントは“日本最大級のスキー場“・・・。スキー初心者、何だかちょっと頼りない中年男が今、日本の未来を担う!?

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出演:阿部 寛、大倉忠義、大島優子、ムロツヨシ、堀内敬子、戸次重幸、濱田龍臣、志尊 淳、野間口 徹、麻生祐未、生瀬勝久、柄本 明

監督:吉田照幸
原作:「疾風ロンド」 東野圭吾(実業之日本社刊)

脚本:ハセベバクシンオー、吉田照幸
配給:東映

©2016「疾風ロンド」製作委員会

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