ダンスや音楽に青春を捧げる若者の姿を描いた映画『ハートビート』の公開記念イベントが、9月3日(土)シネ・リーブル梅田(大阪)で開催され、本作の関西宣伝隊長に任命されたダンス&ボーカルグループ「大阪☆春夏秋冬」がトークとミニライブを行いました。
実施日時:9月3日(土) 「大阪☆春夏秋冬」は、格派のダンスパフォーマンスと歌唱力で全国的に注目を集めており、さらに8月にはZeppTokyo、なんばHatchで「BEAT」と題したワンマンライブを成功させたことから、実現した今回のイベント。 それぞれ2度、本作を鑑賞したメンバーは、 MANA:“型破り”なダンスの映画。私たちも型破りをテーマに活動しているので、この映画のように、もっともっと歌とダンスで感動を与えたいです。 RINA:最後のコンクールのシーンで鳥肌が立ちました。あの場面を生で観てみたい。 ANNA:(出演者である)62人のダンサーのひとりひとりが個性的。音楽も素敵で、何回でも観返したい。サントラやDVDが欲しい。 MAINA:主人公が友人に言い聞かせる『ダンサーは何があっても踊らなきゃいけない』という台詞を聞いて、私も何があっても歌って、踊り続けたいと思いました。 EON:役者の動きからダンスへの愛情が伝わってきました。地下鉄のダンスバトルのシーンが言葉にできないくらい格好良い。自分たちもあんな風に頑張りたいです。 RUNA:主人公たちが偶然の出会いから、自分たちの新しい世界が広がっていくという映画。自分もこれからもそういう出会いを大切にしたい。 YUNA:喧嘩をバイオリンの闘いで表現するなど、この映画ならではの、音楽と感情の融合が魅力的でした。ダンスの技術を磨くために日々、レッスンに打ち込んでいるとあって、やはり目がいくのは序盤から盛りだくさんのダンスシーン。 |
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MAINA:とにかくダンスがすごい。特に地下鉄のダンスバトルのシーン。今の日本では、(ダンスをできる)場所、実力の両面であそこまでのストリートダンスはできないと思います。私もニューヨークへ行って、踊りたいという気持ちになりました。
YUNA:この映画に出ているダンサーさんたちにとっても、完璧はないと思うし、私たちにも完璧はない。でも、逆に限界もないから、自分で自分のハードルをどんどん上げて、いろんなことに挑戦していきたい! と向上心が芽生えたと言い、各メンバーからも「アクション映画を観終わった後、自分が強くなった気がするじゃないですか。この映画も、鑑賞後は体が柔らかくなってもっと踊れる気になった。」という声があがりました。 トークの後のミニライブでは、『What you gonna do』と『BABYCRAZY』を披露。 会場からは、ライブハウスさながらの手拍子や掛け声も巻き起こり、7人は「いつもはお客さんが座っている状況の中でライブをやらないので新鮮でした。お客さんの笑顔がパワーになりました」と映画館でのライブを振り返りました。 映画「ハートビート」は、新宿シネマカリテ、シネ・リーブル梅田ほか全国劇場にて順次上映。 詳しい上映日程は公式サイトにて。 大ヒット上映中 |
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物語・・・ 運命の出会いが、二人の夢を結びつける! |
監督:マイケル・ダミアン
脚本:ジャニーン・ダミアン、マイケル・ダミアン
出演:キーナン・カンパ、ニコラス・ガリツィン、ソノヤ・ミズノ
原題:High Strung
提供:東宝東和
配給:武蔵野エンタテインメント
(C)2015 High Strung, LLC