映画情報どっとこむ ralph

『アハーン』公開記念トークイベント

 
9月5日(金)より全国順次公開となりました映画『アハーン』。
この度、公開を記念して、9月6日(土)に、公開記念トークイベントを新宿 シネマカリテに実施しました。
 
生活の医療社の代表であり、本作の配給担当であるの司会のもと、映画『アハーン』への感想、ご自身の俳優活動やこれからの目標について語られました。
『アハーン』
 
公開記念トークイベント
日時:9⽉6⽇(土)
会場:新宿 シネマカリテ
登壇:吉田葵(俳優・ダンサー/ダウン症当事者)
MC:秋元 麦踏(生活の医療社代表)

映画情報どっとこむ ralph

吉田葵登壇

 
ヒンディー映画で初めてダウン症当事者が主役を務めることで話題の映画『アハーン』の公開記念トークイベントが9月6日(土)に新宿シネマカリテにて開催されました。
『アハーン』
上映後のトークイベントでは、生活の医療社代表であり本作の配給担当である秋元 麦踏の司会により進行。ゲストには俳優 吉田葵さんが登壇いたしました。吉田さんは、NHKドラマ『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』において、ダウン症当事者として日本で初めて連続ドラマのメインキャストを務めるなど、現在活躍の場を広げています。
トークは、まず吉田葵さんの『アハーン』への感想が語られました。今後俳優と接客の仕事を頑張っていきたい、将来家族を作り、家を買いたいという夢を抱く吉田さんは、「自分の夢とアハーンの夢が一緒で嬉しかった。」とコメント。さらに、劇中でアハーンが”自分の人生を作りたい”と自分の人生を切り拓いていこうとする姿に触発され、「僕も目標に向かって努力するのが本当に好きだから、これからも頑張りたい」と吉田さん自身の熱い想いを話されました。
『アハーン』
続いて、吉田葵さんの俳優活動についての話題へ。出演作である映画『PERFECT DAYS』やNHKドラマ『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』撮影時のエピソードが語られました。
質疑応答では、吉田さんが会場からの質問に答える中、なんと吉田さんからも「僕からも秋元さんに質問してよいですか」と投げかけられます。秋元に対して、「アハーンの中で一番好きなシーンは何ですか?」「普段お休みの日は何をしていますか?」と吉田さんからの逆インタビューの時間がスタートし、会場は笑いに包まれました。
最後、「これからやりたい役柄は何ですか?」という質問に対し、劇中の”素敵な女性と結婚したい”というアハーンの想いに重ねながら、「僕も、彼氏役をやりたい!」と答え、会場を沸かせました。
トークは終始温かい雰囲気の中で終了。退場後には吉田さんの口から「楽しかったなあ」との言葉がこぼれました。
なお、本上映は、「場内を真っ暗にしない、音量を控えめにする、声を出してもOK、動き回ってもOK」 という“フレンドリー上映”の形式で実施。障がいやさまざまな特性により映画館での鑑賞にハードルを感じる方にも、安心して映画を楽しんでいただけるための環境が整えられました。

映画情報どっとこむ ralph

『アハーン』

原題: Ahaan
 
新宿シネマカリテほか全国順次公開中
 
公式サイト
https://ahaan.jp/
 
■生活の医療社 公式サイト:
https://peoples-med.com/
 
 
あらすじ
ダウン症をもつ青年アハーンは、愛情深い両親と共にインドの大都市ムンバイに暮らしている。何不自由のない日々を過ごすアハーンであったが、周囲の目を気にする両親の”配慮”によって家に縛り付けられた彼は「自立したい」「仕事を見つけたい」「素敵な女性と結婚したい」という切実な思いを募らせていた。一方、中年男性オジーは、気難しい性格と潔癖症が過ぎて妻のアヌに見限られ、家に一人取り残されていた。そんな折、アヌと親交があるアハーンはオジーの家を訪れる。オジーは妻と会うためにアハーンを利用することを思いつき、自由な外出を願うアハーンとの間の奇妙な協力関係が始まることとなるのだが……。
配給を担当する「生活の医療社」について
配給を担うのは、医療・健康領域の本を中心に扱う出版社「生活の医療株式会社(通称:生活の医療社)」。これまで映画の配給とは縁のなかった社員2人の小さな会社。生活の医療社代表・秋元麦踏(あきもとむぎふみ)が、国際線の機内上映にて日本未公開であった本作を鑑賞し感銘を受け、多くの人とこの作品を共有したいと、“翻訳書を出すようなつもり”で日本での配給権を取得。様々な縁が実を結び、日本公開に至った。配給協力としてラビットハウスがサポートを行う。
 

***********************************

監督:ニキル・ペールワーニー (Nikhil Pherwani)
出演:アブリ・ママジ (Abuli Mamaji)、アリフ・ザカーリア (Arif Zakaria)、ニハリカ・シン (Niharika Singh)、プラビータ・ボルタックール (Plabita Borthakur) ほか
2019/インド/ヒンディー語、英語/シネマスコープ/5.1 ch/ 1時間21分
関連記事:




良かったらランキングUPにご協力ください。
  にほんブログ村 映画ブログ 映画情報へ    にほんブログ村 アニメブログ アニメ情報へ