100年もの間親しまれてきた「ターザン」が『ハリー・ポッター』シリーズの監督とスタッフによって生まれ変わりました!
邦題を『ターザン:REBORN』として7月30日(土) 公開となります! そしてこの度、ジャパン・プレミアが都内で実施され、主人公ターザンの日本語吹き替え版声優を務めている桐谷健太さんとスペシャルゲストが登壇しました! 日時:7月20日(水) |
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有村昆さんが温めた会場に呼び込まれ、桐谷健太さんが盛大な拍手と歓声に包まれながら登壇し、
桐谷さん:有明まで足を運んでいただきありがとうございます。今日は楽しんで行ってください! と挨拶。 先日行われたLAプレミアでハリウッド・レッドカーペットデビューを果たした桐谷さん。相当刺激的だったようで熱く振り返ります 桐谷さん:街全体が映画を盛り上げる雰囲気が凄かったんですよ。カメラマンさんもものすごい数だったんですが、僕が登場すると『え、誰?』みたいな反応をされて(笑)でもそこで誰よりも“ターザンポーズ”を決めて『ジャパニーズターザン!』って言いまくってたんですよ。そしたら向こうのカメラマンさんもバンバン写真を撮り出して。こっちが目立つことをすると、向こうの人も響いてくれるのが嬉しかったですね。 ここで、MCにねだられLAプレミアで披露した“ジャパニーズターザン”ポーズも披露! |
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そして、実写の吹き替えについての感想を司会から求められると、
桐谷さん:初めてでしたが、動物的感覚で挑みました。自分で言うのも何ですが、試写で実際に観てみると良かったんですよ!“俺”っていう感じがなく、“ターザン”として見られたので良かったです。吹き替えによって、壮大なアクションシーンにも集中出来て良かったですね。 と吹き替え版に自信を見せました。 MC:息遣いまでもターザンで凄かったです! 桐谷さん:英国紳士のところからジャングルに戻っていく解放感を意識して声も出してみました。自分が芝居して息をするのではなく、絵に合わせる難しさはあったけれど、すごい楽しかったですね。アレックスの顔がどんどん自分の顔に見えてくるんですよ。鏡を見ても『俺、アレックス?』っていう気分になってました 会場を笑かします! MCは、ターザンとジェーンの深い愛の絆について司会から話が振られ、ジェーンについては 桐谷さん:ターザンの奥さんですからね!その時点でめちゃくちゃ強いわけですよ。負けん気が強くおてんばで、そういう強い部分も魅力ですが、何より、ジェーンの一番の魅力は最後までターザンを信じ抜いたところだと思うんですよね。そこにもグッと来ました。女性にもぜひ観て欲しい! と、魅力を力強く語り、本作をアピールしました! |
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ここで、スペシャルゲストとして“ターザンの親友”ことゾウのランディが登場!
リハーサルですっかり仲良しになった桐谷さんは、 桐谷さん:ランディ女の子なんですが、さっきインタビュアーの女性としゃべってるとき、めっちゃヤキモチ焼いてました。35歳らしいので同級生です。 “親友”と終始、相思相愛な様子! そして、ジャングル王ターザンとして、さらに司会から“雄叫び”ターザン:REBORN!!!と叫び、会場に集まったお客さんからは大きな拍手、そして『ケンタ!』『ターザン!』の歓声が飛び交う場面も! |
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そして、公開記念にランディからお祝いに7月30日が“ターザンの日”として認定された記念日登録証がプレゼントされました!
最後にメッセージ 桐谷さん:熱い夏にぴったりな爽快感のある本当にスタイリッシュアクションになっているので、今日は楽しんで帰っていただけると思います。ぜひ劇場で吹き替え版も観てください! と語り、イベントを締めました。 映画『ターザン:REBORN』について 物語: 愛する妻と故郷を救うため、持てるものを投げうちジャングルに戻ること決意するターザン。果たしてターザンは、己の野生を呼び覚まし、すべてを取り戻すことが出来るのか? |
監督:デイビッド・イェーツ
『ハリー・ポッターと死の秘宝Part1&Part2』ほか『ハリー・ポッター』シリーズ
キャスト:アレクサンダー・スカルスガルド、マーゴット・ロビー、サミュエル・L・ジャクソン/クリストフ・ヴァルツ
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