2月27日(土)全国ロードショーとなるクエンティン・タランティーノ監督による雪山のロッジを舞台に“ヘイトフル”なクセ者8人が殺人事件をきっかけに「嘘」と「嘘」をぶつけ合う密室ミステリー『ヘイトフル・エイト』。
この度、1月11日(日本時間)にて発表となりました、第73回ゴールデン・グローブ賞にて、エンニオ・モリコーネが3度目のゴールデン・グローブ賞作曲賞を受賞しました! |
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代理でスピーチをおこなったタランティーノ監督は、「映画音楽の作曲家としてだけでなく、モーツァルトやべートーヴェン、シューベルトなどすべての作曲家の中で、彼が一番好きな作曲家なんだ。彼が87歳でこの賞を受賞したことが本当に嬉しい!グラッチェ!」と、感謝の気持ちを述べました。
アメリカでは昨年のクリスマスに限定公開でスタートした本作は、年末には全米約2500館に拡大公開され大きな盛り上がりをみせています。 今回の脚本賞、作曲賞の受賞を受けて、日本時間1月14日(木)に発表されるアカデミー賞ノミネート発表にも、益々注目と期待が集まっています。 |
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オープニングから気を緩めることのできない、すべての会話と視線、何気ない身振りに仕掛けられた巧妙かつ緻密な伏線。タランティーノ印のブラックな笑いと過剰なアクション満載の、かつてない謎解きを見破ることはできるのか?!
『ヘイトフル・エイト』(原題:The Hateful Eight) 2月27日(土)全国ロードショーです。 公式サイト: gaga.ne.jp/hateful8. |
雪嵐のロッジに閉じ込められたクセ者8人、そこで起こる殺人事件。
ぶつかり合う「嘘」と「嘘」、やがて浮かび上がる予想外の「真相」―。
生き残るのは誰だ!?
舞台は山の上のロッジ、登場人物は吹雪でロッジに足止めを食らい、
一夜をともにすることとなったワケありの7人の男と1人の女。そこで起こる密室殺人。
一体誰が、何の目的で?吹雪が作り出す密室で、疑心暗鬼で張り詰めた緊張をほぐすため、またお互いを探り合うため、他愛のない会話をかわす面々。やがてそれぞれの素性がすこしずつ明らかになり、偶然集まったかに見えた彼らの過去が繋がり始めた。
そこで再び、予想を超えた出来事がー。
監督・脚本:クエンティン・タランティーノ
音楽:エンニオ・モリコーネ
美術:種田陽平
出演:サミュエル・L・ジャクソン、カート・ラッセル、ジェニファー・ジェイソン・リー、ウォルトン・ゴギンス、デミアン・ビチル、ティム・ロス、マイケル・マドセン、ブルース・ダーン
配給:ギャガ
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