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『鉄の子』
若手映像クリエイターの発掘・育成を目的に開催されている「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭」のープニング作品として製作された本作。福山功起監督が務め、自身の実体験を元にしたちょっぴり切なく、ほろ苦い新たなホームドラマです。 今回第28回東京国際映画祭での上映を記念し、田畑智子、ジョンミョン福山功起監督による舞台挨拶が行われました。
日時:10月28日(水) |
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MC:東京国際映画祭のレッドカーペットを歩かれたご感想を。
裵さん:やっぱりうれしかったですね。皆で撮ったのがああいう風に観ていただけてうれしかったです。 福山監督:何物でもまだない僕がああいった晴れやかな場に出たことが、自分を鼓舞出来たなと思いました。次回もっと頑張ろうと思いました。 MC:監督ご自身の体験が元のようですが。 福山監督:実体験はもっと凄惨な部分もありますが、今回川口市を題材として誰でも観られるような作品にする事を意識しました。鉄の子ですが・・・撮る流れですが、3月ぐらいにお話が来て7月の映画祭での上映が決まっていて。川口ですので鉄を題材にする事が先に決まりました。そこで、子供の成長を鉄に結び付けて進んでいきました。 MC:脚本を受けてどのようにお感じになりました。
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MC:優しいけど強い決断する母親。役作りは? 田畑さん:役作りはあまり考えていませんでしたが、弱弱しく見せたくなかったですね。子供を育てる力強さを見せたかったです。極力子供二人とは一緒に居るように心がけました。 MC:優しいけれど、だらしない旦那。ご自身との共通点は。
MC:監督はどのようにそれぞれの役を考えていましたか? 監督:そうですね。お母さん役は幸が薄い。頑張れば頑張るほど空回りする感じでと田畑さんとは話していて。裵さんの役は僕の中では悪者として描いてなくて。 お子さんで大人の芝居をする方も多いですが、今回は等身大で演じる子を選びました。スギちゃんの役は本来ならゴリゴリの渋い感じの人を選ぶところですが。川口と言う職人の町ということで、だれでも叱ってあげられるようなお兄さんと言うことでスギちゃんにしました。 |
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MC:監督の演出ぶりはいかがでした?
田畑さん:割と自由にさせていただきました。細かくこうやってと言う監督ではなかったので。 監督:8日間で、お子さんも8時までと言うことでタイトで。言うべきところはいうぐらいでした。田畑さんは大丈夫でしたよ。 裵さん:そんなに言われこともなく。真摯に観ていてくれるので言われることもありますが。お父さん役も初めてでしたしやってて良かったですね。。 監督:合間にかなり話を沢山していたので、良かったのでないかと思いました。それからディープな段階の台本を二人に観てもらっていたので、出来上がった台本の隙間を埋めるお芝居をしてくださっていてありがたかったです。
MC:ケジュールいかがでしたか。 田畑さん:濃かったです。8日間。やってもやってもという感じでしたが。長くやるより良かったと思います。 MC:濃密なファミリーが描けたのは短時間できゅっと作ったからかもしれませんね。 |
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MC:撮影中のエピソード 裵さん:田端さん話すことが多かったですね。普通な話をして。弁当たべてました。 田畑さん:子供たちも一緒にいることが多かったですね。 MC: 裵さん:最初はなるべく話さないようにしたのですが。でも話してしまいましたね。もしろん大事なシーンは離れていましたけど。コミュニケーションは良くとってました。 MC:SKIPシティ国際Dシネマ映画祭オープニング作品として製作されましたが。 監督:川口は鉄の子を撮る前からお世話になってるし、映画祭には入居している監督のバックアップが凄いので。 |
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最後に
田畑さん:何度でも状況によって色んな目線で観られる映画だと思いますので是非また観に行ってください。 裵さん:2月13日に公開です。ぜひ観てみてください。 監督:2月13日(土) 角川シネマ新宿、MOVIX川口ほか全国順次公開です。ありがとうござしました。 公式サイト:www.tetsunoko.jp
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田畑智子 / 佐藤大志 舞優 / 裵ジョンミョン / スギちゃん
監督:福山功起
製作プロダクション:アルタミラピクチャーズ
製作:埼玉県/SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ
配給:KADOKAWA 2015年/日本/74分
©2015埼玉県/SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ
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MC:東京国際映画祭のレッドカーペットを歩かれたご感想を。










