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浜辺美波×目黒蓮のW主演

 
大ヒット小説『神様のカルテ』を輩出した「小学館文庫小説賞」の大賞受賞作で、長月天音のデビュー作『ほどなく、お別れです』から始まる「ほどなく、お別れです」シリーズ(小学館文庫)。
 

この度、本作が待望の実写映画化!

浜辺美波×目黒蓮のW主演で、令和No.1の感動作をお届けします。
『ほどなく、お別れです』
『ほどなく、お別れです』
就職活動全敗の末に、葬儀会社「坂東会館」にインターンとして入社した新人葬祭プランナー・を演じるのは、映画『ゴジラ-1.0』(23)、連続テレビ小説『らんまん』(23)でヒロインを務め、近年は4本の映画に出演。来年の大河ドラマ『豊臣兄弟!』の出演も決定している、国民的女優・浜辺美波! 日々悪戦苦闘しながら葬祭プランナーとして成長していく様を演じます。今作に出演することについて、「私は、“死”というものに演技でしかしっかりと向き合ったことがなく、最初にオファーをいただいた際は演じられるか少し不安でしたが、三木監督には事前に『ご遺族や故人様に向き合ったときの気持ちを大事にしてほしい』というお手紙をいただいたため、あえて意識はせず、自分の感情を大切に演じました」とコメント。映画については、「“お別れ”というのはどうしても避けられない、身近で、一番悲しいものだと思いますが、同時に、前向きで温かいもの。周りの人を大切にしたいと感じる作品になっていると思います。ぜひ楽しみにしていただけたら嬉しいです」と、完成に向けて期待を込めたコメントをしています。 
そして、浜辺演じる美空をスカウトし厳しく指導する葬祭プランナー・を演じるのは、目黒蓮! 絶大な人気を誇る男性アイドルグループ・Snow Manのメンバーとして活躍する一方、社会現象を巻き起こしたテレビドラマ『silent』(22)、映画『わたしの幸せな結婚』(23)、人気テレビドラマの劇場版『トリリオンゲーム』(24)など、俳優として着実にキャリアアップし、多くのファンを魅了しています。漆原はなぜ葬祭プランナーになったのか、なぜ遺族にとって受け入れがたい葬儀を担当するのか……彼の隠された過去にも注目です。原作を読んだ上で撮影に挑んだという目黒は、「“お別れ”をテーマに描かれているため悲しいなと思う一方で、希望がもてる部分もあり、『お別れはしたけれど、この先、いつかまた会えるかもしれない』という考えはとても素敵だなと思いました。今作は、お葬式を通じて、非日常に感じてしまいがちな大切な人との別れを最も現実的なものに感じさせてくれる作品です。日々過ごしているこの時間でさえも、大切でもう帰ってこない時間。映画の『ここに注目してください』というより、観終わったあとに、自分自身の先の人生に注目してもらえたらと思います。きっと、人に対する接し方など、何かが変わると思います」と、熱いコメントを寄せています。いま最も注目を集める2人が、初共演を果たす本作で“葬儀プランナー”という新たな職業に挑み、感動のヒューマンドラマをお届けします!
そして今作のメガホンを取るのは、『アオハライド』(14)や『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(16)、『今夜、世界からこの恋が消えても』(22)など、青春映画を中心にヒットを連発する三木孝浩。脚本は、『いま、会いにいきます』(04)、『余命10年』(22)などの原作ものから、連続ドラマ小説『ひよっこ』(17)、ドラマ『最後から二番目の恋』シリーズ(12~)などのオリジナルまで幅広いジャンルの作品を多数生み出してきた岡田惠和監修のもと、連続ドラマ『ライオンのおやつ』(21)など、数々のドラマを手掛けてきた本田隆朗が務めます。
誰しも避けては通れない「大切な人との別れ」。今作では、美空と漆原が様々な境遇を抱える遺族と故人に向き合い、彼らがともに“死”に区切りをつけて前を向いていくための儀式を丁寧に描きます。美空と漆原の出会いはどのような奇跡を起こすのか? 残された者の悲しみが、明日に向かって生きる希望に変わる、感動エンターテインメントをお楽しみに。
 

【葬祭プランナーとは】

遺族の希望に沿って故人に合った葬儀を提案し、全ての手配と進行(葬儀の段取り、会場設営、式の進行など)を執り行う仕事。
 

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『ほどなく、お別れです』

 
2026年2月全国公開
 
公式サイト:
https://hodonaku-movie.toho.co.jp/
 
物語・・・
就職活動で連戦連敗の清水美空(浜辺美波)。
そんな彼女が、ひょんなことから葬祭プランナー・漆原礼二(目黒蓮)と出会い、導かれるように──葬儀会社「坂東会館」でインターンとして働き始める。
 
教育係となった漆原からの厳しい指導の数々に、日々心をくじかれそうになる美空だったが、彼の遺族や故人にとことん寄り添う心遣いや所作、そして出棺のときに優しく「ほどなく、お別れです」と告げる姿にいつしか憧れを抱くようになる。
 
永遠の別れは、誰にでもやってくる。
残された遺族だけでなく、故人も納得できる葬儀とは何か?
美空は、漆原と一緒にその問いに向き合うなかで、彼の背中を追いかけるように自身も葬祭プランナーを目指すことを心に決める。
そして「ほどなく、お別れです」の言葉に込められた本当の意味を知っていく――。

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原作: 長月天音「ほどなく、お別れです」シリーズ(小学館文庫)
配給: 東宝
監督: 三木孝浩
脚本監修: 岡田惠和
脚本: 本田隆朗
キャスト: 浜辺美波、目黒蓮 ほか
公開日: 2026年2月
撮影期間: 2025年2月中旬~3月下旬
ⓒ2026『ほどなく、お別れです』製作委員会
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