沖縄発の食べもの映画祭『第三回まーさん映画祭』5/22-5/24開催！

人が一生にとる食事の回数は8万7600回程。3回目を迎える今年は、遺伝子組み換え、コーヒーの真実、究極の地産地消、おむすび、有機農業、水の現状に迫った作品をピックアップ！

映画を観れば観るほど、沖縄が健康になること間違いなし。「いただきますから世界を変えよう」を合言葉に、今年もたのしいイベントも同時開催されます。

そして

なんと！

22日の19：00から始まる前夜祭では、”勝手に沖縄健康長寿大使”ゆるきゃら「ごっちゃん」がスペシャルゲストに決定いたしました。

誰?

ゆるきゃら「ごっちゃん」のプロフィールをご紹介！

名前　：　ごっちゃん
使命　：　ごっちゃんエクササイズで、沖縄を、もう一度健康に！
役職　：　勝手に沖縄健康長寿大使
夢　　：　沖縄のみんなが、健康で長生きになること
種別　：　ゴーヤーのシーサー
誕生日：　５月８日（ゴーヤーの日）
年齢　：　５８歳
体重　：　ゴーヤー５８５８個分
性別　：　おじさん
鳴き声：　ごっちゃん！おじさんなのに、かわいい声で鳴く

http://gochan.okinawa/

まーさん映画祭FACEBOOK
https://www.facebook.com/OKINAWA.maasan

パパ、遺伝子組み換えってなぁに？
3人の子どもを持ったことで“食”について考えるようになった一人の父親であり、映画監督であるジェレミー・セイファートは、種が好きな長男の影響もあって「遺伝子組み換え＝GMO」に興味を持つ。そもそもアメリカでは表示義務すらないため、存在自体がほぼ知られていないのが現状だ。ジェレミーは疑問に思い、家族と共に遺伝子組み換えの謎を解く旅に出る。
（2013年／アメリカ・ハイチ・ノルウェー／85分）
http://www.uplink.co.jp.gmo

『FINDING GASTON（原題）』プレミア先行上映　
ペルー料理界の重鎮で、世界的シェフとして知られるガストン・アクリオ。彼の存在が、今、祖国ペルーを大きく変えようとしている。そのキッチンの外側とその人々の背景にある物語。第62回サン・セバスチャン国際映画祭では、美食部門と言われるキュリナリー・シネマ部門の「TOKYO GOHAN AWARD」最優秀作品を受賞。
（2014年／ペルー・アメリカ／75分）(c)2014 Chiwake Films, All Rights Reserved
http://www.gastondoc.com

A Film About Coffee
ホンジュラスやルワンダのコーヒー産地から、サード・ウェーブ・コーヒーを牽引する都市であるサンフランシスコ、ポートランド、シアトル、東京のコーヒー文化を取り巻く人々やそのこだわり、実情を美しい映像で描いたドキュメンタリー。まさに『seed to cup(種からカップまで)』の映像化、コーヒーをとりまく社会や環境の問題も含め、その奥深い世界を知ることが出来る。コーヒー好きは必見の作品。
（2014年／アメリカ／66分）
http://afilmaboutcoffee.com

初女さんから いのちの贈りもの　
青森県弘前市、美しい岩木山の麓で「森のイスキア」を主宰する佐藤初女さん。88歳になった今も、全国から初女さんに会いたくてイスキアに訪れる人たちを、代名詞のようになったおむすびや漬け物をはじめ、土地ならではの旬の素材を使った手料理でもてなし、相談に静かに耳を傾ける。2008年にNHKで放映された、初女さんのこうした日々を追った番組の映像を中心に、初女さんが伝えたい想いがここに。
（2008年／日本／60分）
http://www.geocities.jp/yuki_no_isukia/

ブルー・ゴールド　狙われた水の真実
今や石油よりも貴重な天然資源となった水を巨大なビジネスチャンスとみなし、独占しようとするグローバル企業から、水をめぐる国家間の争い、海水淡水化による環境汚染、深刻な水不足など、世界で起きているさまざまな“水戦争”の現状を追った社会派ドキュメンタリー。
（2009年／アメリカ／89分）
http://www.uplink.co.jp/bluegold/

１００年ごはん
無農薬・無化学肥料の野菜作りを推進する大分県臼杵市。２０１０年に、草木８割、豚糞２割を主原料とした完熟堆肥を製造する「臼杵市土づくりセンター」を開設。慣行農業から有機農業に転換する生産者や新しく農業をはじめる人々の変化を丁寧に描く（2013年／日本／65分）
http://100nengohan.com