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監督:岸善幸×脚本:宮藤官九郎
主演:菅田将暉
楡周平『サンセット・サンライズ』(講談社文庫)原作、監督:岸善幸×脚本:宮藤官九郎×主演:菅田将暉という奇跡の豪華タッグで贈る、移住エンターテインメント映画『サンセット・サンライズ』は、1月17日(金)公開となります。
この度、本作に出演する井上真央、三宅健、竹原ピストル、山本浩司、好井まさお ら豪華キャストが集結し1月8日(水)にYouTubeにて生配信された「サンセット・サンライズ新年会」の特別編集版が公開。併せて、ここでしか見られない<アフタートーク>映像も解禁となりました。
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解禁映像
解禁された映像は、本作に出演する井上真央、三宅健、竹原ピストル、山本浩司、好井まさお ら豪華キャストが集結し、YouTubeにて生配信された「サンセット・サンライズ新年会」の特別編集版と、ここでしか見られない<アフタートーク>映像。
まるで、キャストたちによる居酒屋での撮影後の打ち上げに参加しているような和気藹々とした空気感が楽しめ、ライブ配信を視聴した方々のコメントも大盛況だった本企画。
移住ライフを満喫する主人公・晋作(菅田将暉)にちなんだ質問<理想の移住先>について好井は、55歳位から、猫を飼いにくい東京を離れ「温泉街での、猫多頭飼い」を本気で狙っているといい「ペット可で3LDK。庭は30平米くらい。奥さんと僕の部屋があって、猫の部屋があって・・・」と具体的なプランを熱弁。初めて、フリップに文字を書いたという初々しい竹原は、その文字の小ささに「読みづらい(笑)」「メモ(笑)」と他メンバーや配信視聴中の人からのコメント欄で突っ込まれながらも「13、4年前に移住した京都がすでに大満足で、すでに夢を叶えている」と告白。三宅も「京都に住みたい」とはなし、「家を、好きな建築家の人に自由に建ててもらった作品に住みたい」と長年の夢を語った。
続いて<もの凄く美味しそう><飯テロ>と絶賛の声が止まらない、劇中に登場する三陸グルメについて言及。劇中に登場する三陸グルメ<イカ大根>や、<なめろう>などの垂涎メニューも振る舞われ、キャスト陣が舌鼓を打つシーンも。劇中では料理人の役柄だが「実は全く料理ができなかった」という竹原は、撮影に入る3週間から一ヶ月の間、あるシーンのために毎日数千円で真鯛を自腹購入し捌く練習をしたが、撮影の前々日になんと素材が魚ではなく「モウカノホシ(ネズミザメの心臓)」に変更!それでも気を取り直し「これまでの成果を出そうと包丁を入れようとしたらその寸前でカットがかかった」と悔し涙をのんだことを明かした。
この他、三陸撮影中に印象的だった食べ物について井上は、初めて晋作が百香の家を訪ねた時に登場する気仙沼地方の郷土料理<あざら>だったと回想。ちょうど同タイミングでキャストたちに配膳されていた<芋煮>レシピについての視聴者からの質問が飛び交い、皆で具材を解説するシーンも。さらに、こちらも劇中で晋作が満面の笑みで美味しそうに頬張る姿が印象的、メカジキの<ハモニカ焼き>もテーブルに登場、皆が美味しそうに頬張る中、竹原は同シーンの撮影中のエピソードとして、菅田が「あんなに美味しそうに食べていたにも関わらず、ネギの位置やカラシが口に入っていたかどうかの繋がりまで完璧だった」と感服したことを振り返る。
<キャスト同士のタレコミ>コーナーでは撮影中、本人たちしか知らない裏話が続々登場。井上が三宅の「美意識の高さ」に感動した瞬間のことや、三宅が<重蔵役>のビートきよしにかけた衝撃の一言で竹原が「誰に対しても分け隔てなく<いつもみーちゃん>」だったことに改めて惚れ直したことや、三宅のメイクを落とすために取っていたユニークな方法を「菅田が練習してた」と井上がまさに<タレ込む>シーンも。
最後、本作への想いとして井上は「痛みや傷を抱えながらも、最後は必ず陽は昇るという映画になっていると思う」三宅は「3.11、そしてコロナ禍の話題が出てきますが、社会が少し元気になってきた今だからこそ、見てもらえる映画だと思う」そして、東京、地方、様々な立場の人々た登場する本作は視点を変えて「一度だけでなく何度も楽しめる映画なのでぜひ観てほしい」、竹原は、座長の菅田について「チームの輪を、あっという間にふわっと作っちゃう人」だったと振り返り、「そんな楽しさがスクリーンから滲み出る。そういうものを感じていただけたらより一層、ほっこりするような作品に思っていただけるんじゃないか」としみじみコメントし、山本は「心根の温かい映画」だと語り、好井は「海も山も見られる、食も美味しく感じられる。家族で見に行ける胸を張ってお勧めできる作品」とそれぞれコメントした。最後までスタッフ、キャストらが声を揃えて「楽しかった」と語る、撮影現場そのままの和やかな雰囲気で繰り広げられている。
そして、今回の編集版には、生配信終了後に収録された、ライブ配信の際では見られなかった「アフタートーク」映像が付いている。竹原が「あと2、3時間はいける」とこぼすほど大盛り上がりだった新年会。撮影現場も「ずっとこんな感じだった」そう。そして、三宅、竹原、山本、好井らとあまり共演シーンがなかった井上はそんな彼らをみて「みんな楽しそうだな、っていつも思ってます。なんか男子達って感じ」と羨望の眼差しを送りつつも「男子って言っても、それなりに年齢層が高い方達」と、ツッコミを入れるシーンも。その後、新年らしく<今年やってみたいこと>という質問から、井上が大の相撲好きだということが判明、結果「皆で一緒に砂かぶり行きましょう」という仲良しトークに落ち着く一幕も。ほか<ゴルフのフォームを極めたい>という三宅、本気で<落語家に弟子入りしたい>と明かす竹原、もともと監督志望だった山本は<短編映像を撮りたい>と告白、そして好井は「実はもう動き出しつつある」という映画製作について明かし、劇中の登場人物たちと同様に、新しいチャレンジに向かっていく未来を語った。最後、これから映画を観る人たちに向けて井上からメッセージも。「いろんなテーマが詰まった映画になっています。再生の物語であり、いろんな立場の方々が、今の自分と重ね合わせながら、ゆっくりのんびりと見られる映画。タイトル通りとても希望のある映画になってますので、ご家族皆さんで見てください」と締め括った。
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『サンセット・サンライズ』
東京のサラリーマンが4LDK・家賃6万円の神物件に“お試し移住”してみたら、まさかの人生が待っていた!
2025年1月17日(金)全国公開
公式HP:
https://sunsetsunrise-movie.jp
公式X:
@sunsunmovie2025
公式ハッシュタグ:
#映画サンセットサンライズ
ムビチケ発売情報
【ムビチケ前売券(カード)】
発売日:11月22日(金) 、価格:一般 ¥1,600(税込)
販売場所・全国上映劇場(*一部劇場を除く)
-メイジャー公式サイト(カード券の通販)
URL:https://www.majorj.com/cinema_information.php?id=M94918651884)
-MOVIE WALKER STORE (カード券の通販)
URL:https://goods.moviewalker.jp/items/93508377/?ref=official)
【ムビチケ前売券(オンライン)】
発売日:11月22日(金) 価格:一般 ¥1,600(税込) /
販売場所・ムビチケ公式サイト(URL: https://mvtk.jp/Film/087322?from=official)
物語・・・
新型コロナウイルスのパンデミックで世界中がロックダウンに追い込まれた2020年。リモートワークを機に東京の大企業に勤める釣り好きの晋作(菅田将暉)は、4LDK・家賃6万円の神物件に一目惚れ。何より海が近くて大好きな釣りが楽しめる三陸の町で気楽な“お試し移住”をスタート。仕事の合間には海へ通って釣り三昧の日々を過ごすが、東京から来た〈よそ者〉の晋作に、町の人たちは気が気でない。一癖も二癖もある地元民の距離感ゼロの交流にとまどいながらも、持ち前のポジティブな性格と行動力でいつしか溶け込んでいく晋作だったが、その先にはまさかの人生が待っていた—?!
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主演:菅田将暉
井上真央
⽵原ピストル ⼭本浩司 好井まさお 藤間爽⼦ 茅島みずき
⽩川和⼦ ビートきよし 半海⼀晃 宮崎吐夢 少路勇介 松尾貴史
三宅健 池脇千鶴 ⼩⽇向⽂世 / 中村雅俊
脚本:宮藤官九郎 監督:岸善幸『あゝ、荒野』
原作:楡周平「サンセット・サンライズ」(講談社)*文庫版は10月16日刊行予定
製作:石井紹良 神山健一郎 山田邦雄 竹澤 浩 角田真敏 渡邊万由美 小林敏之 渡辺章仁
企画・プロデュース:佐藤順子 エグゼクティブプロデューサー:中村優子 杉田浩光 プロデューサー:富田朋子
共同プロデューサー:谷戸豊 撮影:今村圭佑 照明:平山達弥 録音:原川慎平 音響効果:大塚智子
キャスティング:田端利江 山下葉子 美術:露木恵美子 装飾:松尾文子 福岡淳太郎 スタイリスト:伊賀大介 衣装:田口慧
ヘアメイク:新井はるか 助監督:山田卓司 制作担当:宮森隆介 田中智明 編集:岡下慶仁 ラインプロデューサー:塚村悦郎
製作幹事:murmur 制作プロダクション:テレビマンユニオン
配給:ワーナー・ブラザース映画
Ⓒ楡周平/講談社 Ⓒ2024「サンセット・サンライズ」製作委員会
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