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藤井道人監督x主演・横浜流星

 
正体
 
染井為人による傑作小説「正体」を、藤井道人監督が主演・横浜流星で実写映画化。
『正体』は、11月29日(金)に全国公開となります。
 
鏑木慶一(横浜流星)キャラ動画解禁
この度、日本中を震撼させた殺人事件の容疑者として逮捕され死刑判決を受けるも脱走する指名手配犯・鏑木慶一(横浜流星)のキャラクター動画が解禁となりました。
 
今回公開された映像は、姿を変えながら日本各地を潜伏し、逃亡を続けるというこれまでに演じたことのないような役柄に挑む横浜に追った映像となっている。
藤井道人監督とは数多くの作品でタッグを組んでいる横浜は「藤井組に入ると、1カット、1カット妥協せず、ベストを目指して、僕ら役者を信じてくれるとても士気の高い組だなと感じていて、濃い時間を過ごせて幸せに感じています」と振り返り、充実した撮影だったことが監督と密にコミュニケーションを取る様子からも窺える。

さらに本作で横浜は殺人事件の容疑者として警察に追われ、本能のままに逃げなければならない“鏑木慶一”という役にリアリティを持たせるためマンションからの飛び降り、通行人との衝突など危険なアクションにも果敢に挑戦しています。アパートの3階から下のトラックの屋根に飛び降りるというアクションシーンでは、7月の酷暑の中実に14回もテイクが重ねられた。 「本当に死に物狂いで逃げて、全部大変だったけど、この気持ちの部分を大事にしていた」と鏑木を演じるうえで意識していたことを明かす横浜は、藤井監督とは3年も前(※2023年7月撮影時点)から本作について話し合っていたそうで「この作品への思い入れは強い」と本作への思いを明かしている。

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『正体』

 
2024年11月29日(金)全国公開
 
公式サイト:
@shotai-movie
 
公式X:
@shotai_movie
 
公式Instagram:
@shotai_movie
 
日本各地を潜伏し逃走を続ける、5つの顔を持つ指名手配犯
彼と出会い、信じる、疑う、恋する、追う4人--彼は凶悪犯か、無実の青年か?

正体
 『余命10年』(2022年公開)が興行収入30億円を超える社会現象を巻き起こし、最新作『青春18×2 君へと続く道』が日本のみならず現在アジア各国で大ヒットを記録中の藤井道人監督が手掛ける、極上のサスペンスエンタテイメントが誕生する。 
 日本中を震撼させた殺人事件の容疑者として逮捕され死刑判決を受けたが脱走し潜伏を続ける主人公・鏑木。吉岡里帆が演じる沙耶香は、東京でフリーライターをしている鏑木が家がないところを助け、一緒に暮らし指名手配犯だと気づくが彼の無実を信じる。森本慎太郎が演じる和也は、大阪の日雇い労働者として共に工事現場で働く鏑木と親しい友人となるが、犯人ではないかと疑う。山田杏奈が演じる舞は、長野の介護施設で働く鏑木と出会い恋心を抱く。山田孝之演じる刑事の又貫は、潜伏しながら各地に出没し日本を縦断していく鏑木を追う。4人が出会った鏑木は、それぞれまったく違う姿をしていたー4人の視点から描かれる、鏑木の本当の“正体”とは―。彼は、凶悪犯なのか、無実の青年なのか?
主演の“正体”は横浜流星!5つの顔を持つ指名手配犯・鏑木に挑む!
   
 
物語・・・
日本各地を潜伏し逃走を続ける、5つの顔を持つ指名手配犯
彼と出会い、信じる、疑う、恋する、追う4人--彼は凶悪犯か、無実の青年か?
殺人事件の容疑者として逮捕された鏑木(横浜流星)が脱走した。潜伏し逃走を続ける鏑木と日本各地で出会った沙耶香(吉岡里帆)、和也(森本慎太郎)、舞(山田杏奈)そして彼を追う刑事・又貫(山田孝之)。又貫は沙耶香らを取り調べるが、それぞれ出会った鏑木はまったく別人のような姿だった。間一髪の逃走を繰り返す488日間。彼の正体とは?鏑木の計画とはーー。
 

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原作:染井為人『正体』(光文社文庫)
出演:横浜流星 吉岡里帆 森本慎太郎(SixTONES) 山田杏奈 / 山田孝之
監督:藤井道人
脚本:小寺和久、藤井道人
配給:松竹
撮影時期:2023年7月初旬-8月初旬 2024年1月下旬~2月下旬
完成スケジュール:9月上旬完成予定
公開:11月29日(金)
©表記:(C)2024 映画「正体」製作委員会 
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