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『トラペジウム』最新予告解禁

乃木坂1期生・高山一実が小説家デビューを果たした「トラペジウム」(KADOKAWA刊/『ダ・ヴィンチ』連載)がアニメーション映画化され、『トラペジウム』として5月10日(金)より全国公開となります。
高山一実原作『トラペジウム』
『トラペジウム』
いよいよ明日上映開始!初公開映像満載の<最新予告>が到着!!
アイドルになる夢に憑りつかれた主人公・ゆうによって、東西南北の仲が崩れ始める…
“絶対にアイドルになりたい”と強い想いを抱くゆうは、1)SNSはやらない2)彼氏は作らない3)学校では目立たない4)東西南北の美少女を仲間にする、というルールを課して高校生活を送る夢にまっすぐな女の子。半島地域「城州」の東に位置する城州東高校に通いながら、西、南、北の高校へ通う可愛い女の子と友達になる計画を進めていく─。

今回解禁となった予告では・・・・

「夢で終わらせたくないから、現実にする」と強い意志を覗かせるゆうが、人見知りでロボットに夢中な西テクノ工業高等専門学校2年生、“西の星”・大河くるみ、お蝶夫人に憧れるお嬢様で天真爛漫な聖南テネリタス女学院2年生、“南の星“・華鳥蘭子、そしてボランティア活動に勤しむ控えめで優しい城州北高校1年生、“北の星”・亀井美嘉ら、東西南北の美少女を集めることに成功し、夢へと駆け出していく姿が公開。彼女たちはボランティア活動を中心に仲を深め、ついにはTV番組へ出演するなどゆうの計画通り順調にアイドルへの道へと進んでいくはずだった─。
しかし予告の後半では、彼氏がいたことが発覚した美嘉に「彼氏がいたなら友達にならなかった」と形相を変えて冷たく言い放つ姿や、くるみが涙を流して壊れていく姿が。夢を追っていたはずがいつの間にか夢に憑りつかれていたゆうによって、東西南北の仲が段々と崩れ始める。絶対にアイドルになるという夢をどこまでも追いかけたゆうの夢の結末とは!?

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難聴者用日本語字幕版上映

また、一部の劇場にて、難聴者用日本語字幕版の期間限定上映が決定しました。
詳細スケジュールは公式サイト《Theater》ページよりご確認ください。

《Theater》ページはこちら

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『トラペジウム』

2024年5月10日(金)全国ロードショー

公式HP:
https://trapezium-movie.com

公式X:
@trapezium_movie

公式TikTok:
@trapezium_movie

原作「トラペジウム」は、アイドルを目指す高校生・東ゆうが、東西南北の美少女を集めながら自らの夢に向かって進む物語。

2016年から雑誌『ダ・ヴィンチ』で連載を開始。2018年に単行本化された高山一実による青春小説は、トップアイドルグループのメンバーとして活動してきた高山自身の経験や葛藤が込められた内容で、瑞々しくもリアリティーと熱量に満ちた文章で反響を呼び、累計30万部の大ヒットを達成した。そしてついに、アニメーション映画化企画が始動。長期に渡る映画制作の中で、高山は脚本や音楽など幅広く携わり、『ぼっち・ざ・ろっく!』『SPY×FAMILY』など数々の人気作品を手掛けるスタジオCloverWorksと制作スタッフ・クリエイターの協力のもと、映画作品として『トラペジウム』を新たに再構築した。
『トラペジウム』
『トラペジウム』
『トラペジウム』
主人公の東ゆうを演じるのは、新人ながら「逃げ上手の若君」の主人公・北条時行役に抜擢され、今後の更なる活躍に大注目の結川あさき。ゆうがアイドルになる為に仲間にする各地の美少女たちを羊宮妃那、上田麗奈、相川遥花といった実力派キャストが務める。そして主題歌は「どこかにある六畳半アパートの、各部屋の住人の歌」をコンセプトに、楽曲ごとに「歌い手」「作り手」を替えて発表し、Z世代に絶大な人気を誇る音楽プロジェクトMAISONdes による「なんもない feat. 星街すいせい, sakuma.」に決定。さらに追加キャストとして工藤真司役を務める、人気グローバルボーイズグループ「JO1」の木全翔也、伊丹秀一役のお笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」内村光良が発表されると、Xのトレンドにも入り話題沸騰中。
『トラペジウム』

物語・・・

高校1年生の東ゆうは“絶対にアイドルになる”ために、
自らに「4箇条」を課して高校生活を送っている。
1)SNSはやらない
2)彼氏は作らない
3)学校では目立たない
4)東西南北の美少女を仲間にする

半島地域「城州」の東に位置する城州東高校に通うゆうは、
他の3つの方角の高校へと足を運び、かわいい女の子と友達になる計画を進める。
その裏には、「東西南北の美少女を集めてアイドルグループを結成する」という野望があった。

西テクノ工業高等専門学校2年生で、高専ロボコン優勝を目指す“西の星”大河くるみ。
聖南テネリタス女学院2年生で、お蝶夫人に憧れる“南の星“華鳥蘭子。
城州北高校1年生で、ボランティア活動に勤しむ“北の星”亀井美嘉。
ゆうの計画を知り協力する男子高校生・工藤真司のサポートもあり、
ゆうは3人の美少女と友達になる。

ロボコン大会や文化祭といった青春のイベントをこなしながら、
ゆうは着々と「東西南北」4人の結束を固めていく。
そんな中、観光客のガイドボランティア・伊丹秀一を手伝う女子高校生たちの活動が注目され、ゆうたちにテレビ出演のチャンスが舞い込む。
さらに、番組制作会社のAD・古賀萌香との出会いをきっかけに、
ゆうたち4人は徐々に仕事を得て、世の中に知られていく。
そしてついには、「東西南北」のアイドルデビュープロジェクトが始動することになる。

「私が選び抜いたメンバー。私の目に狂いはなかった。
私たちが、東西南北が、本当のアイドルになるために。
私がみんなを、もっともっと輝かせてみせる。」

しかし、夢への階段を登り続けていく中で、ゆうは〈大きな問題〉に直面することになる。

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<CAST>
東ゆう:結川あさき
大河くるみ:羊宮妃那
華鳥蘭子:上田麗奈
亀井美嘉:相川遥花
工藤真司:木全翔也(JO1)
古賀萌香:久保ユリカ
水野サチ:木野日菜
伊丹秀一:内村光良

<STAFF>
原作:高山一実「トラペジウム」(KADOKAWA刊/『ダ・ヴィンチ』連載)
監督:篠原正寛
脚本:柿原優子
キャラクターデザイン:りお
総作画監督:りお・けろりら
衣装デザイン:伊藤雅子
プロップデザイン:久原陽子、渡辺浩二、井戸田あかね
2Dデザインワークス・特殊効果:齋藤睦 
美術監督:田村せいき
色彩設計:中島和子
撮影監督:関谷能弘
3Dディレクター:宮地克明
編集:三嶋章紀
スーパーバイザー:舛成孝二
星空写真協力:KAGAYA
音楽:横山 克
音響監督:明田川仁
制作:CloverWorks
製作:「トラペジウム」製作委員会
配給:アニプレックス
主題歌:MAISONdes「なんもない feat. 星街すいせい, sakuma.」(Sony Music Entertainment Inc.)
©2024「トラペジウム」製作委員会

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