「大阪コミコン2024」感動のグランドフィナーレ

感動のグランドフィナーレ

2024年5月3日（金・祝）～5月5日（日・祝）までの3日間、インテックス大阪にて開催する「大阪コミックコンベンション2024」（以下、「大阪コミコン2024」）が、本日ついに最終日を迎えました！

17:30～グランドフィナーレ
16:40～のコスプレチャンピオンシップに続いて、ファンと共に３日間駆け抜けたセレブそしてアンバサダーたちが大集結する最後のステージ。セレブゲストが次々登壇する度に客席から万雷の拍手と割れんばかりの歓声が飛び交い、各自がそれぞれ大阪コミコン2024の感想を語りました。
大阪コミコン2024グランドフィナーレ
メイン MC を務めた LiLiCo 氏と小田井涼平氏は「皆さん本当にありがとうございました。また次回も会いましょう」、PR 大使の NMB48の安部若菜氏は「本当に素敵な大阪コミコン2024に参加させて頂きありがとうございました」、とそれぞれ御礼のコメントをし、そしてアンバサダーの斎藤工氏は「この3日間、自分が誰より楽しませて頂きました、今後もアンバサダーと皆さんとの距離が近いコミコンになるよう祈っています」と名残惜しそうに言った後、通訳さんにも労いの言葉を掛ける心遣いを見せました。
大阪コミコン2024グランドフィナーレ
そしていよいよセレブゲストたちの最後の挨拶になり、会場を埋め尽くしたファンたちも感謝の拍手を贈り続けました。

来日セレブの挨拶コメントは以下の通りです。
C.B.セブルスキー氏：「大阪、おおきに！今年も楽しかったです！」
テムエラ・モリソン氏：「ワンダフル！本当にありがとう大阪！」
ジェイソン・モモア氏：「大阪大好きです！久しぶりに来られて良かった！」
ダニエル・ローガン氏：「大好き大阪！東京でも会いましょう！」
ジョー・フラニガン氏：「アイラブユー大阪！」
ソフィア・ディ・マルティーノ氏：「皆さん来てくれてありがとう！また日本に来ます！」
トム・ヒドルストン氏：「私は大阪でとっても楽しい時を過ごしました。サンキュー！ラブユー！」
マッツ・ミケルセン氏：「大阪おおきに！ありがと！日本の人も食べ物も大好きです！」
ノーマン・リーダス氏：「美しい国、人々、食事、サンキュー！呼んでくれてありがとう！みんな大好き！」
トーマス・F・ウィルソン氏：「ありがとうございます大阪！またね！カリフォルニアも日本も心は１つ！」
ピーター・ウェラー氏：「ここに居られて嬉しい。本当にありがとう！」
クリストファー・ロイド氏：「（みんな日本語で挨拶するから）困ったな（笑）。こんなに多くの方々が集まってくれてありがとう。来られて光栄です。絶対戻ってきます。皆さんに幸あれ」

最後に、
開催のみが発表済みだった東京コミコン2024の開催日程が12月6日（金）～12月8日（日）と発表され、会場を埋め尽くしたファンから拍手喝采が巻き起こりました。そして客席をバックにセレブたちと一緒に写る記念撮影が行われ、最後にキャノン砲の金色の紙吹雪が舞う中、大盛り上がりとなった大阪コミコン2024が閉幕しました。

大阪コミコン2024グランドフィナーレ
（フォトセッション並び順）
（後列左から）LiLiCo、小田井涼平、NMB48、トーマス・F・ウィルソン、ピーター・ウェラー、クリストファー・ロイド、ジョー・フラニガン、ソフィア・ディ・マルティーノ、トム・ヒドルストン、ダニエル・ローガン、C.B.セブルスキー、斎藤工、関根ささら、杉山すぴ豊
（前列左から）NMB48、ノーマン・リーダス、マッツ・ミケルセン、テムエラ・モリソン、ジェイソン・モモア

『あのコはだぁれ?』ステージ

なお最終日の本日は、その他にも「大阪コミコン×MOVIE WALKER PRESS HORROR 大阪“怖（こわ）”コン」ステージに『呪怨』『犬鳴村』の清水崇監督や、清水監督のホラー映画最新作『あのコはだぁれ?』の主演である渋谷凪咲氏や穂紫朋子氏も登壇！（記事はこちら）
あのコはだぁれ？

またリングステージでも、四季を通じてロケができる北海道の二つの町、上川町と浦幌町のフィルムコミッションアプローチや、声優のブリドカットセーラ恵美氏と野水伊織氏がサバイバルホラーゲームの原点とも言われる『Alone in the Dark』を語るスペシャルトークショー、さらにはプロレスラー船木誠勝氏によるトークや、世界最大の女子プロレス団体スターダムのスペシャルマッチなど数々のイベントが行われ、メインステージとはまた違う熱い盛り上がりを見せました。

前回を上回る来場者数を記録した大阪コミコン2024に続き、開催日程が発表された東京コミコン2024（2024年12月6日（金）～12月8日（日・祝）にも是非ご期待ください！