5月16日(土)より全国公開、 哀川翔活動30周年記念主演、品川ヒロシ監督最新作の
『Zアイランド』 この度、3月25日(水)より開催中の、島ぜんぶでおーきな祭第7回沖縄国際映画祭にて、3月28日(土)、映画『Zアイランド』舞台挨拶付き特別上映が行われ、哀川 翔、木村祐一、宮川大輔、大悟(千鳥)、川島邦裕(野性爆弾)、品川ヒロシ監督が参加!コザレッドカーペットでは、約2万人が大盛り上がりをみせました! 3月28日(土) 特別上映会 3月28日(土) コザレッドカーペット |
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哀川さん:昨年の6月から新潟から佐渡島にわたっての約1ヵ月の撮影だったんですが、ヤクザvsZ(ゾンビ)というあまりにも凄い設定で、皆さんいかがでしたか? サンブンノイチ撮影時に品川監督に「来年芸能生活30周年になるんだけど、メガホン撮ってくれないかー」とお願いしたら、「はい!」と即答してくれて、そこから生まれた作品なんです。本日が一般の皆さまへ初お披露目となります。 30周年にふさわしい素敵な作品が完成したと思っています! 全力で取り組んだ作品なので今日は大変嬉しく思っています。 |
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木村さん:実は本当はいい人なんです 笑笑。最初から見たかったんですが途中から皆さんと一緒に鑑賞しておりました。いきなり僕も泣きました。感動的な作品です!
宮川さん:お子さんも見にきて頂いてるようで嬉しいです。いっぱつめのZが自分でプレッシャーやったんです。撮影の頭で動きを「これどうですか」と監督に見てもらったんですが、「それゴリラやで」といわれて。で、監督から「エリマキトカゲみたいに走ってみましょう」と演出があり、やってみたら凄い良かったんですよ!ハイブリッドゾンビが誕生したんです。 大悟さん:僕凄っごいカーアクションやりましたが、、、免許もってないんです。撮影が大変でした、ご迷惑おかけしました。 川島さん:楽しく参加させて頂きました! |
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品川監督:翔さん30周年をお借りして、好きなものを全部つめこみました。 おもちゃ箱みたいな、自由度の高い楽しい作品に仕上がりました。 川島さんは破天荒な印象がありますよね?しかし、とても努力家!一番の発見です。 川島真剣説!!(笑)楽しい現場でした。 撮影中エピソードとしては・・・魚を釣りましたね、アジ50匹!打ち上げで皆で頂きました。 『Zアイランド』 2015年5月16日(土)全国公開です! |
【ストーリー】
ある雨の夜。高級クラブで豪遊する宗形組、組長の宗形博也【哀川翔】、
武史【鶴見辰吾】、信也【RED RICE(湘南之風)】たちは、
敵対する竹下組の襲撃にあう。武史は、敵討ちを果たすため、
竹下組に反撃するも、失敗に終わり、ムショ送りとなってしまう。
10年後、武史の出所を出迎えた宗形は竹下組との抗争で、
足に傷を抱え、組は解散に…、武史の愛娘・日向の世話をしながら、
今では借金を抱え、運送業を営み、かつての栄光は見る影も無い。
出所した武史は、待ちわびた娘・日向との再会も虚しく、
前科ものの父親に会いたくないと、家出をしてしまっていた。
向かった先は、家族の思い出の場所―“銭荷島”。
後を追い、宗形、武史、真也、武史の元妻・桜(鈴木砂羽)は島へと向かう。
時を同じくして、竹下組組員吉田が組の薬をごっそり盗み逃亡したという。
銭荷島に潜伏する吉田を消してドラッグを回収するために
竹下組の武闘派・反町(木村祐一)、内田【大悟(千鳥)】、
ジョー【川島邦裕(野性爆弾)】も島へと急ぐ。
その頃、島の診療所には、咳と高熱に魘される患者が殺到していた。
島民たちに吉田は高額で薬を売り捌くが、謎の病は更に広がっていく。
銭荷島に降り立った宗形たち―。彼らは日向に会うことができるのか…。
彼らの敵は、竹下組?それとも謎の病?島民をも巻き込んだ闘いの行方は…。
命を賭けた闘いが今はじまる!
哀川 翔 鈴木砂羽 木村祐一 宮川大輔 RED RICE(湘南乃風)
大悟(千鳥 )川島邦裕(野性爆弾) 山本舞香 水野絵梨奈 般若 篠原ゆき子 シシド・カフカ
風間俊介 窪塚洋介 中野英雄 / 鶴見辰吾
監督・脚本: 品川ヒロシ
配給:KADOKAWA/吉本興業
(C)2015「Zアイランド」製作委員会