バンコク舞台挨拶日本、そして世界各地で絶賛公開中の『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ』は、世界140以上の国と地域の映画館でワールドツアー上映を実施中。2024年5月12日(日)夜 23時15分より『テレビアニメ「鬼滅の刃」柱稽古編』が全国フジテレビ系にて放送開始となります。 今回、追加公演となった舞台挨拶が日本時間3月30日(土)バンコクにて行われ、竈門炭治郎役の花江夏樹、鋼鐵塚蛍役の浪川大輔が登場しました。 |
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花江、浪川登壇!花江が「もっともっと頑張ります!鬼舞辻無惨 を倒すために!」、そして海外での舞台挨拶に初登壇となった浪川が「この錆びた刀は俺が預かる。鋼鐵塚家に伝わる日輪刀研磨術で見事磨き上げてしんぜよう」と印象的なセリフを放つと会場には熱い声援が鳴り響き大盛り上がり!浪川がタイ語を苦戦しながらも披露してファンと呼応したり、花江がタイで行きたいところを話すなど、2人とも初のタイでの舞台挨拶を楽しんでいる様子。花江はタイの熱いファンを目の当たりにし、「まずタイに来たときにすごく暑いなと思ったんですね。でもいまのみなさんの熱気の方がもっとアツい!来れてとても嬉しいです。」とタイのファンの熱量に驚いたそうで、その反応をみた会場はよりヒートアップ。 まもなく開幕を迎える「柱稽古編」では、鬼殺隊士に課される柱稽古のシーンも描かれる。自身が継子として指南を受けるとしたらどの柱がよいか聞かれた花江は「どれも辛そうですけど(笑) 宇髄さんかな?かっこいいし優しいところもあるので、頑張れる気がします。」とコメント。一方で浪川は「甘露寺さん。だって可愛いから(笑)」と即答すると、会場は一気に笑いに包まれた。また冒頭で浪川が披露したセリフのシーンはタイのファンにも人気だそうで、アフレコの様子を聞かれると「(だいたい鋼鐵塚を演じるときは)怒ってるときと笑ってるシーンが両方いっぺんにくるのですごく大変でした。でも喜んでもらえて嬉しいです。」と話すと、会場からは温かい拍手が贈られた。 そして「柱稽古編」がスタートする今年は「鬼滅の刃」のTVアニメが5周年を迎える記念すべき年。「竈門炭治郎 立志編」からずっと炭治郎を演じてきた花江は演じることが決まったときのキャラクターへの印象、演じていく中での変化を聞かれると「炭治郎はとてもやさしい男の子で優しい素直な子。物語が進む中で以外とコミカルなシーンが多くて炭治郎のまじめすぎる面白さが見えるようになったので、最初思っていたイメージよりもいろんな表情があるんだなと思いました。」と、5年間演じてきた中で炭治郎へのイメージの変化を語り、「いろんなシーンがあるので演じるのが楽しいですね。」と振り返る。 そして浪川は鋼鐵塚を演じてきて「いつもお面をかぶっていたのですが、今回は初めてそれが取れるシーンがあったんですけど、最初はあんなにかっこいいとはわからなくて…」「あとずっと怒ってます。いつ優しくなるのかなと待っていましたけど、なりませんでした(笑)。」と鋼鐵塚ならではの魅力をコメント。 そして5月12日(日)からはいよいよ『テレビアニメ「鬼滅の刃」柱稽古編』が放送開始となります。 |
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『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」 絆の奇跡、そして柱稽古へ』全国の劇場で公開中 公式サイト X(旧Twitter) 推奨ハッシュタグ:#鬼滅の刃 |
【スタッフ】
原作:吾峠呼世晴(集英社ジャンプ コミックス刊)
監督:外崎春雄
キャラクターデザイン・総作画監督:松島 晃
脚本制作:ufotable
サブキャラクターデザイン:佐藤美幸、梶山庸子、菊池美花
プロップデザイン:小山将治
美術監督:衛藤功二、矢中勝、樺澤侑里
撮影監督:寺尾優一
3D監督:西脇一樹
色彩設計:大前祐子
編集:神野 学
音楽:梶浦由記、椎名 豪
アニメーション制作:ufotable
【キャスト】
竈門炭治郎(かまど・たんじろう):花江夏樹
竈門禰豆子(かまど・ねずこ):鬼頭明里
我妻善逸(あがつま・ぜんいつ):下野 紘
嘴平伊之助(はしびら・いのすけ):松岡禎丞
不死川玄弥(しなずがわ・げんや):岡本信彦
冨岡義勇(とみおか・ぎゆう):櫻井孝宏
宇髄天元(うずい・てんげん):小西克幸
時透無一郎(ときとう・むいちろう):河西健吾
胡蝶しのぶ(こちょう・しのぶ):早見沙織
甘露寺蜜璃(かんろじ・みつり):花澤香菜
伊黒小芭内(いぐろ・おばない):鈴村健一
不死川実弥(しなずがわ・さねみ):関 智一
悲鳴嶼行冥(ひめじま・ぎょうめい):杉田智和
※ 禰豆子の「禰」は「ネ+爾」が正しい表記。
(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable