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『恋わずらいのエリー』舞台挨拶

本日3月17日(日)、『恋わずらいのエリー』公開記念に、“りゅびつな”舞台挨拶が行われ、主演を務める宮世琉弥、そして本作で宮世と2度目の共演となる綱 啓永の”りゅびつな”コンビが登壇し、無事公開を迎えた喜びや、撮影時のエピソードを披露しました。
恋わずらいのエリー

りゅびつな公開記念舞台挨拶

日時:3月17日(日)
会場:ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場
登壇:宮世琉弥、綱 啓永

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宮世琉弥、綱 啓永登壇

観客からの黄色い歓声が鳴り止まない中、宮世琉弥、綱 啓永が登場!

初めての主演映画が無事公開を迎えたことについて宮世「上映後ですよね!どうでしたか〜?」と問いかけると“カッコよかった〜!キュンキュンした〜!”と次々と観客が応える中、恋わずらいのエリー
綱 「みなさん、面白かったですか!?今日はりゅびつなでお送りするのでぜひ楽しんで帰ってください!よろしくお願いします!」と意気込みのコメント。恋わずらいのエリー

そんな今日の2人は、グリーンとパープルのパステルカラーでリンクコーデを披露!2人にぴったりの衣装で会場もパッと明るくなりました。

早速、2度目の共演で久しぶりの再会について問われると、以前共演したドラマから派生したボーイズグループの決めポーズをしながら宮世「もうね、意外と、仲間とか家族という感じがするから、“うわ〜〜!”とかじゃなくて、”ウェイ!”って感じだよね」綱「本当にそうなんだよ、”ウェイ!”て感じになっちゃって。仲がいいからこそ、緩い感じで通じ合えるんです」と2人でハイタッチしながら、綱「でもね、ほんっとうにまた共演できて嬉しかったです!」と明かします。撮影現場でも、綱「一度共演していることもあって、めちゃめちゃやりやすかった!安心感がありました」宮世「楽しかった〜」と仲の良さがあふれるエピソードが続々と披露されます。
 宮世演じる“ウラオモテ王子”オミくんと、綱演じる幼馴染に一途に想いを寄せる礼雄の役柄についての話に移ると、綱「オミくんって、演じるのが難しいと思うんですけど、カッコよく、難なく琉弥が役をこなしてて、すごいなと思いました」と宮世の演技を絶賛。嬉しそうに照れながら、宮世「僕はね、礼雄のことが本当に好きなんです。昨日も、実は原さんにどのキャラクターが好きか聞いてみたら、礼雄だったんですよ!」とウラ話を明かすと綱は「うわ!三角関係じゃん!どうしよう!」と大喜びの様子。宮世「礼雄はキャストの皆さんから一番人気のキャラクターでした!原さんは礼雄になりたいって言ってた」と話すと綱「そしたら、次はテレコして演じてみたい!僕がエリーになるから、原さんが礼雄で!」とウキウキした様子に宮世「それはキツイ(笑)」がツッコむと、会場は大爆笑の渦に。2人の仲の良さが伝わる息ぴったりなトークが繰り広げられました!
恋わずらいのエリー

「胸キュン♡しりとりゲーム」

続いて、ドキドキレベル最大級でキュンキュンシーンが盛りだくさんの本作にちなみ、「胸キュン♡しりとりゲーム」 のコーナーに。胸キュンワードのみで、リズムに合わせてしりとりを実施!宮世「連日舞台挨拶でキュンキュンさせているので、なんだか胸キュンで腰が痛くなってきましたよ〜」綱「琉弥は映画でキュンキュンさせまくってるんで、ここくらいは僕がキュンキュンさせたい!」と意気込み、『恋わずらいのエリー』にちなんで、「こ」からしりとりがスタート!
 綱「この世で一番あんたが好きだー!」と始まると観客からは、きゃー!と黄色い悲鳴が!宮世「抱っこしてやるよ」綱「夜空いてる?」と溢れんばかりの色気も醸し出す綱に続き、宮世は可愛く「ルービックキューブやるか」と続くと、胸キュンワードなのかどうか審議が入り、会場はザワザワ…。判定でギリギリOKをもらい、ゲームは続行。さらに途中で宮世が「ゴリラより可愛い」という怪しいワードを繰り出すも、最終的には綱の 「犬、飼う?」でついに失格!綱が罰ゲームとして“全力投げキッス”を披露することに。宮世の3、2、1、スタートというカウントダウンに合わせて綱が披露すると、側で見ていた宮世はご満悦の表情。そして観客から「琉弥くんも!」と声が飛び、宮世もサービスで投げキスを披露♡会場の温度が急上昇する一幕となりました。

最後に・・・

 そしてイベントは終盤となり、綱「ついに『恋わずらいのエリー』公開ということで、琉弥の主演映画に携われて、琉弥を支えられてすごく幸せな現場でした。皆さんにはまだまだ、もっともっとたくさん観に行って欲しいです!よろしくお願いします!」、宮世「無事こうして皆さんの前でお届けできて嬉しい気持ちでいっぱいです!観終わってどうでしたか?」と問いかけると、観客からは温かく盛大な拍手が!宮世は「ありがとうございます!もっともっといろんな人に『恋わずらいのエリー』が届くといいなと思うので、#恋わずらいのエリー でどんどん感想も呟いてください!」と呼びかけ、イベントは大盛況のうちに幕を閉じました。

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『恋わずらいのエリー』

2024年3月15日(金)全国ロードショー

公式HP:
http://movies.shochiku.co.jp/lovesickellie

公式X:
@_lovesickellie_

公式Instagram:
@_lovesickellie_

公式TikTok:
@_lovesickellie_

STORY
学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、彼との妄想を“恋わずらいのエリー”の名前でSNS上でつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原 菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口の悪いウラオモテ男子だった!
しかも、超恥ずかしい妄想が彼にバレてしまい、絶体絶命の大ピンチ・・・のはずが、「その妄想、叶えてあげてもいーよ?」と、オミくんはエリーを面白がり、まさかの急接近!
最初こそオミくんの裏の顔にショックを受けたエリーだったが、彼の飾らない素の部分を知っていくうちに恋心も妄想も、さらに膨らんでいく。
さらに、オミくんをきっかけに、美少女だが現実の男子には興味がない同級生・紗羅(白宮みずほ)や、見た目はヤンキーだけど、一途に紗羅に想いを寄せる先輩・礼雄(綱 啓永)など、初めての友達ができてエリーは現実も妄想も絶好調!そんなある日、ちょっと変わったクラスメイト・ 要くん(西村拓哉)にも“恋わずらいのエリー”であることがバレてしまう。エリーに興味を持った要くんまで急に距離を詰めてきて、まさかの三角関係?!
果たして、オミくんとエリーの恋の行方は…?
『恋わずらいのエリー』

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原作:藤もも「恋わずらいのエリー」(講談社「デザートKC」刊)
出演:宮世琉弥 原 菜乃華 (W主演)
   西村拓哉 白宮みずほ 藤本洸大 ・ 綱 啓永
   小関裕太
監督:三木康一郎 
脚本:おかざきさとこ 
音楽:林イグネル小百合 
主題歌 :NiziU「SWEET NONFICTION」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
製作:「恋わずらいのエリー」製作委員会
配給:松竹株式会社
©2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 ©藤もも/講談社

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