西の星くるみ役は羊宮妃那に！アニメ映画『トラペジウム』

原作：高山一実

この度、乃木坂46一期生・高山一実が小説家デビューを果たした『トラペジウム』がアニメーション映画化、5月10日（金）より全国公開となります。

東西南北の“西の星”、主人公の仲間になる美少女

大河くるみ役は、羊宮妃那に！

合わせてキャラクタービジュアルも登場！

アイドルを目指す主人公の東ゆう役に、新人ながら「逃げ上手の若君」の主人公・北条時行役に抜擢された結川あさきが発表されていた本作。

この度、そんな東ゆうが出会う仲間の一人、大河くるみ役に羊宮妃那（ようみや ひな）が決定！

羊宮は、5人組ガールズバンド・MyGO!!!!!（マイゴ）の結成から成長が描かれる、メディアミックスプロジェクト「BanG Dream!（バンドリ！）」シリーズの新作アニメ「BanG Dream! It’s MyGO!!!!!」の高松燈役や、コミックス累計発行部数は400万部を突破し、今年１月からTVアニメ第2期が放送されている青春初恋ラブコメ「僕の心のヤバイやつ」の山田杏奈役を務めるなど、話題作への出演が続く人気声優さん。
劇場版アニメの声優を務めるのは、今回が初だそうです。

羊宮が演じる大河くるみは、物語に欠かせないキーパーソンの一人。“東”の高校に通う15歳の東ゆうは、「絶対にアイドルになりたい」という夢のために、自らに4箇条を課していた。「SNSはやらない」「彼氏は作らない」「学校では目立たない」「東西南北の美少女を仲間にする」─。アイドルになるため、東西南北の別々の高校に通う“輝く星たち”を仲間にしていくことを決めたゆうが、その中で出会う一人が、“西“の高校に通う美少女・くるみだ。

くるみは、工業高等専門学校の中で絶大な人気を誇る16歳の美少女。機械工学に夢中でロボット研究会に所属しており、高専ロボコン優勝を目指している。人見知りな性格だが、ゆうと仲良くなるにつれて徐々に打ち解けるようになる。

また本作には、“東”のゆう、“西”のくるみに続き、まだ発表されていない“南”と“北”のキャラクターも控えています。果たしてどんな人物なのか？声を吹き込む声優は誰なのか？

続報にもぜひご注目ください！

映画『トラペジウム』

5月10日（金）全国ロードショー！

全国の上映劇場で特典付きムビチケカード発売中

公式HP：
https://trapezium-movie.com

公式X：
@trapezium_movie

公式TikTok：
@trapezium_movie

原作『トラペジウム』は、自分の力で仲間を集め、アイドルを目指す高校生・東ゆうの物語。2016年から雑誌『ダ・ヴィンチ』で連載を開始し、2018年には単行本化された高山一実による青春小説。現役トップアイドルが描くリアルな描写、そして共感度の高い内容で累計30万部を売り上げている。原作者である高山一実がシナリオ制作など映画制作に深く関わり、彼女でなければ描けないテーマ「アイドルが放つ輝き」とは何なのか？「アイドル」とは何なのか？という“想い”をさらに追い求めた本作。『ぼっち・ざ・ろっく！』、『SPY×FAMILY』のCloverWorksのスタッフとともに完全版『トラペジウム』としてアニメーション映画化。この春、ついに全国の映画館でアイドルを目指す少女の10年間を描いた青春物語が幕を開ける！
主題歌は、Z世代に絶大な人気を誇る音楽プロジェクトであるMAISONdesが担当。ボーカルにアイドルVTuberの星街すいせいを迎えた、MAISONdes　「なんもない feat. 星街すいせい, sakuma.」が発表されると、SNSでは瞬く間に話題が広がり大きな注目を集めている。