公開決定この度、第76回カンヌ国際映画祭 カンヌ・プルミエール正式出品、本国初登場フランス映画NO.1『BONNARD, Pierre et Marthe(原題)』の邦題を『画家ボナール ピエールとマルト』とし、今秋よりシネスイッチ銀座ほかにて全国公開することが決定しました! 20世紀の最も偉大なフランス人画家の一人ピエール・ボナール(1867-1947)は、印象派と、抽象を探求したポスト印象派との間を結ぶ架け橋とみなされている。 本作では、そんな彼が生涯の伴侶となるマルトとの半生を描いている。マルトは「幸福の画家」ピエールにとって、単なるミューズをはるかに超えた存在となるのだが、二人の関係は謎に満ちていた。当時の常識からはかけ離れた破天荒な愛の形を営みつつも、生涯をかけ共同で充実した芸術的成果を生み出していく。美しい映像と共に画家ピエール・ボナールとその妻マルトの知られざる半生を実話に基づき描いた話題作である。キャストは『セラヴィ!』『夜明けの祈り』でフランス映画界実力派の代表格に称されるヴァンサン・マケーニュがピエールを演じ、妻・マルト役には『ヒア アフター』『少年と自転車』『メビウス』『幻滅』など数々の名作で知られる今やフランスを代表する名女優・セシル・ドゥ・フランスが演じる。メガホンを取るのは『5月の花嫁学校』『ルージュの手紙』『ヴィオレット ある作家の肖像』『セラフィーヌの庭』などフランス映画らしい芸術作品に定評のある名称マルタン・プロヴォ監督。 |
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場面写真が解禁この度、まるで絵画のような場面写真が解禁!
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『画家ボナール ピエールとマルト』原題:BONNARD, Pierre et Marthe今秋、シネスイッチ銀座 他、全国ロードショー 本国公開日:2024年1月10日(初登場フランス映画1位) 物語・・・ |
監督:マルタン・プロヴォ(『5月の花嫁学校』『ルージュの手紙』『ヴィオレット ある作家の肖像』『セラフィーヌの庭』)
出演: セシル・ドゥ・フランス(『ヒア アフター』『少年と自転車』『メビウス』『幻滅』)、ヴァンサン・マケーニュ(『セラヴィ!』『夜明けの祈り』)、ステイシー・マーティン(『ニンフォマニアック』『グッバイ・ゴダール!』)、アヌーク・グランベール(『私の男』『バッドボーイズ』)、アンドレ・マルコン(『幻滅』)
2023年/フランス/フランス語/123分/1:1.85/5.1ch/原題:BONNARD, Pierre et Marthe/日本語字幕:松岡葉子
配給:オンリー・ハーツ 後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ
2023-Les Films du Kiosque-France 3 Cinéma-Umedia-Volapuk