ももいろクローバーZ主演×本広克行監督×平田オリザ原作の

映画『幕が上がる

が2月28日(土)より全国公開となり初日舞台挨拶が行われました!

高城れにさんのアカデミー新人賞をとる宣言やアカペラで歌を歌ったり。
サプライズでドキュメンタリー映画の発表があったり
ワチャワチャして楽しい舞台挨拶が繰り広げられました。

『幕が上がる』初日舞台挨拶
日 時:2月28日
場所:新宿バルト9 
http://wald9.com/access/index.html

登壇者:
ももいろクローバーZ
百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、有安杏果、佐々木彩夏
黒木華、志賀廣太郎、平田オリザ、本広克行監督

初日の幕が上がる!
初日の幕が上がる!
モノノフアナ
モノノフ代表と言えばフジの三宅さん!がMCです。
(*モノノフ=ももクロファン)
百田夏菜子さん、玉井詩織さん、高城れにさん、有安杏果さん、佐々木彩夏さん
黒木華さん、志賀廣太郎さん、平田オリザさん、本広克行監督さんの順に登壇。

MC: 夏菜子ちゃんやっときますか?
百田さん:私たち、今、会えるアイドル週末ヒロインももいろクローバーZ
(モノノフさんもZ!!!)宜しくお願いしま~す!
モモイロクローバーZ

本広監督:今日初日。オリザさんの本を受け取ってから4年かかった映画です。応援してください。
本広監督

平田さん:4年前にパリの劇場でこそこそ書いていたのが、こんな沢山の人に観てもらえるところまで来て本当にありがたいと思っています。ももクロの皆さん本当にありがとうございました。
平田オリザ

百田さん:幕が上がる。去年の夏に撮り始めて。映画の現場は初めてで、沢山の学びながら、みんなで一生懸作っていきました。沢山の人に観ていただけたら嬉しいなと思います。
百田夏菜子

玉井さん:私たちにとっての初主演映画と言うことで、本当に何もわからない私たちを監督や共演者の方々の撮影に対する姿勢からいろいろ学ばせていただいて。かけがえのない映画になったと思います。
玉井詩織

高城さん: この作品は、モノノフさんやそうでない方たちにも伝えたいメッセージがたくさん詰まっています。それが皆さんに届けばいいなともいます。それから、昨日黒木さんが日本アカデミー賞で最優秀助演女優賞を取ったということで。めでたいこと続きで。幕が上がるもみなさんにとってもめでたい作品になるといいなと思います。
高城れに

佐々木さん:ももクロの想いや出演された皆さん。監督。本当に沢山の人の想いが詰まっています。アイドル映画と言う枠を超えて、青春のキラキラとした思いを沢山の人に観てもらいたいです。
佐々木彩夏

有安さん:凄いですね。パシャパシャ。今日は黒木さんや志賀さんも来てくださって。本当に初日公開だ!って感じで緊張しています。多くの方がこの映画を観てくれていることを移動中にSNSを見て実感してます。去年の夏頑張って作ってよかったなとおもいます。
有安杏果

黒木さん:緊張しています。こちらから見ていると本当にももクロの皆さんは愛されてるんだなと実感します。映画の中でもみんなキラキラしていてとても素敵な青春映画だなと思います。
黒木華

志賀さん:これだけ公開日が楽しみな映画あったかなと思います。(拍手)試写も観たんですが、今日他の劇場で観てきました。パンフレット買ったんですけど、ここでタダでもらえました。僕もこんな青春あったなと思い起こしました。是非年配の方たちにも観ていただきたい。
志賀廣太郎

MC:日本アカデミー賞で最優秀助演女優賞を取った黒木さんと共演ですが。
百田さん:一緒に作品を作れて本当に光栄です!あやかりたいと思います。

MC:黒木さんの演技をみて
玉井さん:これが女優さんなんだなと思いました。すごい迫力で感動しました。
高城さん:そのシーンで窓を開けると演出のように風が吹いてきたんです。自然をも味方につける女優。すっごいなと思いました。
百田さん:リアル風だよね。
監督:実は時間を計算して、黒木さんいは話しておいたんです。

MC:黒木さんから見てももクロちゃん達の演技はいかがでしたか?
黒木さん:みんな真面目なんですよね。個々人はよく考えて演技していました。室さんとも話していたんですけど、どんどん成長している姿がいいねって。私も学ぶことがたくさんあったので。ハイ。

百田さん:いやいやいや。。。もう満足です。

MC:最近賞を取りたいと言ってる人がいますね。
高城さん:アカデミー賞新人賞を受賞したいです。レッドカーペットに5色のカーペットを引きながら・・・
黒木さん:現場は結構な緊張感ですよ。私だったらできない。
百田さん:受賞しないとできないからね。
監督:行けると思うんですけどね・・・お芝居頑張ってるんで。でも本当に取ったら笑うね。
百田さん:そりゃみんな笑うでしょ!

志賀さん:弱小の演劇部員がどんどん実力をつけてきてよくなっていくのと同時にももクロのみんながどんどん良くなっていって凄かったです。

百田さん:平田さんのワークショップに志賀さんも黒木さんも来ていただいたんです。俳優さんたちがちょくちょく来るので、私たちド緊張でした。

平田さん:映画の力と演劇の力がうまくMIXされて良い作品になりました。ワークショップが厳しいってネタになってますけど。本広さんが後ろから小声でもって厳しくって。毎回キツメデって。佐々木さんはさてでね。

佐々木さん:20回くらいはやったと思います。
平田さん:演劇のけいこでは普通ですけどね。怒鳴ったりするのではなく、淡々と繰り返させる。
佐々木さん:全然怖くないからこそ怖いんです。
平田さん:でも、この後舞台が控えてますからね。5月にはね。あんなもんじゃない。
佐々木さん:覚悟します。

MC:それでは最後に夏菜子ちゃん。あれつ?
高城さん:元リーダーとして。。みんなそろっての公開初日なので。いい思い出にしたいなと思います。ここで1曲歌います。

MC:ホント?アカペラで?
百田さん:きみが♪♪  走れを場内大合唱
歌う

百田さん:これで一つになれました!日本中がもっと一つになれることを願っています。是非周りの人を連れて映画を観ていただけたらともいます。

ももクロ一同:どうもありがとうございました!

MC:これにて舞台挨拶終了と思うでしょ?告知解禁があります。
この映画に挑むももいろクローバーZを追ったドキュメンタリー映画

「幕が上がる、その前に。彼女たちのひと夏の挑戦」

が3月11日(水)劇場公開決定です!
ドキュメンタリーの記事はこちらを観てみてください。

高城も泣いた。
三宅さんも泣いた!

幕が上がる

2月28日(土)から全国公開中です!

公式サイト: http://www.makuga-agaru.jp/
Twitter:@makuga_agaru
Facebook:https://www.facebook.com/MakugaAgaru

幕が上がる ももクロ

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ストーリー
富士山の見える静岡の高校に通うさおりは、演劇部最後の一年を迎えようとしていた。姫キャラのユッコ、黙っていれば可愛いがるるらと共に、年にたった一度の大会に挑む。
幕が上がる
目指すは地区大会突破。
そんな時、学校に新しい先生がやって来た。
東京の大学で演劇をやっていたというスッゴイ美人。
「何だ、小っちゃいな、目標。行こうよ、全国」。え?すべてはその一言から始まった。高校演劇は負けたら終わり。男子よりも、勉強よりも大切な日々が幕を開ける。地方の高校演劇部を舞台に、一途な思いがぶつかり、交差し、きらめく。劇作家・平田オリザが満を持して放つ初めての小説を映画化。すべての世代が胸を打つ青春映画がここに誕生!

配役 すべて原作にある役・設定も同じ

百田夏菜子:高橋さおり(さおり)
県立富士ケ丘高等学校演劇部部長。3年生/作・演出を務める

玉井詩織:橋爪裕子(ユッコ)
県立富士ケ丘高等学校演劇部3年生/演劇部の看板女優。

高城れに:西条美紀(がるる)
県立富士ケ丘高等学校演劇部3年生/部内のムードメーカー

有安杏果:中西悦子(中西さん)
県内演劇強豪校からの転校生/県立富士ケ丘高等学校演劇部3年生

佐々木彩夏:加藤明美(明美ちゃん)
県立富士ケ丘高等学校演劇部2年生 /さおりを慕う後輩部員

黒木華:吉岡美佐子(吉岡先生) 
県立富士ケ丘高等学校 新任の先生 元・学生演劇の女王

ムロツヨシ:溝口先生 県立富士ケ丘高等学校演劇部 顧問

清水ミチコ:さおりの母

志賀廣太郎:滝田先生 県立富士ケ丘高等学校 国語教師

原作:平田オリザ著『幕が上がる』(講談社文庫刊)
監督:本広克行(『踊る大捜査線』シリーズ)
脚本:喜安浩平(『桐島、部活やめるってよ』)
出演:ももいろクローバーZ:
百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、有安杏果、佐々木彩夏

ムロツヨシ、清水ミチコ、志賀廣太郎、黒木華

製作:フジテレビジョン 東映 ROBOT 電通 講談社 パルコ
配給:ティ・ジョイ/配給協力:東映
(C)2015 O.H・K/F・T・R・D・K・P
 

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