東宝×集英社株式会社集英社の「少年ジャンプ+」編集部が、7月12日(水)から提供を開始したアプリサービス「WorldMaker」。 漫画ネームや、アニメ、映画、ドラマ、CMなど様々な映像コンテンツのコンテをつくることができるサービスで、アプリ提供開始後、2ヶ月で約30,000もの作品が制作されています。 この度「WorldMaker」は大型コンテストの第2弾として、9月13日(水)より映画・アニメ・演劇・不動産を事業の柱とする日本を代表するエンタテインメント企業、東宝株式会社と「東宝×ワールドメーカー短編映画コンテスト」を開催します。 作品のテーマはなんでもOK。絵が描けなくても、「WorldMaker」でつくった映像コンテを公開するだけで応募ができます。応募期間は11月12日(火)まで。審査員は映画『キングコング:髑髏島の巨神』などを手掛けたジョーダン・ヴォート=ロバーツ監督が務め、集まった作品の中から最終選考を通過した大賞作品は東宝株式会社により実写映画化。さらに、大賞受賞者には50万円の賞金も贈られます。映画監督/脚本家を目指している方、頭の中に面白いアイデアやストーリーをお持ちの方等の、可能性を広げる機会となればとのことです。 |
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審査員:ジョーダン・ヴォート=ロバーツ監督コメントコンテはそれ自体が芸術であり、映画制作のプロセスの中でも特別なものです。カメラの後ろに立つずっと前に、ストーリーを視覚的に伝えるチャンスだからです。撮影現場のカオスエネルギーに突き落とされる前にコンテを描いておくことで、監督はじっくりと自分のビジョンに没頭し、納得がいくまでアイデアを練り直すことができます。このような機会に参加できて光栄ですし、とてもわくわくしています。 |
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集英社の考え今後、集英社は、本サービスを通して、多くの魅力的な作品を世の中に発表できるよう、世界中の様々なアイデアや才能の発掘をめざすそうです。 |
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「東宝×ワールドメーカー短編映画コンテスト」応募概要●応募期間:2023年9月13日(水)10:00〜2023年11月12日(日)23:59 【東宝×ワールドメーカー短編映画コンテスト応募概要】 ●募集内容:「WorldMaker」で制作した10分以内の映像コンテであれば、テーマ・ジャンルはなんでもOK! |