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Ado × B’z の超豪華コラボ

このたび、2023年9月29日(金)に劇場公開される映画『沈黙の艦隊』の主題歌情報、新予告映像、本ポスタービジュアルが解禁となりました。

主題歌を Ado が担当し、B’z が楽曲提供することが決定!
本作のために松本孝弘が作曲、稲葉浩志が作詞した新曲「DIGNITY」が完成しました!
沈黙の艦隊_Ado_B'zアーティスト写真
本作の世界観にリンクした、悲痛かつ美しく、荘厳で生命力溢れる壮大なバラードで、主人公海江田の静かなる苦悩や、本篇の中でも広がる登場人物たちの DIGNITY=尊厳に寄り添うような壮大な楽曲に仕上がっています。力強さの中に優しさも感じられる Ado の歌声と、B’z らしい壮大な深みのある楽曲が完成し、見事な化学反応が生まれました。

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コメント到着

Ado コメント

この度、映画『沈黙の艦隊』の主題歌を担当させていただけること心から嬉しく思います。
主題歌「DIGNITY」は B’z さんに楽曲提供をいただきました。このような貴重な機会を頂き光栄です。
彼らが戦う海原のように壮大で、果てしなく……ですがその奥深くにはあたたかな愛がある美しいバラードです。
叫びと共に子守唄のような優しさを感じていただければと思います。
是非、映画と楽曲の両方を劇場に足を運んでお楽しみいただきたいです。

B’z 

松本孝弘 コメント

Ado さんには以前から注目していましたので、お話を頂いた時はとても嬉しく、やりがいを感じて制作に臨みました。
実際に僕の書いたメロディを歌って頂き、彼女の歌唱力、表現力は若手のアーティストの中でも群を抜いて素晴らしいと感じています。
映画「 沈黙の艦隊 」は正に ” DIGNITY ” 。
Ado + B’z のコラボレーションをお楽しみください。

稲葉浩志 コメント

時代を象徴する歌声の持ち主のひとりである Ado さんとご一緒できて、たくさん刺激をいただきました。
国家の尊厳、命の尊厳を守りながら世界平和を獲得するという、永遠の難題に想像を絶する手法で挑む本作の熱量が、彼女の繊細かつ逞しい声を通してさらに増幅すればと思います。

大沢たかお (主演:海江田四郎 役/プロデューサー) コメント

映画『沈黙の艦隊』のために素晴らしい楽曲を制作、提供してくださった B’z のお二人、力強い歌声で映画に彩りを加えてくださる Ado さんには心から感謝しております。ありがとうございました。
この「DIGNITY」という主題歌が映画の一部となって、観客の方々の心に深く響き、映画の物語を一層と引き立てることを確信しています。
是非劇場で本作をお楽しみください。

松橋真三 (プロデューサー)コメント

本作は、大いなる海原に、大いなる意思を持って出港し、大いなる闘いに挑む者たちの物語です。
世界中が大きな海に抱かれるような、愛と平和に包まれる、悲痛かつ美しく、荘厳で生命力溢れるバラードを希望いたします、とオファーさせていただきました。Ado さんと B’z さんの見事なコラボレーションが、この無理難題を見事に実現させてくれました。
ぜひ劇場の大音響で、映画のクライマックスに、この主題歌『DIGNITY』を聞いて、胸を熱くしながら涙を流していただきたいと思います。

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最新予告映像

さらに、上記主題歌が使用された最新予告映像(90秒)が解禁されました。
いまにも出港せんとする日本初の原子力潜水艦〈シーバット〉。日米政府が秘密裏に開発したその最新鋭原潜を奪い、「理想を実現するためには力がいる」と言い残して深海へと消える艦長の海江田四郎(大沢たかお)。その衝撃は、海自ディーゼル潜水艦〈たつなみ〉艦長の深町洋(玉木宏)をはじめ、海上自衛隊、米海軍、両国政府までをも巻き込んでいきます。そして、それらの面々の目前に、悠々と浮上した海江田は、核ミサイルを搭載しているという原潜ごと、独立戦闘国家「やまと」の建国を宣言します……!
大義か、反逆か――?核を案じながらも、やまとをテロリストとみなし、第 7 艦隊を集結させて徹底抗戦の姿勢を見せるアメリカ。海江田を止めようと、追いかける深町。このたび初公開となる海中戦闘の VFX がふんだんに盛り込まれ、防衛省・海上自衛隊の撮影協力による
臨場感溢れる潜水艦の映像と相まって、緊迫の潜水艦アクションを大いに期待させる予告に仕上がっています。

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本ポスター

また、かわぐちかいじの世界観を彷彿させる本ポスタービジュアルも解禁となりました。
海底から堂々と浮上する原子力潜水艦〈シーバット〉を美しい夕陽が迎え、海江田四郎(大沢たかお)が今まさに独立を宣言せんとする、
印象的なシーンが表現された本ポスター。主要キャラクターたちは、海江田が起こした運命の荒波に呑みこまれようとしながらも、情熱溢れるまなざしで、各々の視線の先を見つめます。「光は、海の底より浮上する。」というコピーが、彼らの行く末を暗示しているかのようです。
沈黙の艦隊
ポスターの力強い構図はまるで、かわぐちかいじが描いた原作の世界観そのまま。連載当時に日本中を熱くしたこの物語が、再び現代へと蘇ります。

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映画 『沈黙の艦隊』

2023年9月29日(金)に劇場公開

原作は、1988~96 年に「モーニング」(講談社)で連載された、累計発行部数 3200 万部(紙・電子)を突破する大ヒットコミック「沈黙の艦隊」(かわぐちかいじ作)。

主演は大沢たかお。日本初の原子力潜水艦に核を積み反乱逃亡する海江田四郎を演じます。そして、逃亡した海江田を追う海自ディーゼル潜水艦艦長・深町洋役に玉木宏。

さらに、上戸彩、中村倫也、水川あさみ、ユースケ・サンタマリア、中村蒼、江口洋介ら実力派のキャスト陣が集結し、重厚な世界観を熱演します。

大沢は本作のプロデューサーも務めます。原作のファンであり、実写化は俳優人生における夢のひとつであったという想いから、防衛省・海上自衛隊への協力体制の構築や、原作・かわぐち氏へ企画プレゼンを行うなど、熱意をもって制作に臨んでいます。監督は『ハケンアニメ!』(2022 年)で数々のアワードを受賞した吉野耕平。制作は『キングダム』や『銀魂』などを手がけるクレデウス。日本映画で初めて海上自衛隊・潜水艦部隊の協力を得て撮影した実物の潜水艦と、日本屈指の VFX 技術を融合させ、臨場感溢れる映像体験を実現します。

世界最新鋭の原子力潜水艦という圧倒的な力を手にした男の行動は、果たして、大義か、反逆か。揺らぐ「核の国際秩序」に警鐘をならすがごとく、禁断のテーマに挑みます。

ストーリー
日本の近海で、海上自衛隊の潜水艦が米原潜に衝突し沈没した。
艦長の海江田四郎を含む全 76 名が死亡との報道に衝撃が走る。
だが実は、乗員は無事生存していた。事故は、日米政府が極秘に建造した高性能原潜「シーバット」に彼らを乗務させるための偽装工作だったのだ。米艦隊所属となったシーバット、その艦長に任命されたのが海自一の操艦を誇る海江田であった。
ところが、海江田はシーバットに核ミサイルを積載し、突如反乱逃亡。
海江田を国家元首とする独立戦闘国家「やまと」を全世界へ宣言した――。
やまとを核テロリストと認定し、太平洋艦隊を集結させて撃沈を図るアメリカ。アメリカより先にやまとを捕獲すべく追いかける、海自ディー
ゼル艦「たつなみ」。その艦長である深町は、過去の海難事故により海江田に並々ならぬ想いを抱いていた……。
大義か、反逆か。日米政府、海上自衛隊、米海軍までをも運命の荒波に呑みこむ、海江田四郎の目的とは――?

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大沢たかお
玉木宏 上戸彩
ユースケ・サンタマリア 中村倫也
中村蒼 松岡広大 前原滉
水川あさみ
岡本多緒 手塚とおる 酒向芳 笹野高史
アレクス・ポーノヴィッチ リック・アムスバリー
橋爪功 夏川結衣
江口洋介
原作:かわぐちかいじ「沈黙の艦隊」(講談社「モーニング」)
監督:吉野耕平 脚本:髙井光 音楽:池頼広
主題歌:Ado「DIGNITY」(ユニバーサル ミュージック) /楽曲提供:B’z
プロデューサー:戸石紀子 松橋真三 大沢たかお 千田幸子 浦部宣滋
ラインプロデューサー:濱﨑林太郎 眞保利基
撮影:小宮山充(J.S.C) 美術:小澤秀高(A.P.D.J) 照明:加藤あやこ 録音:林栄良 編集:今井剛
VFX スーパーバイザー:西田裕 CG スーパーバイザー:宗方純二 スーパーヴァイジングサウンドエディター:勝俣まさとし リレコーディングミキサー:古谷俊幸
装飾:秋田谷宣博 衣装:渡辺文乃 ヘアメイク:本田真理子 スクリプター:増子さおり 尾和茜
監督補:中村哲平 助監督:蔵方政俊 岸塚祐季 制作担当:鳥越道昭 阿部史嗣
製作:Amazon Studios 制作プロダクション:CREDEUS 協力:防衛省・海上自衛隊
配給:東宝
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