映画情報どっとこむ ralph

日本最速!先行上映会

最高潮の芸術とエンターテインメントが融合した極上サスペンス、映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』が5月26日(金)に公開!

この度、ついにそのヴェールを脱ぐこととなる本作が日本最速!先行上映会を実施。
主演の高橋一生と渡辺一貴が劇場内客席通路より登場し、サプライズ登壇しました!
『岸辺露伴-ルーヴルへ行く』日本最速!先行上映会

『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』日本最速!先行上映会

日時:5月18日(木) 
会場:TOHOシネマズ日比谷
登壇:高橋一生、渡辺一貴監督

映画情報どっとこむ ralph

高橋一生、渡辺一貴監督登壇

満員御礼の客席通路を闊歩してサプライズ登壇した高橋と渡辺監督。
『岸辺露伴-ルーヴルへ行く』日本最速!先行上映会
『岸辺露伴-ルーヴルへ行く』日本最速!先行上映会
喜び溢れる観客の大きな歓声と鳴りやまぬ拍手に包まれる中、人気漫画家・岸辺露伴役の高橋は「今日の先行上映会には1万人くらいの方がご応募してくださったようで、その中の選ばれし観客の皆様です!作品が皆さんの目に触れる機会が迫ってくるたびに、これまでになくソワソワしている次第です。今日は皆さんが楽しく笑顔で帰ってくれることを想像してやって来ました」と挨拶。
『岸辺露伴-ルーヴルへ行く』日本最速!先行上映会
MCに見所のシーンについて聞かれると高橋は本編上映前のトークということもあり「映画公開後まで内緒にしておきたい」と微笑みながら「“ルーヴルへ行く”なのに日本パートに期待してほしいですね。強いインパクトがあるので、日本パートっぽいと思ったらスクリーンに集中して観てほしいです」と予告。また「ジョジョシリーズ同様、血脈の物語を原作以上に掘り下げて補完して描いています」と報告した。続けて渡辺監督も「すべてが見所と言ってもいい。流れに身を任せてごゆっくりとくつろいでご覧ください」と自信を伺わせた。

邦画では2作品目の撮影となった美の殿堂・パリのルーヴル美術館でのロケも話題となっている本作だが、ルーヴルロケについて高橋は「名だたる名画と同じ場所でお芝居ができる経験は今までなかった」と自身にとっても初めての経験となった貴重な体験に喜びを滲ませる。歴史的価値も高い館内での撮影の際は飲食禁止との厳しいお達しがあったそうだが、岸辺露伴チームの礼儀正しさでルーヴル美術館の関係者と良好な関係を築いた結果、「撮影2日目くらいに現地の制作スタッフの女性がサンドイッチを持ってきてくれて。聞くと飲食OKになったと。なんで自分はミケランジェロの絵の横でゴハンを食べているのだろうか!?と思ったりしました(笑)」と貴重過ぎる状況を思い出しながら日仏の撮影スタッフたちと和気あいあいと食事をしたエピソードを披露し、現場の雰囲気の良さが伺える特例対応に感激していた。

サプライズ

撮影舞台裏トークが盛り上がりを見せる中で、今度は高橋へのサプライズが発動!
緊張した面持ちで待ち構える高橋へ、なんと『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』の原作者である荒木飛呂彦先生がこの映画のために描き下ろした複製原画を高橋にプレゼント。
『岸辺露伴-ルーヴルへ行く』日本最速!先行上映会
『岸辺露伴-ルーヴルへ行く』日本最速!先行上映会
『岸辺露伴-ルーヴルへ行く』日本最速!先行上映会
あまりにも突然の出来事に、渡辺監督から複製原画をラフな感じで受け取ってしまった高橋だったが、改めて「これは賞状とかを頂くときの所作でいただくべきだ!」と深々と頭を下げて感謝。「人知れず家で泣きますね。今涙を踏ん張っています」と感極まりながら複製原画をうっとりと眺めていた。

荒木とはまだ対面していないだけに「荒木先生とはお芝居と漫画で文通している感覚があったので言葉は必要ないだろうと思っていたけれど、こうして絵でお手紙をいただけるのは感動的。…荒木先生は実在しているんですね (笑)」と粋なサプライズに痺れる高橋は「キャッツ・アイすら入れないような場所に飾らなければ。映画『エントラップメント』なみのレーザーが張り巡らされているところに保管したい」と家宝認定していた。

最後に…

高橋は「皆様に作品を観てもらうことをとても楽しみにしていました。これから公開までまだ数日ありますが、初日に向けて高揚しているこの気持ちを皆さんと共有できたら嬉しいです。初めて観ていただく皆さんがどのような感想をお持ちになるのか楽しみです。『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』をめいいっぱい楽しんでください」と呼び掛け、興奮冷めやらぬまま幕を閉じた。
『岸辺露伴-ルーヴルへ行く』日本最速!先行上映会

映画情報どっとこむ ralph

『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』

公式サイト:
https://kishiberohan-movie.asmik-ace.co.jp

相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる
特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を備えた人気漫画家・岸辺露伴が遭遇する奇怪な事件に立ち向かう姿を描いた、シリーズ累計発行部数1億2千万部超を誇る荒木飛呂彦の大人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」から生まれた傑作スピンオフ「岸辺露伴は動かない」。20年末より高橋一生を主演に迎え実写ドラマ化され、毎年放送されるごとにTwitterトレンド1位を獲得するなど大反響、その制作チームがフランスと日本を股にかけ、劇場長編映画に挑む!それは―美の殿堂、フランスのルーヴル美術館を舞台に展開される、荒木飛呂彦初となるフルカラーの読切で描かれた人気エピソードにして岸辺露伴最大の事件。

物語・・・
特殊能力を持つ、漫画家・岸辺露伴は、青年時代に淡い思いを抱いた女性からこの世で「最も黒い絵」の噂を聞く。
それは最も黒く、そしてこの世で最も邪悪な絵だった。時は経ち、新作執筆の過程で、
その絵がルーヴル美術館に所蔵されていることを知った露伴は取材とかつての微かな慕情のためにフランスを訪れる。
しかし、不思議なことに美術館職員すら「黒い絵」の存在を知らず、データベースでヒットした保管場所は、今はもう使われていないはずの地下倉庫「Z-13倉庫」だった。
そこで露伴は「黒い絵」が引き起こす恐ろしい出来事に対峙することとなる…
岸辺露伴 ルーヴルへ行く
『岸辺露伴-ルーヴルへ行く』

***********************************

出演:高橋一生  飯豊まりえ / 長尾謙杜 安藤政信 美波 / 木村文乃
原作:荒木飛呂彦「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」(集英社 ウルトラジャンプ愛蔵版コミックス 刊)
監督:渡辺一貴
脚本:小林靖子
音楽:菊地成孔/新音楽制作工房
人物デザイン監修・衣裳デザイン:柘植伊佐夫
製作:『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』 製作委員会
制作プロダクション:アスミック・エース、NHKエンタープライズ、P.I.C.S. 
配給:アスミック・エース
© 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
関連記事:




良かったらランキングUPにご協力ください。
  にほんブログ村 映画ブログ 映画情報へ    にほんブログ村 アニメブログ アニメ情報へ