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大ヒット記念舞台挨拶現在全世界で大ヒット中の映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』。2 週目となる GW 後半の週末興行で、5月5日(金)~7日(日)の 3 日間で、初週の金土日を34.2%も上回る 2,473,334,910 円を記録して週末興行の 2 週連続 No.1 を達成したほか、GW 期間中には連日ハイペースで興行収入を積み上げ、10 日間の累計で6,538,730,020 円を上げています。また5週目に入った全米 Box Office においては週末 3 日の興行収入は$18,600,000 ドル(約25 億円 ※1 ドル/134.88 円換算)を上げ、新作映画に首位は譲ったものの、アメリカ国内での累計で518,127,705 ドル(約 700 億円)を記録し 5 億ドルを突破しました。(Box Office Mojo 調べ_5/8 現在 暫定数値 ※下記の数字含む)またインターナショナル(北米を除く海外)でも 637,171,000 ドル(約 859 億円)を上げ、全世界での累計は、1,155,298,705 ドル(約 1558 億円)となり、1500 億円を突破しました! この度、日本と世界での大ヒットを記念し、豪華声優陣とアンバサダーが登壇する舞台挨拶が行われ、特別日本語版吹替声優のマリオ役の宮野真守、ルイージ役の畠中祐、ピーチ役の志田有彩、クッパ役の三宅健太、キノピオ役の関智一、ドンキーコング役の武田幸史が登壇。さらに、本作のアンバサダーを務める西野七瀬も会場に駆けつけ、映画の大ヒットをお祝いしました! 『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』舞台挨拶日時:5月9日(火) |
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世界では1500億円、日本では僅か公開10日間で65億円を突破し大ヒットとなっている本作について宮野さんが「我々も大好きなマリオの映画が海外でヒットしていると耳にしていたので、日本での反応はどうなるかなと気になっていたのですが、日本の皆さんにもたくさん観ていただけているということで本当に嬉しく思っています。」と喜びを噛み締めた。![]() さらに劇場公開後にMX4Dでも鑑賞したという宮野さんは「MX4Dはまた凄くて本作にぴったりだなと思いました。アトラクションのような展開が映画で起こるんですが、マリオが失敗してやられるたびに椅子から背中をどんどんと叩かれるんです。マリオになった気分で映画が見られるので是非おすすめです!」と太鼓判を押した。 英語版の吹替台本と同時に日本語版の吹替版の制作が行われ、大きなこだわりを持って制作された”特別日本語版”について宮野さんは「日本の作家さんが脚本に入っているのは凄いことですよね。ワードセンスが今使われている言葉遣いを踏襲しているので日本の方が聞いてもリアルタイムで楽しめる掛け合いになっています!ネタバレになるので詳しくは言えないのですが、“それは翻訳ではなかなか出せない!”っていうセリフもあって、そういうところも楽しんでいただきたいなと思います。」と今作ならではの”特別日本語版”の魅力を熱弁した。 吹替えのアフレコを全員で収録したことについて畠中は「劇場作品でなかなか声優陣が一緒に録れることはないのですが、今作ではマリオの後ろ姿を見ながら収録できたし、隣で掛け合いもできたし、全編通してみんなで録れたというのは凄く良かったです。」と手応えを明かした。「一体感があったので収録も楽しかったですね!」と畠中が笑顔で場を締めるなど、キャスト陣の仲の良さを伺わせる場面もあった。 劇中でヒロインとして大活躍するピーチを演じた志田は、一番見て欲しいピーチのシーンについて問われると「ゲーム上ではクッパに攫われてマリオに助けられるイメージが強いと思うのですが、映画では一味違ったピーチが全編に渡って繰り広げられていて、お姫様らしいところや勇ましいところなどいろんなピーチが凝縮されています。あと、ピーチだけ劇中でいろんな衣装を着てくれるんです。そういうところも楽しみにピーチをみていただけると嬉しいです」と映画で新境地を見せるピーチの魅力をアピールした。 キノコ王国に初めて足を踏み入れたマリオを導くキノピオを演じた関さんは役作りについて問われると「僕がこだわったというよりは制作のスタッフの皆さんがとにかくマリオを愛していて、とてもあたたかいスタッフの方々で“僕たちの思っているキノピオを関さんにわかってもらって具現化したいんです”ということだったので、あーでもないこーでもないといいながら時間をかけて作り上げていきました。かわいくなりすぎないようにも意識して作っていきました。」とスタッフとのマリオ愛溢れるエピソードも明かした。 |
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『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』2023年4月28日(金)全国公開 公式HP: Twitter: Instagram: Facebook: |
声の出演:クリス・プラット、アニャ・テイラー=ジョイ、チャーリー・デイ、ジャック・ブラック
キーガン=マイケル・キー、セス・ローゲン、フレッド・アーミセン、ケヴィン・マイケル・リチャードソン
セバスティアン・マニスカルコ
監督:アーロン・ホーヴァス、マイケル・ジェレニック脚本:マシュー・フォーゲル
製作:クリス・メレダンドリ(イルミネーション)、宮本茂(任天堂)
日本語版吹替声優:(マリオ)宮野真守、(ピーチ姫)志田有彩、(ルイージ)畠中祐、(クッパ)三宅健太
(キノピオ)関智一、(ドンキーコング)武田幸史
原題:THE SUPER MARIOBROS.MOVIE
配給:東宝東和