湘北キャストトークイベント2022年12月3日(土)より公開した映画『THE FIRST SLAM DUNK』。 この度、ロングラン上映を祝して、5/7(日)に声優トークイベント付き上映会<COURT SIDE in THEATER>が行われ、宮城リョータ役の仲村宗悟、三井寿役の笠間淳、流川楓役の神尾晋一郎、桜木花道役の木村昴、赤木剛憲役の三宅健太の湘北メンバーを演じたキャスト5名。 『THE FIRST SLAM DUNK』声優トークイベント上映会COURT SIDE in THEATER日時:5月7日(日) |
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仲村宗悟、笠間淳、神尾晋一郎、木村昴、三宅健太イベント冒頭に、制作の過程、そして全世界で『THE FIRST SLAM DUNK』が楽しまれている様子を収めた、このイベントのために作られたオープニング映像が上映。井上雄彦監督をはじめとするスタッフの制作風景や、国内・海外のお客様が映画に熱狂する様子が収められた映像の幕開けに、会場が興奮の渦に包まれる中、キャストが登場! そしてこの日のイベントでは、会場のお客さん、そしてSNSで募集した質問に答えるコーナーも。会場の男性から、「一番印象的なシーン」を聞かれると、仲村からは「リョータって、『キツくても、心臓バクバクでも、めいっぱい平気なふりをする』って言葉にもあるように、強がるシーンが多々ある。ミッチーとケンカする時に、震える手をポケットに隠す。映画の最後のシーンでお母さんと対面する時もポケットに手を一回入れるんです。けどそのあとお母さんの近くに座るときには、ポケットから手を外して座るんですよね。その時に、やっとリョータが家族に向き合えたと思うんです。湘北メンバーだけじゃなく、宮城家の成長も感じて、何度見てもグッときます」と自らが演じたキャラクターにまつわる一番のシーンを語りました。
そして、このイベントだけのスペシャル映像として、なんと10-FEETからお祝いのコメントとエンディング主題歌「第ゼロ感」のスペシャルパフォーマンス映像が到着!Vo./Gt.のTAKUMAからは、「150日と言わずに、四年間くらい上映してほしい」という言葉が出ると、会場からは拍手が起こり、さらに圧巻のパフォーマンスに会場もキャストも魅了されました。 神尾は、「僕の役者人生の中で貴重で大切な役になりました。公開前に皆さんにどうやって受け止めていただけるか緊張してきた状態から、156日が経ち、応援上映や親子上映会などいろいろな形で皆さんの元に届いていてとても嬉しいです。156日はまだまだ途中。これからもよろしくお願いします。」と語りました。 最後は仲村の「1,2,3」の掛け声に合わせ、会場、そしてライブビューイングに参加しているお客さん全員で「勝―つ!」と叫び、会場が一体となって最高の盛り上がりを迎えたところでイベントは終了しました。 |
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『THE FIRST SLAM DUNK』2022年12月3日(土)より絶賛上映中
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原作・脚本・監督:井上雄彦
演出:宮原直樹 大橋聡雄 元田康弘 菅沼芙実彦 鎌谷 悠 北田勝彦
CGディレクター:中沢大樹 キャラクターデザイン・作画監督:江原康之 井上雄彦 サブキャラクターデザイン:番由紀子
キャラクターモデリングスーパーバイザー:吉國 圭 BG&プロップモデリングスーパーバイザー:佐藤裕記 テクニカル&リギングスーパーバイザー:西谷浩人
シニアアニメーションスーパーバイザー:松井一樹 テクニカルアニメーションスーパーバイザー:牧野 快 シミュレーションスーパーバイザー:小川大祐
エフェクトスーパーバイザー:松浦太郎 シニアライティングコンポジットスーパーバイザー:木全俊明 ライティングコンポジットスーパーバイザー:新井啓介 鎌田匡晃
美術監督:小倉一男 美術設定:須江信人 綱頭瑛子 色彩設計:古性史織 中野尚美
撮影監督:中村俊介 編集:瀧田隆一 音響演出:笠松広司 録音:名倉 靖
キャスティングプロデューサー:杉山好美 音楽プロデューサー:小池隆太 2Dプロデューサー:毛利健太郎 CGプロデューサー:小倉裕太
制作統括:北﨑広実 氷見武士 アニメーションプロデューサー:西川和宏 プロデューサー:松井俊之
声:仲村宗悟 笠間淳 神尾晋一郎 木村昴 三宅健太
オープニング主題歌:The Birthday(UNIVERSAL SIGMA) エンディング主題歌:10-FEET(EMI Records) 音楽:武部聡志、TAKUMA(10-FEET)
製作:2022 THE FIRST SLAM DUNK Film Partners
アニメーション制作:東映アニメーション/ダンデライオンアニメーションスタジオ
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