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本予告と本ポスター&主題歌解禁
スクリーンデビューから60年、藤竜也さん80代を迎えて最初の主演映画『それいけ!ゲートボールさくら組』の本予告と本ポスター&主題歌情報が解禁となりましたのでご報告いたします。
今や人生100年時代と言われる超高齢化社会。
そんな、日本にぴったりのシニアのスポコン青春映画が誕生しました!
予告編、毒蝮三太夫がナレ
そしてこの度、初の映像解禁となる本予告が到着した!友のピンチのために集まった76歳の桃次郎とかつての高校時代のラグビー部仲間たちは、「チームさくら組」を結成し、今度はゲートボールに挑戦することに!60年が経ち体は衰えても、高校時代に培ったチームワークでゲートボール大会優勝を目指して大奮闘していくが、悪徳企業の陰謀も立ちふさがり…。果たして、「チームさくら組」は優勝を掴むことはできるのか?!生前からゲートボール愛好家として知られた落語家・三遊亭円楽が解説者役を務め、「どっちも頑張れ!」と熱い試合を繰り広げる選手たちに声援を送る。実は予告に収められた対戦チームの脅威のスピンショット以外、ゲートボールシーンの撮影は、なんと全て俳優自らが実際に打球をして行ったということも明らかに。皆は口々に、「監督は、後でCGで処理してくれると言っていたのに…」と皮肉タップリに笑顔で当時のことを振り返っていた。そんな彼らの体を張ったショットの数々もご注目いただきたい!
そして、主題歌に起用されたのはシンガー・ソングライター/ギタリストのReiによる「Smile! with 藤原さくら」。温かな歌声が桃次郎たちの奮闘を明るく照らし、思わず笑顔が溢れるようなハートウォーミングな本予告映像となっている。ナレーションは、予告冒頭に遺影でも登場している特別出演の毒蝮三太夫が務める。さらに、「チームさくら組」の仲間達が集結した、本ポスタービジュアルも合わせて解禁!
老若男女が楽しめるゲートボールというスポーツに、かつての青春時代の仲間たちと奮闘する桃次郎たちの姿は、『人生には遅すぎることなんて
一つもない』と“全国のジジイとババア”のみならず、各世代にエールを送り勇気づけること間違いなしだ!
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『それいけ!ゲートボールさくら組』
5月12日(金)全国ロードショー
青春時代の元ラグビー部マネージャーさくらが経営するデイサービス”桜ハウス”の倒産危機を知り、今自分たちができるとことで手助けしようとかつての仲間たちを集結し、なぜか「チームさくら組」を結成!ゲートボール大会で優勝し、桜ハウスに人を呼び寄せるため奮闘する主人公の織田桃次郎役を演じる。
元ラグビー部の仲間には、石倉三郎、大門正明、森次晃嗣、小倉一郎ら平均年齢76歳、
合計380歳の超ベテラン俳優が大集合しました!
さらに、今は亡き盟友役で毒蝮三太夫や、その孫娘役に本田望結、さらにさらに、生前ゲートボール愛好家として知られていた落語家・三遊亭円楽(友情出演)など、豪華メンバーがわきを固めています。
STORY
人生には、遅すぎることなんてひとつもない!
かつて高校ラグビーで青春を謳歌ジーサンたちが、60年ぶりに集結!マネージャーだったサクラが経営するデイサービス“桜ハウス”が倒産危機と知り一念発起!
衰えなんてなんのその、友情復活!青春復活!体力復活? 今の自分達ができることで手助けしようと、試行錯誤の末にたどり着いたのは……
ゲートボール大会に出場して優勝を目指すことだった!けれど、ジーサンたちの前に悪徳ゼネコン企業の陰謀が渦巻き、あっちもこっちもピンチの大連続!
硬いチームワークで困難を乗り越え、桜ハウスを救うことはできるのか?
笑いあり、希望あり、感動ありのスポ根人情コメディが、きっと日本の未来を明るく照らす!
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藤竜也
石倉三郎 大門正明 森次晃嗣 小倉一郎
田中美里 本田望結 木村理恵 / 赤木悠真 川俣しのぶ 中村綾 直江喜一
特別出演:毒蝮三太夫 友情出演:三遊亭円楽 / 山口果林
監督・脚本・編集:野田孝則
配給:東京テアトル
©2023「それいけ!ゲートボールさくら組」製作委員会
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