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岸辺露伴 映画化決定

この度、アスミック・エース配給により、映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』を製作、5月26日(金)に公開する運びとなりました。
また、発表に伴い、ティザービジュアル&超特報映像も解禁。

荒木飛呂彦の大人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」から生まれた傑作スピンオフ「岸辺露伴は動かない」。
高橋一生を主演に迎えドラマ化された同作は、12月までに第3期が放送され、初回放送のトレンド1位を皮切りに放送の度に連日上位入りを果たし、「実写化の理想系」「完成度が高すぎる」などそのクオリティを多くの原作ファンが絶賛。
人気は原作ファンに留まらずドラマファンにも大きな反響を呼び、ギャラクシー賞テレビ部門2021年1月度月間賞を受賞した。

そしてこの度、ドラマシリーズの制作陣が再集結し劇場長編映画に。

原作は、「岸辺露伴は動かない」のエピソードの一つで、2009年にフランス・ルーヴル美術館のバンド・デシネプロジェクトで描き下ろされた荒木飛呂彦初となるフルカラーの読切作品「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」。
世界一有名と言っても過言ではない古今東西の美が集結したルーヴルに、日本の漫画家として初めて作品が展示されたことでも話題となった。
物語は、美の殿堂・ルーヴルを舞台に展開される「この世で最も黒く、邪悪な絵」の謎を追う、極上のサスペンス。
これまでの「動かない」実写化シリーズでは描かれることの無かった、露伴の知られざるルーツが明らかにされている点はファン必見。なお、独立した物語という基本構造は健在の為、原作やドラマを知らない人でも楽しめる造りとなっている。

好奇心に溢れ、リアリティを何よりも重んじる漫画家の岸辺露伴を演じるのは、ドラマからの続役となる高橋一生。
露伴の担当編集者であり、バディ的な立ち位置で絶妙な掛け合いを魅せる泉京香を演じるのは、同じくドラマからの続役となる飯豊まりえ。
監督を手掛けるのは大河ドラマ「おんな城主直虎」などでも高橋と組んできた渡辺一貴。
脚本をアニメ「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの脚本も手掛けた小林靖子。

昨年の秋から始まった日本国内での撮影は終了し、現在はフランス・パリでの撮影を継続中。
ルーヴル美術館を始め、ポン・デ・ザール(芸術橋)、シャンゼリゼ通り、エトワール凱旋門、アレクサンドル3世橋、カルーゼル広場など名だたる名所での大規模ロケを敢行。
「モナ・リザ」が所蔵されていることで有名なルーヴルだが、映画の撮影許可が下りるのは異例で、日本映画では2014年に公開された『万能鑑定士Q モナ・リザの瞳』以来2作目となる。

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ティザービジュアルと超特報映像

そしてこの度、ティザービジュアルと超特報映像も解禁。

ティザービジュアル

本編撮影の合間にパリで撮り下ろした写真を使用。パリの街並みに佇む高橋演じる露伴の横顔が切り取られ、「“この世で最も黒く、邪悪な絵”の謎を追い、美の殿堂へー」という言葉が添えられている。
視線の先には一体何が待ち受けているのか、意味深なビジュアルに仕上がっている。岸辺露伴 ルーヴルへ行く

超特報映像

超特報映像では、冒頭から「恐ろしいことが起こるかもしれない。」「ヤバイ…。そしてゾクゾクするッ!」「なぜルーヴルの地下倉庫に…」など謎めいたセリフが押し寄せる。

次の取材先がルーヴル美術館に決まったことを告げる露伴と担当編集である泉の場面ではお馴染みの掛け合いも健在。
ルーヴルを舞台に展開される、観る者を深淵なる世界へと誘うサスペンスの幕開けを予感させる映像となっている。

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『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』

公開は5月26日(金)。
本日発表となったキャスト以外にも、超豪華なキャスト陣が多数顔を揃えており今後続々発表予定です。

公式サイト:
kishiberohan-movie.asmik-ace.co.jp

ストーリー
「この世で最も黒く、邪悪な絵—」。その謎を追い、特殊能力を持つ漫画家・岸辺露伴はフランス・ルーヴル美術館を訪れる。そこには数々の恐ろしい出来事が待ち受けていた…。
観る者を深淵なる世界へと誘う極上サスペンス。

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出演:高橋一生   飯豊まりえ
原作:荒木飛呂彦「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」(集英社 ウルトラジャンプ愛蔵版コミックス 刊)
監督:渡辺一貴
脚本:小林靖子
音楽:菊地成孔/新音楽制作工房
人物デザイン監修・衣装デザイン:柘植伊佐夫
製作:『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』 製作委員会
制作プロダクション:アスミック・エース、NHKエンタープライズ、P.I.C.S. 
配給:アスミック・エース
© 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社

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