ジョグジャNETPACアジアン映画祭NETPAC賞受賞ただいま全国公開中の『裸足で鳴らしてみせろ』(工藤梨穂監督)が、第17回ジョグジャNETPACアジアン映画祭、先日12/3に行われた授賞式にて、第1作・2作目の監督に送られるNETPAC賞を受賞しました。 ジョグジャNETPACアジアン映画祭について同映画祭は、インドネシアの巨匠ガリン・ヌグロホ監督が、NETPAC(アジア太平洋地域映画ネットワーク)の協力を得て2005年に創設。アジア映画の発展を目指したインドネシア初のアジア映画祭で、今年で17回目の開催となりました。 授賞結果コンペティション部門作品一覧NETPAC賞ついてNETPAC(アジア太平洋地域映画ネットワーク)は、アジア映画の振興とネットワークづくりを目指し、世界各地の国際映画祭で、優秀なアジア映画に賞を授与している国際的な団体。ジョグジャNETPACアジアン映画祭のNETPAC賞では、監督第1作目または2作目の作品の中から、多様な視座を持ち、アジア映画の未来を担う才能ある監督に送られる賞と位置付けています。 審査員のコメント 『裸足で鳴らしてみせろ』公開 劇場情報【大阪】シネ・ヌーヴォ 『裸足で鳴らしてみせろ』公式サイト |