2月28日(土)より全国公開!
ももいろクローバーZ主演×本広克行監督×平田オリザ原作の

映画『幕が上がる

の予告編映像が到着いたしました!

先日発表となった主題歌「青春賦」も本予告編で初披露となります!

弱小の高校演劇部が、元・学生演劇の女王だった新任の先生と共に、全国大会を目指す―ものがたり。

幕が上がる日本が誇る劇作家、平田オリザ氏の手による青春小説「幕が上がる」が、『踊る大捜査線』シリーズの本広克行監督により映画化、さらに舞台化されます。

弱小演劇部の少女たちには、ももいろクローバーZの5人。
全国大会を目指し、本当の喜び、本当の悲しみ、本当に大切なことに気づき、煌めいていく・・・

映画版では、演劇部を指導し全国大会へと牽引する新任先生役に『小さいおうち』で第64回ベルリン国際映画祭最優秀女優賞を受賞したことも記憶に新しい黒木華が出演。元・学生演劇の女王という役柄と、自身の演技に没頭した学生時代が重なります。

幕が上がるクランクアップ
映画版の撮影は2014年8月22日(金)から静岡県富士宮市などで行われ、2015年2月28日(土)より全国公開となります。

舞台版は映画版と同様、本広克行監督の演出、ももいろクローバーZの5人の主演により2015年5月の公演予定です。

目覚ましの三宅さんも3回泣いた!

幕が上がる

公式サイト: http://www.makuga-agaru.jp/

Twitter:@makuga_agaru
Facebook:https://www.facebook.com/MakugaAgaru
幕が上がる ももクロ

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●ストーリー
富士山の見える静岡の高校に通うさおりは、演劇部最後の一年を迎えようとしていた。姫キャラのユッコ、黙っていれば可愛いがるるらと共に、年にたった一度の大会に挑む。
目指すは地区大会突破。
そんな時、学校に新しい先生がやって来た。
東京の大学で演劇をやっていたというスッゴイ美人。
「何だ、小っちゃいな、目標。行こうよ、全国」。え?すべてはその一言から始まった。高校演劇は負けたら終わり。男子よりも、勉強よりも大切な日々が幕を開ける。地方の高校演劇部を舞台に、一途な思いがぶつかり、交差し、きらめく。劇作家・平田オリザが満を持して放つ初めての小説を映画化。すべての世代が胸を打つ青春映画がここに誕生!

●配役 すべて原作にある役・設定も同じ

百田夏菜子:高橋さおり(さおり)
県立富士ケ丘高等学校演劇部部長。3年生/作・演出を務める

玉井詩織:橋爪裕子(ユッコ)
県立富士ケ丘高等学校演劇部3年生/演劇部の看板女優。

高城れに:西条美紀(がるる)
県立富士ケ丘高等学校演劇部3年生/部内のムードメーカー

有安杏果:中西悦子(中西さん)
県内演劇強豪校からの転校生/県立富士ケ丘高等学校演劇部3年生

佐々木彩夏:加藤明美(明美ちゃん)
県立富士ケ丘高等学校演劇部2年生 /さおりを慕う後輩部員

黒木華:吉岡美佐子(吉岡先生) 
県立富士ケ丘高等学校 新任の先生 元・学生演劇の女王

ムロツヨシ:溝口先生 県立富士ケ丘高等学校演劇部 顧問

清水ミチコ:さおりの母

志賀廣太郎:滝田先生 県立富士ケ丘高等学校 国語教師

原作:平田オリザ著『幕が上がる』(講談社文庫刊)
監督:本広克行(『踊る大捜査線』シリーズ)
脚本:喜安浩平(『桐島、部活やめるってよ』)
出演:ももいろクローバーZ:
百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、有安杏果、佐々木彩夏

ムロツヨシ、清水ミチコ、志賀廣太郎、黒木華

製作:フジテレビジョン 東映 ROBOT 電通 講談社 パルコ
配給:ティ・ジョイ/配給協力:東映
(C)2015 O.H・K/F・T・R・D・K・P
 

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