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大ヒット御礼イベント

スタローンが自ら納得いくまで吟味を重ね、よりドラマに比重をおいて再構築した『ロッキーVSドラゴ:ROCKY Ⅳ』(全国公開中)の大ヒット御礼イベントが17日に都内で行われ、関根勤が登壇しました。
『ロッキーVSドラゴ:ROCKY-Ⅳ』大ヒット御礼
日付:9月17日(土)
場所:シネマート新宿
登壇:関根勤

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関根勤登壇

全国公開が始まってから約一か月、話題となり、大ヒット中の本作。
ロッキーを愛する関根勤をゲストに迎え、大ヒットイベントが行われた。観客が盛大な拍手で迎える中、まさに本作を観終えたばかりだの関根は興奮冷めやらぬままに登場し、「今日このイベントに来てくださっている皆様はセンス抜群です!」と、集まった観客を讃えた。MCが会場にいる観客へ本作の鑑賞回数を尋ねると、4回、5回、、、と複数回鑑賞しているという手が上がり続け、最高で<22回劇場で観た>という方も。集まったロッキーファンの熱量の高さに驚きつつも、関根は「僕もね、『燃えよドラゴン』33回観てるんですよ。」と応戦し会場を笑わせた。

続いて、本作を鑑賞した感想を聞かれた関根は、「まずね、スタローンはハンサムだよね。強い、ワイルドというイメージが強いけれど、忘れちゃいけない、やっぱりスタローンはハンサムなんだよ!」と惚れ惚れした様子。

さらに、ロッキーの魅力を聞かれた関根は、「友情に厚いところ。そして、奥さんと子供を愛する優しさと、虎のような部分の二面を合わせ持っているという点ですね。男なら誰しもなりたい男性像ですよ。目指す途中で自分はロッキーとは違うんだと気付くのですが(笑)でも、そうやって気付いていって、僕がお笑いを選んだように、それぞれの落としどころを見つけるんです。そういう意味で、ロッキーは僕らの代弁者なんです。だからこの映画はたくさんの人に愛されるんだと思います。」と力強く語った。

ロッキーを重なるところを問われた関根は「妻を大切にしているところ」と答え、さらに、ドラゴのような存在だと思った人を聞かれると、「“ザ・ぼんち”かなぁ、笑。すごい人気だったんですよ!」と彗星のようにあらわれ人気絶頂のザ・ぼんちを、若きお笑い芸人・関根にとってのドラゴだったと語った。その後、輪島功一のモノマネを披露し、会場を爆笑に包んだ関根は、『ロッキー3』の試写会で偶然輪島と遭遇した時の、レアなエピソードも輪島のモノマネで披露しさらに沸かせた。最後に関根は、観客へ向けて、「60歳の頃に僕が撮った映画をシネマート新宿さんが上映してくれたので、僕にとっても縁のある劇場なんです。今日皆さまにお集まりいただけて嬉しかったです。ありがとうございました!」映画愛に溢れた言葉で締めくくった。トークの終盤には、大ヒットイベントということで観客へのプレゼント抽選会も行われ、大盛況の中でイベントは終了した。

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『ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV』

絶賛公開中!

作品概要
『ロッキー4』は生まれ変わった。スタローンが本当に伝えたかった新生『ロッキー』誕生!!
42分の未公開シーン×4Kデジタルリマスター×ワイドスクリーン×5.1chサラウンド で蘇る圧巻の94分!
シリーズ最大のヒット作となった『ロッキー4』(米国1985年、日本1986年公開)に監督・脚本・主演を務めたシルベスター・スタローンは、長い間、自分が理想とする作品に作り直したいという想いを持っていたという。

コロナ禍で時間が出来たスタローンは、すべての映像に目を通し、未使用シーン、音声トラック、劇伴にいたるまで何百時間もかけ徹底的に見直した。
そして、王者ロッキー、元王者アポロ、殺人マシーン・ドラゴらファイターたちの闘いまでの道のりに焦点を当て、物語を再構築。米国での公開35周年を迎えた2020年に、新作といっても過言でない新たな「ロッキー」を誕生させた。

公式HP:
@rocky4

公式twitter:
@rockyvsdrago_jp

ストーリー
王者アポロ・クリードとの戦いを経て、チャンピオンとなったロッキー・バルボアの前にソ連から“殺人マシーン”イワン・ドラゴが現れる。
ドラゴとの激戦によって、ライバルであり親友のアポロを失ったロッキーは、
対ドラゴ戦のため、ソ連へ乗り込むが……。『ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV』

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監督・脚本・主演:シルべスター・スタローン
キャスト:ドルフ・ラングレン、タリア・シャイア、カール・ウェザース、
ブリジット・ニールセン、バート・ヤングジェームズ・ブラウン、
トニー・バートン、マイケル・パタキ、ロバート・ドーンニック、ストゥ・ネイハン 
撮影:ビル・バトラー 
編集:ジョン・W・ウィーラー、ドン・ジマーマン 
音楽:ヴィンス・ディコーラ 
主題歌:サバイバー 
テーマ曲:ビル・コンティ
2021/アメリカ/94分/5.1ch/ ワイドスクリーン(シネスコ 2.35:1)

原題:「ROCKY IV: ROCKY VS. DRAGO」 
配給:カルチャヴィル/ガイエ
(C) 2021 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved.

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