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生田斗真x小山薫堂

企画のプロフェッショナル・小山薫堂が2015年に提唱し、日本の文化「お風呂」について精神や様式を突き詰める新たな道「湯道」。

その『湯道』が構想約7年の歳月を経て、本人の完全オリジナル脚本で映画化!
メガホンを取ったのは『HERO』『マスカレード』シリーズを手掛け群像劇を得意とする鈴木雅之。
主演の生田斗真をはじめ、濱田岳、橋本環奈、さらに超豪華キャスト陣が大集結!心も身体もシットリ感動、ホッコリ幸せな気分に整う、“お湯”を愛する全ての人々に贈るお風呂エンタメが誕生します!!
銭湯「まるきん温泉」セット-男湯_湯道
実家の銭湯「まるきん温泉」から飛び出すも、うだつが上がらず舞い戻ってきた三浦史朗を生田斗真、そんな兄・史朗と犬猿の仲である弟の三浦悟朗を濱田岳、「まるきん温泉」で働く、常連客からも愛される看板娘・秋山いづみに、橋本環奈。
銭湯「まるきん温泉」に通う常連客に、戸田恵子、寺島進、厚切りジェイソン、浅野和之、笹野高史、吉行和子、ウエンツ瑛士、朝日奈央、吉田鋼太郎、夏木マリ、柄本明。
そして、湯の道に魅せられたもう1つの舞台となる「湯道会館」の人々に、小日向文世、角野卓造、生見愛瑠、窪田正孝と、総勢18名の豪華キャストが勢揃いします!

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ティザービジュアル

そんな本作の「道」と「お風呂」ティザービジュアルがついに完成!!
グラデーションがかった夕暮れ空の下、お一人様、夫婦、親子、そして手拭を首に巻いた猫のカップルまでも集う今作の舞台・銭湯「まるきん温泉」へ続く道―。日本の文化「お風呂」を題材にした本作にピッタリな古き良き日本を感じるノスタルジックな“道”ビジュアルとなりました。
【湯道】道ビジュアル(左)お風呂ビジュアル

小山薫堂と生田斗真からコメント

この銭湯を配した“道”ビジュアルに対し、企画・脚本の小山薫堂は「自分が見過ごしていた幸せに気づける場所・・・それが銭湯です。風呂に浸かって幸せになる方法がこの映画で分かります。」とコメントを寄せました。
さらに、「いい湯だな。」のコピーと共に、湯舟にドップリ浸かる生田斗真の“お風呂”ビジュアルも解禁!撮影時、お風呂へのこだわりとして「お湯は熱めが好き(笑)」と語っていた生田。今回解禁されたビジュアルでは、生田の演じた史朗が、本編撮影で実際に入浴したシーンの写真を使用。まさに熱々なお湯に浸かったように、恍惚とした表情を浮かべています。そんな生田からは「1日の疲れを癒す“お風呂”。この映画も皆さんにとって癒しの場所となる事を願っております。」とコメントが寄せられました!両A面となるティザービジュアルのチラシは9月16日(金)より順次全国の映画館(※一部劇場を除く)にて掲出予定です。

夏が終わり、気候も涼しくなって、だんだんとお湯が恋しくなる季節―。亡き父の遺した古びた銭湯「まるきん温泉」を巡って反発し合う兄弟、事情を抱えつつ明るく働くヒロイン、まるで湯気のように立ち上り、湯のように流れていく常連客たち、そして、湯を通して人生の豊かさを見出す「湯道会館」の人々。様々な人間模様を描いた本作は、お風呂のように心温まる笑いと涙で、日本中を暖かい湯気で包み込みます!!

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『湯道』

2023年2月23日(木・祝)公開

ストーリー
亡き父が遺した実家の銭湯「まるきん温泉」に突然戻ってきた建築家の三浦史朗(生田斗真)。帰省の理由は店を切り盛りする弟の悟朗(濱田岳)に、古びた銭湯を畳んでマンションに建て替えることを伝えるためだった。実家を飛び出し都会で自由気ままに生きる史朗に反発し、冷たい態度をとる悟朗。一方、「入浴、お風呂について深く顧みる」という「湯道」に魅せられた定年間近の郵便局員・横山(小日向文世)は、日々、湯道会館で家元から湯を学び、定年後は退職金で「家のお風呂を檜風呂にする」という夢を抱いているが、家族には言い出せずにいた。そんなある日、ボイラー室でボヤ騒ぎが起き、巻き込まれた悟朗が入院することに。銭湯で働いているいづみ(橋本環奈)の助言もあり、史朗は弟の代わりに仕方なく「まるきん温泉」の店主として数日間を過ごす。いつもと変わらず暖簾をくぐる常連客、夫婦や親子。分け隔てなく一人一人に訪れる笑いと幸せのドラマ。そこには自宅のお風呂が工事中の横山の姿も。不慣れながらも湯を沸かし、そこで様々な人間模様を目の当たりにした史朗の中で徐々に凝り固まった何かが解されていくのであった・・・・・・。

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出演:生田斗真、濱田岳、橋本環奈
企画・脚本:小山薫堂(『おくりびと』)
監督:鈴木雅之(『HERO』シリーズ、『マスカレード』シリーズ)
音楽:佐藤直紀
撮影時期:2021 年 11 月上旬~2021 年 12 月下旬
配給:東宝
(C)2023 映画「湯道」製作委員会

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