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山戸結希監督作。12月19 日(金)までテアトル新宿にて公開している新劇場版
『おとぎ話みたい』。 名実ともに傑作の呼び声高い、伝説の少女映画『おとぎ話みたい』が、この2014 年の師走にとんでもない記録を更新しました! 12 月6 日(土)より聖地・テアトル新宿にて公開されると、連日満席等の大ヒットを記録し続け、遂に、テアトル新宿での実写・レイトショー公開作品における1週目の動員記録・歴代1位も樹立し、大変な盛り上がりを見せています。 |
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これは、『贅沢な骨』(2001 年/行定勲監督)が持つ記録を、インディーズ映画にも関わらず突破するもので、実に13 年ぶりに更新する快挙。
青春の普遍性きらめく“少女の遺作”として銘打たれた本作は、レイトショー上映作品にも関わらず、劇場には若い女性が多く詰めかけ、ネット上では大絶賛の口コミで広がりを見せてます。 |
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豪華イベントも、明日より決定しております! 大反響につき、17(水)のサービスデーは22:15〜の回も実施し、1日2回連続上映となります。 イベント情報 ○12 月13 日(土)21:00〜上映前おとぎ話みたいな少女文学! ○12 月14 日(日)21:00〜上映後おとぎ話みたいなふるさとトーク〜第一夜〜! ○12 月15 日(月)21:00〜上映後おとぎ話みたいなふるさとトーク |
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本作の監督を務めたのは、処女作『あの娘が海辺で踊ってる』を2012年に発表してから、目を見張るスピードで独自の映画世界を進化させる若干25歳の山戸結希。
2014年春には、東京女子流主演の『5つ数えれば君の夢』が、アイドル映画の枠を超えた美学溢れる作風によって話題を呼び、監督最年少記録で公開を迎えた渋谷シネマライズにてロングラン興行となりました。 またそのほかに、中島哲也監督作品『渇き。』のメイキングドキュメンタリーに小松菜奈主演の『私はわたしを探しています』を手掛けるなど、現在、若手監督の旗手として最注目を集める山戸が、大学時代最後に製作したのがこの『おとぎ話みたい』となります。 『おとぎ話みたい』 は12月19日(金)までの連日21:00〜絶賛公開中です。 |
監督:山戸結希
出演:趣里/岡部尚/小林郁香/井土紀州/寺嶋由芙/椎名琴音
/おとぎ話
アソシエイトプロデューサー:平林勉
撮影:今井孝博|照明:中西克之
音響設計:小川武|リミキサー:小野川浩幸
美術:井上心平・松原夏子|編集:平井健一
振付・ダンス指導:KaoRi|ヘアメイク・衣装:Masayo
衣装デザイン:末高ヨーコスチール:タイコウクニヨシ
タイトル:神保賢志|宣伝:長井龍
|宣伝美術:あきやまなおこ|Web制作:Sol-project design team!
企画:直井卓俊(MOOSIC LAB 2013)
製作・配給:寝具劇団(2014/カラー/51分)