『機動戦士ガンダム』初日舞台挨拶『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』は、6月3日(金)より絶賛公開中! |
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ホワイトベースクルー集結イベントホワイトベースクルーが集結した本イベントの冒頭では、スペシャル企画として完成披露でも好評だった“ブライト艦長”の影アナに続き、今回は、ブライトとスレッガー、ミライ、フラウ、ハヤト、さらにハロも加わりオールメンバーでの影ナレーションが実現。会場の期待を高め、イベントがスタート。 登壇者がそれぞれ、公開を迎えた喜びや初めて登壇することに緊張しているといった挨拶を終え、本題に。 さらに、今回のアフレコは、コロナの影響もありキャストが集まっての収録は無かったのだが、池添は「アフレコがバラバラだったのですが、今日皆さんに会えて嬉しいです」と話し、中西は今日を迎えたことに「打ち震えました。先ほどの、影ナレで皆でアテレコをするのが楽しかったです・・・!」と、今の時期になかなか揃ってアフレコができない状況の中で、久しぶりに揃ってお芝居をできたことを喜び、新井と福圓も「あの短い時間でも皆でお芝居するのはいいですね」と微笑んだ。 続けて、トークテーマは「ガンダム愛を感じた瞬間」について。 ここでMCより、「何よりもガンダム愛が深い安彦監督が色々なところでイム副監督のことを絶賛しているという声を耳にしています」とふられたイム副監督は「現場ではほとんど褒められなかったんですよ」と驚きながらも照れた様子で、「今まで、日本語上手だねと褒められただけだった」と会場の笑いを誘いつつ、「もったいないお言葉をいただいたので、これからの糧にしようと思います。」と語る。 そして本日は、事前に登壇者に聞いてみたいトークテーマをファンの方々に募集し、そのトークテーマが“恋愛”とのことで、ハヤトとフラウの話題に。 続いてのトークテーマは、「もし自分が実際にククルス・ドアンの島(無人島)に誰かと上陸することになったら誰を選ぶか」というテーマに。 最後にイム副監督は「私はブライトさんですね。彼は、苦労しっぱなしなので、無人島で休ませてあげたいです。」と違う視点からキャラクターを選び、会場に来ていたファンが唸るほど納得していた。 残念ながら、ここで終了の時間になり、最後の挨拶ではそれぞれメッセージを送った。 成田「ガンダムは43年前の作品にも関わらず、古さを感じさせない。今見ても楽しいし、これから見る方も楽しめると思います。これからも上映は続きますので、何度も見ていただけると嬉しいです。」 |
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『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』全国公開中 【STORY】 |
【メインキャスト】
アムロ・レイ:古谷徹
ククルス・ドアン:武内駿輔
ブライト・ノア:成田剣
カイ・シデン:古川登志夫
セイラ・マス:潘めぐみ
ハヤト・コバヤシ:中西英樹
スレッガー・ロウ:池添朋文
ミライ・ヤシマ:新井里美
フラウ・ボゥ:福圓美里
エグバ・アトラー:宮内敦士
ウォルド・レン:上田燿司
ユン・サンホ:遊佐浩二
セルマ・リーベンス:伊藤静
ダナン・ラシカ:林勇
マルコス:内田雄馬
カーラ:廣原ふう
【メインスタッフ】
企画・制作:サンライズ
原作:矢立 肇 富野 由悠季
監督:安彦 良和
副監督:イム ガヒ
脚本 : 根元 歳三
キャラクターデザイン:安彦 良和 田村 篤 ことぶきつかさ
メカニカルデザイン:大河原 邦男 カトキハジメ 山根 公利
総作画監督 : 田村 篤
美術監督:金子 雄司
色彩設計:安部 なぎさ
撮影監督:葛山 剛士 飯島 亮
3D演出:森田 修平
3Dディレクター:安部 保仁
編集:新居 和弘
音響監督:藤野 貞義
音楽:服部 隆之
製作:バンダイナムコフィルムワークス
主題歌:森口博子「Ubugoe」(キングレコード)
配給:松竹ODS事業室
©創通・サンライズ