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水谷豊監督第3弾『太陽とボレロ』特別映像解禁

檀れい_太陽とボレロ
今回、解禁となる特別映像では主演の檀れいさん、共演の石丸幹二、町田啓太、森マリアが作品や自身の役どころに込めた思いを語ります。
さらに、個性豊かなキャスト陣の笑顔溢れるメイキング映像も必見です!
もちろん、水谷監督の演出姿も収められています!

この度解禁となったのは、本作の撮影風景を収めたメイキング映像に合わせて、主演の檀れい、共演の石丸幹二、町田啓太、森マリアがそれぞれ、作品や自身の役どころに込めた思いを語るインタビュー映像が詰め込まれた特別映像。

弥生交響楽団の主宰者・花村理子を演じる檀れいは、自身の役どころを「花村理子という女性は、自分のことよりも周りのことをいつも考えて行動している女性」と語ります。メイキング映像では、和やかな笑みを浮かべているかと思えば一転して真剣な表情を見せたり、さらにはハイヒールで道路を走るシーンも笑顔でこなすなど、くるくると表情を変えながら等身大の女性を魅力的に演じている檀の姿が印象的に切り取られています。
理子とともに弥生交響楽団を支えてきた、鶴間芳文を演じる石丸幹二は「僕だったらどんな風に演じるのかなと思って、カッコよく演じたいと思っていました。」とコメント。しかしメイキング映像では、「カッコよく演じたい」という石丸の言葉とは裏腹に、両手を上げ満面の笑みで軽やかにジャンプする鶴間の姿が。水谷監督により、愛らしくポップに映し出された石丸の演技にも注目です。

さらに、弥生交響楽団のトランペット奏者・田ノ浦圭介を演じる町田啓太は「(圭介は)チャーミングなところがたくさんあるので、それを表現できれば」と本作への意気込みを明かすと、続くメイキング映像ではそんな圭介の可愛らしさを存分に発揮。水谷監督の指導のもと茶目っ気たっぷりに演じると、スタッフからも絶賛の声が飛び交うなど、まさに圭介のようにチャーミングで愛嬌たっぷりな姿を見せています。

そして、弥生交響楽団のヴァイオリン奏者・宮園あかりを演じたのは、本作が映画初出演となる森マリア。「“ヴァイオリンこそ我が人生”という言葉を体現できるように、ひたすらヴァイオリンを練習しました。」と語る森の集大成ともいえる演奏にも期待が高まります!
さらにメイキング映像には、4人以外にも個性豊かな俳優陣が監督・水谷豊のもとに集い、和気あいあいと撮影に臨んでいる様子も収められています。檀が「どのシーンもどのカットも、スクリーンの隅々までキラキラ輝いている」と語るように、キャストそれぞれが笑顔で作品に向き合う姿、そして水谷監督自身も楽し気に演出をする姿が垣間見えるメイキング映像となっています。
笑顔が絶えない撮影現場でいったいどんなシーンが撮られていたのでしょうか?そして、弥生交響楽団ラストコンサートの結末やいかに!?個性豊かなキャスト陣と水谷豊が織りなすハーモニーが生み出す洒脱なエンターテインメント作品、是非ご期待ください!

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『太陽とボレロ』

6月3日(金) 全国ロードショー

公式HP:
sun-bolero.jp

STORY
「今日、私たちは、解散をします。」
ある地方都市で18年間活動を続けてきたアマチュア交響楽団の解散が決まった。
それを期に超個性派の楽団メンバーの人生も大迷走!主宰者の花村理子は彼らに翻弄されながらも最後のコンサートを計画するが不協和音が響き、問題山積みの中、全員の様々な思いをのせたコンサートがはじまってしまう。理子はバラバラの楽団員を一つにできるのか?最後のそして最高の舞台となるのか?
 『太陽とボレロ』ポスタービジュアル

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出演:檀れい、石丸幹二、町田啓太、森マリア
   田口浩正、永岡佑、梅舟惟永、木越明、高瀬哲朗、藤吉久美子、田中要次
   六平直政、山中崇史、河相我聞、原田龍二、檀ふみ
   水谷豊
監督・脚本:水谷豊
制作プロダクション:東映東京撮影所 東映テレビ・プロダクション
配給:東映
©2022「太陽とボレロ」製作委員会

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