美しい青年トムと、彼の亡き恋人の兄・フランシス。

危うい愛を描き出した映画『トム・アット・ザ・ファーム』について、

少女まんがに詳しい岡田育さんと福田里香さんに熱く語る上映&トークイベントが渋谷アップリンクで行われます!

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割引適応のお客様は当日、受付にてマイページ画面を提示して頂きます。
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少女まんが的視点で観る『トム・アット・ザ・ファーム』上映&トーク

【日時】:2014/10/29(水) 18:30開場 / 19:00開映 / 20:45トークスタート
【会場】:渋谷アップリンク(東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1階)
【ゲスト】:岡田育(編集者・文筆家)、福田里香(お菓子研究家)
【料金】:1,500円、Filmarksユーザー割引価格:1,300円

※Filmarksユーザー割引は、当日カウンターにてスマホのマイページ画面を提示頂きます。
※オンライン券は前売り券をご利用いただけません
※他の割引との併用はできません

出演者・プロフィールをご紹介しておきます!

岡田育(おかだ いく)
編集者・文筆家。1980年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。出版社勤務を経て、ウェブ媒体を中心に執筆活動を始める。著書に『ハジの多い人生』『嫁へ行くつもりじゃなかった』。連載に「天国飯と地獄耳」「女の節目」「メガネに会いたくて」など。同人サークル「久谷女子」メンバーとして活動するほか、CX系情報番組『とくダネ!』コメンテーターとして出演中。
http://okadaic.net/

福田里香(ふくだ りか)
お菓子研究家として雑誌や書籍を中心に幅広く活躍。オリジナリティ溢れるレシピ本や、映画や漫画などの物語を「食」の視点から読み解く「フード理論」を展開するエッセイ本など著書多数。代表作は『まんがキッチンおかわり』『ゴロツキはいつも食卓を襲う』(太田出版)など。最新刊にやまだないと、藤本由香里との共著『大島弓子にあこがれて』(ブックマン)がある。
http://www.poco2.jp/novel/okawari/

僕たちは、愛し方を学ぶ前に、
嘘のつき方を覚えた。

『トム・アット・ザ・ファーム』
2014年10月25日(土)より
新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷アップリンク、キネカ大森、テアトル梅田ほか、全国順次公開です。

公式サイト:http://www.uplink.co.jp/tom/
公式Twitter:https://twitter.com/tomatthefarm_JP
公式Facebook:https://www.facebook.com/tomatthefarm.jp

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『トム・アット・ザ・ファーム』-ポスター恋人のギョームを亡くし悲しみの中にいるトムは、葬儀に出席するために彼の故郷へ向かうが…。隠された過去、罪悪感と暴力、危ういバランスで保たれる関係、だれも訪れることのない閉塞的な土地で静かに狂っていく日常。10年に渡るメロドラマ『わたしはロランス』とは打って変わった本作は、カナダ・ケベック州在住の劇作家ミシェル・マルク・ブシャールの同名戯曲の映画化で、ケベックの雄大な田園地帯を舞台に一瞬たりとも目を離すことのできないテンションで描き切る、息の詰まるような愛のサイコ・サスペンス 。

監督、脚本、編集、衣装:グザヴィエ・ドラン
原作・脚本:ミシェル・マルク・ブシャール
出演:グザヴィエ・ドラン、ピエール=イヴ・カルディナル、リズ・ロワ、エヴリーヌ・ブロシュ
配給、宣伝:アップリンク
(2013年/カナダ・フランス/102分/フランス語/カラー/1:1.85/DCP)

© 2013 – 8290849 Canada INC. (une filiale de MIFILIFIMS Inc.) MK2 FILMS / ARTE France Cinéma ©Clara Palardy

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