上田慎一郎監督『100日間生きたワニ』初日舞台挨拶

昨年、社会現象を巻き起こした４コマ漫画「100日後に死ぬワニ」（著：きくちゆうき）が、タイトルを改め『100日間生きたワニ』としてアニメーション映画化され、7月9日より全国公開いたします。この度、7月9日金の公開初日にキャスト・監督による舞台挨拶が開催されることが決定しました。

舞台挨拶には、主人公のワニを演じた神木隆之介、ワニの親友ネズミを演じた中村倫也、ワニが憧れているバイト先のセンパイ役の新木優子、イヌ役のファーストサマーウイカのほか、夫婦で監督をつとめた上田慎一郎監督とふくだみゆき監督が登壇し、公開日を迎えた喜びを語ります。これまでオンラインイベントや、無観客イベントを行ってきましたが、本舞台挨拶が初
の観客を前にした舞台挨拶となります。チケットは7月3日から抽選販売がスタート！
詳しくはこちらをご確認ください！

【『100日間生きたワニ』初日舞台挨拶概要】

◆日時7月9日金1830の回上映前舞台挨拶
◆場所TOHOシネマズ六本木ヒルズ(東京都港区六本木6102六本木ヒルズけやき坂コンプレックス内
◆登壇者予定
神木隆之介、中村倫也、新木優子、ファーストサマーウイカ
上田慎一郎監督、ふくだみゆき監督
※出演者の予定は変更になることもございますので、予めご了承ください。
◆販売方法
「チケットぴあ」にて抽選販売チケットのお申し込みはお一人様2枚までとさせていただきます。
申込受付期間
7月3日土11007月4日日2359
詳細はこちら

『100日間生きたワニ』

2021年7月9日金）より全国公開

STORY
桜が満開の3月、みんなで約束したお花見の場に、ワニの姿はない。
親友のネズミが心配してバイクで迎えに行く途中、満開の桜を撮影した写真を仲間たちに送るが、それを受け取ったワニのスマホは、画面が割れた状態で道に転がっていた。
100日前入院中のネズミを見舞い、大好きな一発ギャグで笑わせるワニ。毎年みかんを送ってくれる母親との電話。
バイト先のセンパイとの淡い恋。仲間と行くラーメン屋。大好きなゲーム、バスケ、映画ワニの毎日は平凡でありふれたものだった。

お花見から100日後

桜の木には緑が茂り、あの時舞い落ちていた花びらは雨に変わっていた。仲間たちはそれぞれワニとの思い出と向き合えず、お互いに連絡を取ることも減っていた。
そんな中、みんなの暮らす街に新たな出会いが訪れる。
引っ越ししてきたばかりで積極的なカエルに、ネズミたちは戸惑いを隠せず変わってしまった日常、続いていく毎日。これは、誰にでも起こりうる物語。