映画情報どっとこむ ralph 宮﨑駿監督作品『ハウルの動く城』の原作者で「ファンタジーの女王」とも呼ばれるイギリスの作家、ダイアナ・ウィン・ジョーンズによる児童書「アーヤと魔女」。
アーヤと魔女
この原作を企画・宮﨑駿、監督・宮崎吾朗の下、国内外から結集した精鋭スタッフによって映像化。スタジオジブリ初のフル3DCGアニメーション。

国内外からの大きな反響を受け、『アーヤと魔女』の日本での劇場公開が決定!
当初より映像・音響を映画基準で制作していて、一部新たなカットを追加し、4月29日(木・祝)より劇場の大スクリーンで『アーヤと魔女』をお届けします。さらに、最先端の音響と映像技術で作品への没入感を味わえるドルビーシネマでの上映も決定しました。

映画情報どっとこむ ralph そしてこの度、フジテレビ系列「ボクらの時代」放送にて、鈴木敏夫 × 吉岡秀隆 × あいみょん 夢の鼎談が決定いたしました!様々なジャンルで活躍する「縁のある3人」が集い、多彩なテーマで語り合うトーク番組「ボクらの時代」(毎週日曜あさ7時からフジテレビ系列にて放送中)。
「ボクらの時代」番組出演情報解禁(鈴木敏夫・吉岡秀隆・あいみょん)
番組名:「ボクらの時代」
放送局:フジテレビ系全国ネット
放送日:4月25日(日)朝07:00~07:30

番組への出演に向け、スタジオジブリの最新作、映画『アーヤと魔女』のプロデューサーである鈴木敏夫の元に集まったのは、子役から活躍し映画・ドラマなど出演作多数、多くの映画賞にも輝く日本を代表する俳優の吉岡秀隆と、幅広い世代から絶大な人気を誇るシンガーソングライターのあいみょんという、一見、縁遠く感じる異なる業種の3人。

吉岡は2007年に鈴木のラジオ「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」(毎週日曜よる11時からTOKYO FMをはじめとするJFN38局で放送中)へのゲスト出演でジブリへの愛を語っていた過去があり、今回のオファーも鈴木との再会を楽しみに快諾。

一方、シンガーソングライターのあいみょんも、今年の1月、鈴木のラジオにゲスト出演。
あいみょんは過去にインディーズ楽曲「どうせ死ぬなら」の中で、「それなら私も来世が楽しみになる きっとスタジオジブリで助手をしてるのよ」という歌詞を書いていたほどジブリが好きだと熱く語り、交流がスタート。さらに、スタジオジブリの最新作『アーヤと魔女』にも関係していることが発覚。鈴木があいみょんのインディーズ時代の楽曲「〇〇ちゃん」の歌詞の中にある、「私のどこが、ダメですか?」というフレーズを聞き、主人公・アーヤのキャラクター像にマッチすると、映画のキャッチコピーに採用。その後もあいみょんはジブリが発行する小冊子「熱風」に寄稿するなど、交流が続いています。

また、吉岡へのオファーはあいみょんからのラブコールでもあり、最近、吉岡が出演するドラマ「北の国から」を鑑賞し、自身のインスタグラムに田中邦衛さん演じる黒板五郎がドラマの劇中でかぶっていた同じモデルのニット帽をかぶった写真を公開するほど、熱烈にはまっていたため、あいみょんが<今一番会いたい人>と吉岡を指名。共にジブリを語れる喜びを爆発させていました。

映画情報どっとこむ ralph 「アーヤと魔女」の児童書に出会ったとき、こんないい企画はないと思いました。
アーヤのしたたかさというのは、ずるいということじゃない。
昔はみんな持っていて、なぜか無くしてしまったもの。
こんな時代を生きるために、必要なことなのです。
──宮﨑駿

映画『アーヤと魔女』

4月29日(木・祝)より公開!GWは映画館でジブリを! 

公式HP
https://www.aya-and-the-witch.jp
『アーヤと魔女』ポスタービジュアル
あらすじ

「子どもの家」で育った10歳の少女・アーヤは、なんでも思い通りに、何不自由なく暮らしていた。

そんなアーヤの前にあらわれたのは、ベラ・ヤーガと名乗るド派手な女と、マンドレークという長身男の怪しげな二人組。
アーヤは、彼らの家に引き取られることになる。

「わたしは魔女だよ。あんたをつれてきたのは、手伝いが欲しかったからだ」
「おばさんが私に魔法を教えてくれるなら、おばさんの助手になってあげる」

魔法を教えてもらうことを条件に、ベラ・ヤーガの助手として働き始めるアーヤ。
でも、こき使われるばかりで、ひとつも魔法を教えてもらえない。

生まれてはじめて自分の思い通りにならないことを悟ったアーヤは、魔法の秘密を知る使い魔の黒猫・トーマスの力を借り、反撃を始める……!

私のどこが、ダメですか?

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寺島しのぶ 豊川悦司 濱田 岳 平澤宏々路 シェリナ・ムナフ

原作:ダイアナ・ウィン・ジョーンズ 
田中薫子 訳 佐竹美保 絵
徳間書店刊

企画:宮﨑 駿
監督:宮崎吾朗
音楽:武部聡志
主題歌:シェリナ・ムナフ(ヤマハミュージックコミュニケーションズ)
スタジオジブリ作品
配給:東宝
©2020 NHK, NEP, Studio Ghibli

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