映画情報どっとこむ ralph 直木賞作家・佐木隆三氏の小説「身分帳」を原案とした『ディア・ドクター』『永い言い訳』の西川美和監督最新作『すばらしき世界』が2月11日(木・祝)より全国ロードショーとなります。
すばらしき世界

こんな役所広司は見たことない!!
もう止まらない、 教習車が大暴走!
やる気がから回る、本編映像 が 解禁

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現代社会に鋭く切り込みつつも、西川監督の生み出す軽やかで人間味に溢れたユーモアが所々で顔を覗かせるのも本作の見どころのひとつ。
「今度こそカタギになる」と強く胸に誓った三上(役所広司)は、ドライバーの職を得るため、服役中に失効した免許証をゼロから取り直さなくてはならない。夜な夜な学科の勉強にも取り組み、ついに迎えた技能試験。緊張の面持ちながら、刑務所仕込みの癖はそのままに真っすぐすぎるその行進と響き渡る点呼で気合十分!! 意気揚々と車に乗り込みいざ出発。乗り込めば、エンジンを派手に吹かし、ギアもあやふや、シートベルトなんて以ての外。しまいにはワイパー誤作動連発の凡ミスの嵐‥‥!こんなはずじゃ・・緊張と焦りがもう止まらない―!!!
映画『すばらしき世界』 運転三上
(この男と一緒なのか・・・)そう思わずにはいられない不運な同乗者さながらに、まるで後部座席に一緒に乗っているかのような気分に。なんとも言えない空気が車中に漂う中で三上が懸命であればあるほどに、堪えきれなくなること必至だ。
この不器用で真っすぐな男は、無事にこの試験をクリアすることができるのか。
すばらしき世界
三上の身体に染み付いている行進は、役所が『うなぎ』で今村昌平監督の演出によるものだそう。本作の撮影時には「今の受刑者はそんな歩き方はしない」ということだったが、役所は「三上は″ベテラン“の受刑者だから」とのちに述懐。
三上正夫という男を演じるにあたり、役所はミシン掛けやケアホームのベッドシーツ替えなど、様々な技術を身に付けた。
映画『すばらしき世界』
壮絶な前科をもつはずの三上という男に役所が魂を吹き込むと、不器用で荒々しくもどこか愛らしく、一挙手一投足から目が離せなくなるはずだ。日本映画界の大黒柱たる所以を、怪優・役所広司の姿をスクリーンで焼き付けたい。
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『すばらしき世界』

映画『すばらしき世界』
西川美和監督が、初めて実在の人物をモデルとした原案小説をもとに、その舞台を約35年後の現代に置き換え、徹底した取材を通じて脚本・映画化に挑んだ。生きづらい社会の中で、一度レールを外れても懸命にやり直そうとする実在の男と、彼を追う若きテレビマンのカメラを通して「社会」と「人間」の“今”をえぐる問題作。主演は監督にとって長年憧れの存在でもあった当代随一の名優、役所広司。その他共演に橋爪功、梶芽衣子、仲野太賀、六角精児、北村有起哉、白竜、キムラ緑子、長澤まさみ、安田成美ら名実共に豪華キャストが名を連ねる。

ストーリー
下町の片隅で暮らす短気ですぐカッとなる三上(役所広司)は、強面の見た目に反して、優しくて真っ直ぐすぎて困っている人を放っておけない男。しかし彼は、人生の大半を刑務所で暮らした元殺人犯だった。一度社会のレールを外れるも何とか再生しようと悪戦苦闘する三上に、若手テレビマンの津乃田(仲野太賀)と吉澤(長澤まさみ)がすり寄りネタにしようと目論むが…。三上の過去と今を追ううちに、逆に思いもよらないものを目撃していく。
『すばらしき世界』新ビジュアル①

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役所広司
仲野太賀 六角精児 北村有起哉 白竜 キムラ緑子
長澤まさみ 安田成美 / 梶芽衣子 橋爪功
脚本・監督:西川美和
原案:佐木隆三著「身分帳」(講談社文庫刊)
配給:ワーナー・ブラザース映画
©佐木隆三/2021「すばらしき世界」製作委員会 subarashikisekai-movie.jp
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