八木順一朗 監督・脚本x太田光代エグゼクティブ・プロデュースの映画『実りゆく』は10月2日(金)より長野県先行公開、10月9日(金)より新宿武蔵野館ほか全国公開しておりますが、長野県のTOHOシネマズ上田にて、好評につきアンコール上映が昨日からスタート。
このアンコール公開を受け本日28日(土)長野県・TOHOシネマズ上田で舞台挨拶が行われ、太田光代エグゼクティブ・プロデューサー、メガホンをとった八木順一朗監督が登壇して御礼トークイベントが行われました。 |
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映画の舞台となった長野県でのアンコール上映が決定したことを受け、太田エグゼクティブ・プロデューサーは、「この作品には、美しい“ふるさと”の姿がたくさん詰まっています。今、コロナですぐに移動できる時ではありませんが、ぜひこの作品をご覧いただき、ふるさとの良さを実感していただけたら幸いです。」と作品の魅力を伝えました。
続いて八木監督は、「一度は上映が終了したものの、皆様からのお声でこうして再上映させていただけることになりました。この作品は、本当に長野県の皆さまに支えられた作品だということを実感しております。短い期間ですが、さらにたくさんのお客様にご覧いただければと思っておりますので、宜しくお願いいたします!」と笑顔とともに力一杯頭を下げました。 |
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映画「実りゆく」はTOHOシネマズ上田では、12月3日(木)までアンコール上映中!全国にて公開中!
本作は、長野県のりんご農家を舞台に、“母親の死後、笑わなくなった父親を笑顔にしたい”という秘めた想いを持つりんご農家の跡取り息子・実が、父親の願いとりんごに背きながら、お笑い芸人になる夢を諦めずに目指していく姿を描いた青春物語。また、撮影中の2019年、台風19号が長野県を直撃し豪雨被害に見舞われた経緯から、映画の力で長野の魅力を伝え、復興に導けたらという想いも込められているそうです。 あらすじ |
竹内一希(まんじゅう大帝国) 田中要次
田中永真(まんじゅう大帝国) 橋本小雪(日本エレキテル連合) 鉢嶺杏奈
島田秀平 小野真弓 三浦貴大
爆笑問題(特別出演)
山本學
監督・脚本 八木順一朗
エグゼクティブプロデューサー:太田光代
プロデューサー:佐藤満 ラインプロデューサー:今関直哉 音楽:榊原大 監督補:山口義高
撮影:伊丸岡創 照明:藤井聡史 録音:齋藤泰陽
助監督:山下久義 美術:遠藤雄一郎 へアメイク:中田愛美 スタイリスト:高田彰久
松川町コーディネーター:松尾寿司
制作プロダクション:株式会社geek sight
協賛:長野県下伊那郡松川町、JA長野県、株式会社モデスト
後援:長野県、長野市、豊丘村、信濃毎日新聞社、SBC信越放送、abn長野朝日放送
配給:彩プロ 宣伝:とこしえ 2020年
©「実りゆく」製作委員会