この度、EXILEのパフォーマーでありGENERATIONSのリーダーを務める白濱亜嵐と、平祐奈がW主演する11月27日公開の映画『10万分の1』が、第33回東京国際映画祭の<特別招待部門正式出品作品>として上映され、白濱、平、三木康一郎監督が登壇したワールドプレミアイベントを実施いたしました。 映画『10万分の1』ワールドプレミア 日時:11月5日(木) 会場:EXシアター六本木 登壇:白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS)、平祐奈、三木康一郎監督 |
|
冒頭に白濱、「久しぶりのこのような舞台ですが、少しでも皆さんと楽しい時間を過ごせたらと思います」、 平から「今日は初お披露目でこんなにたくさんの方に見ていただけて嬉しいです」と挨拶をしてイベントはスタート。 映画祭初参加となる白濱と平は「映画祭に登壇する機会はなかなかないので貴重な体験だなと感じています。徐々に前にはあった日常が少しづつ戻ってきているんだなと今日ここに立って思いました」、「先日オープニングセレモニーで監督とレッドカーペットも歩いて、今日は皆さんに見ていただいて嬉しいです。」と緊張した面持ちでコメント。 東京国際映画祭3回目の参加となる三木監督は「今回の作品はALSという病気がテーマで、(白濱さんと平さんに)しっかり演じてもらいたいなと、現場でも細かく撮影をしたかいがあってこのような場所に呼んでもらえたのかなと。(白濱さんと平さんの)お2人にとても感謝しています」と映画祭に参加した思いを語りました。 最後に白濱から「この『10万分の1』という映画を広めるには皆さんの力が必要になってくるので、友達や家族の皆さんにこの世界観を届けてもらえると嬉しいです」平「今日が初お披露目で、このご時勢のなかこうして来ていただいて嬉しく思います。公開も近づいているので、ここから盛り上げていければと思います!」と公開に向けて意気込みました。 |
|
『10万分の1』 11月27日(金)全国ロードショー 公式サイト: |
出演:白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS)平祐奈 優希美青 白洲迅 /奥田瑛二
原作:宮坂香帆「10万分の1」(小学館 フラワーコミックス刊)
監督:三木康一郎
脚本:中川千英子
配給:ポニーキャニオン 関西テレビ放送
©宮坂香帆・小学館/2020映画「10万分の1」製作委員会