民手作りの映画祭TAMA CINEMA FORUMのプログラムとして毎年開催しております中・長篇映画を対象としたコンペティション・TAMA NEW WAVEのゲストコメンテーターに、岨手由貴子監督・小川真司プロデューサーが決まりましたので発表させていただきます。11月23日(祝・月)に開催される「第21回TAMA NEW WAVE コンペティション」において、ノミネートの6作品上映後、上映作品監督とゲストコメンテーターによるトークを実施いたします。
また、本年度の開催においては、ノミネート全作品をご覧いただき、グランプリ作品に投票していただいていただく観客投票「一般審査員」の募集について、会場で全作品をご覧いただく<会場審査員>と、オンラインで全作品をご覧いただく<オンライン審査員>の2つの参加方法をご用意いたしました。新型コロナウィルス感染拡大防止の観点からオンライン審査員を導入することとなりましたが、今まで遠方からの参加が難しかった方にもご参加いただき、ともに“新しい才能”を発見する機会となります。 |
|
▼ TAMA NEW WAVEとは…映画祭TAMA CINEMA FORUM内のプログラムとして2000年よりスタートした”日本映画界に新風を送り込む新しい才能の発見”を目的とする中・長編コンペティションです。映画ファンである市民ボランティアから構成される実行委員会内の審査と、観客として参加される一般審査員の投票の結果でグランプリが決まる審査形式から、観客目線で今最も面白く、注目すべき作品・才能を表彰するコンペティションとして、近年ではグランプリ作品をはじめ、上映作品がその後に劇場公開されるなど、若手作家を発掘する場として注目されております。https://www.tamaeiga.org/2020/newwave/
※昨年度グランプリ受賞作品『旅愁』(監督:呉沁遥)が10月24日(土)より劇場公開中 |
|
TAMA NEW WAVEコンペティション開催情報 第21回TAMA NEW WAVE コンペティション 11/23[祝・月] 京王線「聖蹟桜ヶ丘駅」(西口)から徒歩2分 ヴィータホールにて開催 10:20-12:01 ROLL [91分/監督:村瀬大智] 12:10-13:19 (Instrumental) [64分/監督:宮坂一輝] 14:10-14:51 ライフ オブ スカイウォーカー [36分/監督:小林哲也] 15:00-16:17 GLIDE [72分/監督:鈴木トウサ] 16:30-17:37 旧グッゲンハイム邸裏長屋 [62分/監督:前田実香] 17:50-19:29 初仕事 [94分/監督:小山駿助] 19:50-20:30 20:45-21:00 授賞式 TAMA NEW WAVEある視点開催情報 |
|
▼ TAMA NEW WAVEチケット情報 入場料金:(いずれも1プログラム通し券) ● 11月23日「TAMA NEW WAVEコンペティション」(ヴィータホール) 前売のみ 1,200円 ● 11月21日、22日「TAMA NEW WAVEある視点」(ベルブホール) 前売のみ 1,000円 ※前売チケットは11月1日よりパスマーケットにて発売中 ▼ TAMA NEW WAVE一般審査員募集情報 |