映画情報どっとこむ ralph 近代日本経済を支えた男・五代友厚
激動の時代を生き抜く彼らの、熱い思いを切り取った
心突き刺さる『天外者』場面写真WEB解禁!

今回WEBでの解禁が初となる場面写真では、五代友厚(三浦春馬)と坂本龍馬(三浦翔平)が鬼気迫る顔で背中を合わせている写真や、岩崎弥太郎(西川貴教)と伊藤博文(森永悠希)が、真剣な様子で話し合っている写真が解禁された。五代と妻・豊子(蓮佛美沙子)が二人寄り添って字をしたためている写真からは、妻の優しさと五代が唯一心休まる場所が、豊子の隣だったということが伝わってくる。また坂本と岩崎が希望に満ちた目で前を見据える写真や、はる(森川葵)の力強い目線からは、彼らが五代の志と同様に、激動の中で希望を捨てず、夢のある未来を求めて生き抜いたことが分かる。ますます本作に期待の高まる場面写真となっている。

映画情報どっとこむ ralph また、10 月 30 日(金)に全国の劇場で発売となった前売り特典のオリジナル B5 クリアファイル(2 万枚)は、反響が非常に大きく、販売初日に完売となりました。劇場の反応として、他作品と比べても初日に完売というのは異例との事。※前売り特典の画像は添付いたします。
映画情報どっとこむ ralph 三浦春馬が全身全霊で挑んだ、主演作がいよいよ公開!
混沌と不安の時代に問う、壮大な歴史青春群像劇が誕生!
激動の幕末から明治初期、日本の未来のために駆け抜けた男がいたー五代友厚(ともあつ)
武士の魂と商人の才を持つこの男、薩摩藩士から明治政府役人を経て実業家となり、今日に続く商都大阪の基礎を作り上げた。
東の渋沢栄一、西の五代友厚とも評される功績を挙げながらも、長らく歴史に埋もれていた。近年、多くの人の研究により、その真価が再認識される。「実もいらぬ、名もいらぬ、ただ未来へ・・・」とひたすら大いなる目標に向かったその志と熱い思いが、時代を超えて今、解き放たれるー。

『天外者』

2020年12月11日(金)より、TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー!

公式サイト
https://tengaramon-movie.com

公式Twitter
https://twitter.com/tengaramon_1211

知られざる偉人「五代友厚」とは?
土佐の坂本龍馬、岩崎弥太郎、長州の伊藤博文ら同年代の若者たちと学び、遊び、夢を語りあい、さらには高杉晋作、勝海舟、大久保利通、西郷隆盛、大隈重信、トーマス・グラバーといった日本を語る上で欠くことが出来ない偉人・傑物たちとも交わり、友として彼らを支えた。近代日本経済の基礎を構築し稀代の≪天外者(てんがらもん)=凄まじい才能の持ち主≫と呼ばれた五代友厚。武士の身でありながらも上海に渡って蒸気船を購入し、海外貿易による商業立国を説き、イギリスへ留学生を送り出し、自らもヨーロッパを視察する。明治政府が誕生すると政府役人となるが、大阪を「東洋のマンチェスター」に発展させるため実業家に転身。貨幣造幣局の設立、電信・鉄道・紡績・鉱山など多くの事業を精力的に手がけ、現在の大阪証券取引所・大阪商工会議所・大阪市立大学など膨大な数の組織や企業の設立に尽力した。

<ストーリー>
江戸末期、ペリー来航に震撼した日本の片隅で、新しい時代の到来を敏感に察知した若き二人の青年武士が全速力で駆け抜ける―。五代才助(後の友厚、三浦春馬)と坂本龍馬(三浦翔平)。二人はなぜか、大勢の侍に命を狙われている。日本の未来を遠くまで見据える二人の人生が、この瞬間、重なり始める。攘夷か、開国かー。五代は激しい内輪揉めには目もくれず、世界に目を向けていた。そんな折、遊女のはる(森川葵)と出会い「自由な夢を見たい」という想いに駆られ、誰もが夢見ることのできる国をつくるため坂本龍馬、岩崎弥太郎(西川貴教)、伊藤博文(森永悠希)らと志を共にするのであった―。

sunset on the ground dried by dryness

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【出演】 三浦春馬  三浦翔平 西川貴教 森永悠希 森川葵 /蓮佛美沙子 生瀬勝久 ほか 
【スタッフ】 
監督:田中光敏 
脚本:小松江里子 
【配給】 ギグリーボックス 
【上映時間】109分
Ⓒ2020 「五代友厚」製作委員会

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