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ちるちるBLアワード2018「BESTコミック部門」で1位『このBLがやばい!2018年度版』で4位にランクインした原作コミック「Life 線上の僕ら」が主演・白洲迅(しらすじん)、そして楽駆(らいく)で実写ドラマ化!
2020年6月からRakuten TVとビデオマーケットにて先行配信がスタート、そして8月からはFODでの独占見放題のほかAmazonビデオやdTV、GYAO!ストア、Paraviなどでデジタルレンタル(TVOD)も配信スタートしたドラマ「Life 線上の僕ら」。 下校途中の一人遊び「白線ゲーム」で偶然出会った伊東晃と西夕希が恋に落ち、2人が高校生から社会人になるまでの人生を描く感動作を白洲迅、楽駆ほか、フレッシュな俳優陣で実写ドラマ化! そんなドラマ版に未公開シーンを加えたディレクターズカット版が、10/30(金)よりシネマート新宿にて公開!これを記念して白洲迅・楽駆・二宮崇監督登壇の公開記念イベントを実施いたしました! |
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BLドラマの傑作として国内外から話題になっている本作。劇場公開を心待ちにしていた観客で会場は満席に。 伊東晃役の白洲迅、西夕希役の楽駆、二宮崇監督が次々に登場すると、会場は大きな拍手に包まれた。 始めに、白洲は「コロナということもあって、舞台挨拶に立つのはすごく久しぶりです。皆さん楽しんで行ってください」と挨拶。次に、楽駆は「本日は足をお運びいただき、ありがとうございます。こんな状況で映画館で上映できるのか不安だったんですが、この日を迎えることができて嬉しいです」と公開の喜びを語った。二宮監督は「先日仙台で先行公開して、今日から新宿で皆さんに見てもらえるということで、ありがたく思っています」とコメントした。 日本のみならず世界中で配信されたドラマは反響も大きかったようで、楽駆は「熱狂的なファンの声を生で聞けたのが良かった」と明かす。先行公開された仙台の宮城は本作のロケ地にもなっており、二宮監督は「実際にドラマの配信を観てくれた人の顔を見るのは初めてだったので、この作品を選んでくれてありがたいですね。盛り上がっていただいたと思います」とゆかりの地での舞台挨拶を振り返った。 ここから話は撮影中のエピソードに。初共演となった楽駆の印象を問われた白洲は「本当に太陽みたいな人で。作品の中で晃は結構悩むんですけど、楽駆が明るく盛り上げてくれて助かった。監督にいじられたりね(笑)」 また、役作りで意識したことを問われた楽駆は「原作を読んで、夕希の天真爛漫さと、年をとっても変わらないところを意識して演じました。」と語り、それに対し白洲は「楽駆は本当はただ明るいだけの人ではないと思うんです。それでも現場ではいろいろ考えて盛り上げてくれた。」とコメントし、お互いに切磋琢磨して役を作り上げていった様子。 |
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イベント当日の10月30日は「初恋の日」ということで、白洲と楽駆が初めてのゲームに挑戦。 ここで赤い線でつながった糸電話が登場し、今だから言えるお互いへの感謝の言葉を伝え合うことに。細い線を伝ってお互いの言葉は届くのか!? まずは、白洲から楽駆へ感謝の言葉を伝える。はじめは何を言っているかわからない様子の楽駆だったが、 |
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まるで相思相愛な2人だが、ここで11月1日に28歳の誕生日を迎える白洲に、楽駆からサプライズが!![]() 糸電話を使い、白洲に「お誕生日おめでとう」と伝える楽駆。白洲は「え??」と突然のサプライズに戸惑いを隠せない様子。 ![]() ![]() さらに楽駆から白洲へ28本の赤いバラの花束を贈呈。白洲は「ありがとうございます!全然気付かなかった!」とサプライズは大成功!楽駆は「本当はハグしてお祝いしたいけど、この時期なんで、、来年はきちんとお祝いしましょうね」とコメントし、会場もお祝いムード一色に。 |
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最後に、登壇者より会場の皆さんにメッセージ
二宮監督:2人の存在感や相性の良さが大きな世界観を作ってくれた。2人とたくさん話しながら細かく作っていった作品なので、大きなスクリーンで目の動きや表情を見て楽しんでください。 楽駆:この作品が誰かの一部になれば良いなと思います。2人の純愛を楽しんでください。 白洲:今日たくさんの人にお越しいただき感謝しています。是非、観終わった後にSNSなどで、恋愛っていいものだと伝えてもらえたら嬉しいです。 |
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「Life 線上の僕ら」ディレクターズカット版(約113分)
≪劇場情報≫
高校生から大学生、そして大人へ。 |
キャスト
白洲 迅
楽駆
小島藤子
土居志央梨
長田奈麻
廻 飛呂男
シブリ
奥山佳恵 ウェイン・ソン(宋偉恩)
ホアン・ジュンジー(黃雋智)
特別出演)
遠藤大斗(TEAM ZENRYOKU)
小松 笙(TEAM ZENRYOKU)
小松 笙(TEAM ZENRYOKU)
保土原壱成(TEAM ZENRYOKU)
鈴木悠介(TEAM ZENRYOKU)
中川昂星(TEAM ZENRYOKU)
▶スタッフ
原作 : 『Life 線上の僕ら』常倉三矢(芳文社刊)
監督 : 二宮崇(「ゆるキャン△」「運命から始まる恋~You are my Destiny~」)
脚本 : 山本タカ(くちびるの会)
オープニングテーマ:Ryu Matsuyama「Go Through, Grow Through」(バップ)
エンディング主題歌:宮川大聖「ラストアンビエント」(ユニバーサルシグマ)
製作プロダクション : スタジオブルー
製作著作 :「Life 線上の僕ら」製作委員会
©「Life 線上の僕ら」製作委員会 ©常倉三矢/芳文社