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ついにMERの再始動決定
2021年にTBS日曜劇場枠で放送された「TOKYO MER~走る緊急救命室」。

鈴木亮平演じる医師の喜多見幸太は「待っているだけじゃ、助けられない命がある」という信念の持ち主。切迫した状況でも常に冷静沈着にメンバー達を引っ張り、患者のためにどんな苦境にも飛び込んでいく、頼れるチーフドクターだ。立てこもり事件、トンネル崩落、爆破テロなど立ちはだかる大きな壁に果敢に挑む姿は、「新たな形の救命医療ドラマ」として多くの感動を生み、日本中を熱狂の渦に巻き込んだ。そして2025年、ついにMERの再始動が決定。
『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』として8月1日(金)から全国で公開となります!
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『劇場版 TOKYO MER』ノーカットで放送決定
2023年に公開した劇場版第一作目・劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』。
横浜の象徴であるランドマークタワーで大規模火災が発生。ビル内に取り残された193名の中には、新しい命を身ごもった喜多見の妻・千晶の姿も・・・。新設されたYOKOHAMA MERとも連携して、喜多見たちTOKYO MERが、次々と降りかかる危機にも勇気と絆で立ち向かう姿が描かれた。
新たに登場したYOKOHAMA MERのチーフドクター・鴨井友役には杏、そして鈴木亮平演じる喜多見に憧れTOKYO MERへ加入した研修医・潮見知広役としてジェシー(SixTONES)の参戦も大きな話題に。手に汗握る展開と、喜多見と千晶の夫婦愛や仲間同士の絆など人間ドラマが相乗効果を生み、興行収入45.3億円の大ヒットを記録!
そんな劇場版第一作目が、『南海ミッション』の公開を記念して、7月31日(木)20:00より全国で放送されることが決定した。
さらに!今回の放送中には、この日しか見ることのできない『限定映像』がオンエアされることも決定した。
『南海ミッション』の本編素材をふんだんに使用し、なんと“3分”に及ぶ超豪華バージョン。こちらは今後も配信などの予定はなく、この日の放送でしか観ることができない特別編。しかも、MERファンの多くが待ち望んでいた『大興奮のネタバレカット』も含まれており、盛り沢山の必見映像となっている。
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幕間映像
さらに!幕間映像が、東宝YouTubeチャンネルにて期間限定公開!
劇場限定で上映中されている幕間映像。『南海ミッション』完成までの軌跡や、スペシャルインタビューとして主演の鈴木亮平が映画の見どころを語る様子が収録されている。『南海ミッション』の公開日、当日となる8月1日(金)までの期間限定で、東宝YouTubeチャンネルにて配信中!
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『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』
2025年8月1日(金)南海MER緊急出動
公式サイト:
https://tokyomer-movie.jp/
公式Twitter:
@tokyo_mer_tbs
公式インスタグラム:
@tokyo_mer_tbs
公式TikTok:
@tokyomer
物語・・・
“TOKYO MER”の活躍が高く評価され、全国の主要都市である札幌・仙台・名古屋・大阪・福岡に新たなMERが誕生。
その一方で沖縄・鹿児島では離島地域に対応できるMERの誘致活動が活発化。指導スタッフとしてTOKYO MERの喜多見チーフ(鈴木亮平)と看護師の夏梅(菜々緒)が派遣され、オペ室を搭載した中型車両=NK1を乗せたフェリーで、離島での事故や災害に対応する“南海MER”の試験運用が開始されていた。
注目を集めた南海MERだったが、運用が始まってから半年間が経過しても、緊急出動の要請はゼロ…
まったく実績を作ることが出来ず、廃止が決定的な状況となっていた。
そんな中、鹿児島県・諏訪之瀬島で突如として火山が噴火! ついに大規模医療事案への出動が決定する――
しかし島内は、溶岩が村を焼き尽くし、多くの噴石が飛び交うすさまじい状況。
噴煙のため、ヘリコプターによる上空からの救助は不可能。
そして海上自衛隊や海上保安庁の到着も数十分後という絶望的な状況…
しかし南海MERは、島に取り残された79名すべての命を救うために、絶体絶命のミッションに挑む。
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キャスト:鈴木亮平 賀来賢人 高杉真宙 生見愛瑠 宮澤エマ / 菜々緒
中条あやみ 小手伸也 佐野勇斗 ジェシー(SixTONES) フォンチー
江口洋介 / 玉山鉄二 橋本さとし 渡辺真起子 鶴見辰吾 石田ゆり子
監督:松木 彩(『半沢直樹』『テセウスの船』ほか)
脚本:黒岩 勉(映画『キングダム』シリーズ、映画『グランメゾン・パリ』ほか)
主題歌:back number「幕が上がる」
制作プロダクション:大映テレビ
配給:東宝
©2025 劇場版『TOKYO MER』製作委員会
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