晩秋に開催しております映画ファンの祭典、第30回映画祭TAMACINEMAFORUMを2020年11月21日(土)~11月26日(木11月24日(火)は休映及び11月29日(日TAMA映画賞授賞式>に開催いたします。
本日は、若手登竜門の1つともいわれ中野量太監督(第1回グランプリ)や今泉力哉監督(第10回グランプリ)を輩出したTAMANEWWAVEのコンペティションノミネート作品が決定いたしましたので、ご連絡いたします。23日(祝・月)には、「第21回TAMANEWWAVEコンペティション」において、本年度の応募作品166作品から選ばれた6作品を上映し、ご参加いただく一般審査員の方と、私ども実行委員の審査をあわせ、グランプリを決定いたします。また21日(土)・22日(日)は、実行委員から強い推薦のあった作品「ある視点部門」も一挙上映をいたします。こちらも要注目です! その他映画祭の全プログラムも発表いたします。本年はコロナウィルス感染拡大防止の観点からプログラム数を絞った形での開催とはなりますが、このような時だからこそ「明日への元気を与えてくれる・夢をみせてくれる活力あふれる」作品やトーク・イベントをお届けとなります。 |
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TAMA NEW WAVEとは 映画祭TAMA CINEMA FORUM内のプログラムとして2000年よりスタートした”日本映画界に新風を送り込む新しい才能の発見”を目的とする中・長編コンペティションです。映画ファンである市民ボランティアから構成される実行委員会内の審査と、観客として参加される一般審査員の投票の結果でグランプリが決まる審査形式から、観客目線で今最も面白く、注目すべき作品・才能を表彰するコンペティションとして、近年ではグランプリ作品をはじめ、上映作品がその後に劇場公開されるなど、若手作家を発掘する場として注目されております。 ※昨年度グランプリ受賞作品『旅愁』(監督:呉沁遥)が10月24日(土)より劇場公開 昨年度特別賞受賞作品『おばけ』(監督:中尾広道)が7月劇場公開 |
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第21回TAMA NEW WAVEコンペティションノミネート作品(50音順) 『GLIDE』 [72分/監督:鈴木トウサ] 『 (Instrumental) 』 [64分/監督:宮坂一輝] 『ROLL』 [91分/監督:村瀬大智] 『旧グッゲンハイム邸裏長屋』 [62分/監督:前田実香] 『初仕事』 [94分/監督:小山駿助] 『ライフ オブ スカイウォーカー』 [36分/監督:小林哲也] 詳細は10月15日朝7時解禁のページにて掲載いたします。 |
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第30回映画祭 TAMA CINEMA FORUMプログラム
★映画賞関連プログラム★ ★その他ゲスト付き プログラム★ ★オンライン トーク プログラム★ 詳細は10月15日朝7時解禁の下記ページにて 掲載いたします。 チケット情報 |